胆沢川 キッツ川中俣〜右俣

- GPS
- 06:18
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 490m
- 下り
- 490m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
キッツ川のキッツとはなんなんだろうか?
キッス?キッズ?
三連休だが、自分は海の日に毎年恒例のとある資格試験に不合格しに行かければならないため、土日でどこか行こうかと思っていた。
仕事や会社の行事に参加しているうちに金曜になってしまい、飲み行く前にとりあえず天気予報を見ると梅雨前線が東北以南では停滞しており、まともに天気持ちそうなのは岩手以北といった感じ。
土曜は普通に晴れそうで、泊まり沢にでも行きたい所だが全く準備する余裕もなく、どうするか~と決めかねていたところに葛見さわさんが夏油のkitz川(キッツ川)を提案してくれた。
キッツ川は近年岩手沢ヤの間でホットな沢で、比較的大きな沢で支流も豊富だが、最近まで詳細な記録がなかった流域なようだ。
キッツ川は大きく分けて右俣、中俣(左俣右沢と呼ばれてる) 、左俣があり、左俣(本流)に関してはいまだにWEB上には記録がないようだ。
右俣と中俣は近年になって詳しく記録が残されていて、そのうち中俣はナメ床天国が広がっているようだ。
ポムチムはナメが大好きなので、葛見さわさんのキッツ川提案に決定した。
キッツ川中俣の記録を見るとどうやら、夏油温泉の方に車をデポして経塚山の登山道で下山しているようだ。
でもこのデポはなかなか大変そうだし、普通に右俣下降で周回できるので、今回は中俣遡行、右俣下降とした。
八郎橋から入渓するとすぐにゴルジュが楽しませてくれる。思ったより遥かに水量が多い沢で、本流遡行の雰囲気すら感じる。
右俣を分けるとゴーロっぽいが渓相がよく、ちょくちょくミニゴルジュが挟まり全く退屈しない。
Co640で左岸から地形図には水線のない立派な沢が出合う。こちらも近年遡行されたようでなかなか良さげである。
美しいブナ林で、中俣が出合う。左俣との水量比は1:1 中俣周囲の森の美しさは別格である。
中俣を少し遡行すると、徐々にナメがはじまり、気がつくとナメ!ナメ!ナメ!のナメ天国
ただのナメではなくナメ滝のため、段々になっている様がとても美しい。
素晴らしいね~と2人ともナメ好きなので歓声がとまらない。
終わったかなっと思ったらまた続き、Co740あたりからCo870付近まで続いた。
Co950で東側の支流へのっこす、薮は薄く10分もかからない。この支流を少し登り、Co1000あたりから右俣の方へ乗越す。
ここも薮はあんまり濃くなく、尾根までそんなに苦労しなかった。
右俣までは枝沢をかなり下降する、途中いくつかの滝をクライムダウンして、この枝沢は右俣と滝で出合う。
右俣下降は特に問題になるところはなく、簡単なクライムダウンと浅いゴルジュ下りが続き、それなりに快適で楽しめた。
本流が近づくとヌメりが強くなり足元注意で下降した。
本流まで行くとまたゴルジュを通過しないといけないので、左岸のフラットな段丘を突っ切って八郎橋に帰還した。
キッツ川中俣のナメ天国は噂に違わぬ美ナメが続き、そのほかの区間も楽しい沢登りであった。
どうやら今のところ、開拓した岩手県内の沢ヤさん達と我々しか行ってないようなので、自分からもキッツ川おすすめしておきます。
記録を残してくださった岩手県の沢ヤさん達ありがとうございます。キッツ川いい沢でした!
左俣(本流)も気になりますね。まぁ、岩手の沢ヤかはたまた我々か、そのうち誰かがいくでしょう。
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