記録ID: 7016906
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ハイキング
尾瀬・奥利根
《尾瀬ヶ原〜尾瀬沼》Ossanの尾瀬ボチボチ歩き
2024年07月12日(金) 〜
2024年07月13日(土)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:25
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 444m
- 下り
- 622m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:31
距離 11.4km
登り 48m
下り 221m
2日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:40
距離 13.6km
登り 396m
下り 401m
12:12
ゴール地点
天候 | 1日目雨 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
ニッコウキスゲが最盛期という情報を信じ、7月12日~13日の1泊2日で尾瀬ヶ原と大江湿原の尾瀬まるごと計画を実行する。
1日目:戸倉第1駐車場に車を停め鳩待峠より山の鼻に向かうが、途中から土砂降りとなり合羽と傘が手離せない一日となった。研究見本園はノアザミとニッコウキスゲが見頃で雨のお陰で広い湿原を独占できた。次に目指すは本日のメインのヨッピ橋と下の大堀橋の間に広がるニッコウキスゲの大群落で、昨年は霜でほぼ全滅状態だっただけに期待が高まる。牛首で偶然にも歩荷の五十嵐さんと挨拶を交わし、東電小屋方面へ進む人はなし。ここでも満開の黄花を思う存分楽しむことができた。その後見晴に向かう途中でこれまた歩荷のまーくんと話すことができた。
本日の宿泊地、原の小屋ゲストハウスに着いたのが2時頃で少しのんびりした後に入浴、そして夕食は尾瀬小屋の豪華メニューを堪能した。
2日目: 早朝の朝焼けを撮影後、簡単に朝食を摂り白砂峠へ出発する。天気も回復傾向で、白砂田代に着いた頃には燧ヶ岳が青空の中に浮かび上がっていた。尾瀬沼を右に見ながら3本カラマツそして7分咲きのニッコウキスゲが迎えてくれる大江湿原へと入っていく。雨のキスゲも風情があるが、やはり朝陽を浴びて嬉しそうな姿は美しい。小渕沢田代分岐で折り返し、尾瀬沼の景色を満喫した後は三平峠を経て一ノ瀬まで降り、シャトルバスで大清水に出る。そこから路線バスで戸倉に戻り、時計回りの尾瀬周回コンプリートである。
遅い昼食は、片品村のかもしか村でそば定食を食べて大満足、そしていつものささの湯の源泉かけ流しで汗を流して帰路に着いた。
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