雲谷峠 覚え書き

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 15.6km
• 登り: 555m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:29

距離 15.6km 登り 555m 下り 555m

6:23 スタート地点
6:29 6:30 横内駐車場
7:33 7:34 雲谷ゲート
8:43 8:45 雲谷ゲート
9:52 ゴール地点

天候

晴れ

写真

5/24 7:34

ここからでも青森市が見えます。すぐ手前にあるのは夏季に使われているカート？のコース。

5/24 7:48

第一リフトの上に着きました。

5/24 7:48

ここからどう登ればいいかわからずしばし迷いました。

5/24 7:49

パノラマ写真

5/24 7:56

近くに祠があり、その右を通って登っていきます。意外と急な登りです。

5/24 8:05

奥に見えるのは都谷森山でしょうか。

5/24 8:07

このへんでヘアピンカーブになり、北側に向かいます。

5/24 8:11

(無雪時に歩いて行けるところでは、たぶんここが最高点。→×)他の方の投稿を見ると、ここから山頂まで行ける道があるようです。南側を向いて撮っています。右側がいま登ってきた道です。リフトで上ってきたスキー客のコースはここで分かれるようです。

5/24 8:12

北側にリフトの建物がみえるのでそちらに向かいます。もう道は平坦です。東側には幾重にも連なる山々が見られます。

5/24 8:13

リフトの最高点付近から。下の街は青森市。

5/24 8:14

そこから山側を見るとこんな感じ。どうせなら山頂まで登りたいけれど…
(次に来たらぜひ道を探して登ります。)

5/24 8:14

リフトの上から。

5/24 8:15

リフトの上から。

5/24 8:19

戻ります。

5/24 8:30

下山中にもう一枚。さっき暗かった道に日が当たり始めています。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

かけそば

シーズンに向けての足慣らしとして、一般道を通ってオフシーズンの雲谷スキー場のリフトの上まで行ってきました。スキーは全くやりませんが、なんとなくこういう所の雰囲気が好きなので。

ログは青森市街から十和田湖に向かう「八甲田ゴールドライン」沿いのローソンを起点・終点にしています。国道103号線が一度分岐して合流しているので、往路と復路で別の道を通ってみました。

西側の道を行くと、市街からほんの少し離れただけで右手には森林が見えてきます。103号線の合流点を過ぎ、「北嶺」という喫茶店（ディズニーとかピカチュウとかちょっと著作権的に怪しいキャラクターの絵が壁に貼られていたりする）を越えて、右に曲がって4〜500m行くと、とスキー客用の駐車場があります。

ここから車道を登り、「ホテルヴィラシティ雲谷」の脇を越えると雲谷峠への道になります。第一リフトの上あたりに祠があります（ちなみに、大鰐スキー場の上にもこういうものがありました。安全祈願的なものなのでしょうか）。

祠の西側に峠に登れる道が通っています。これはシーズン中のスキーの中級者向けのコースで、車が登れそうな幅があります。途中の急カーブの外側には、スキーヤーの飛び出し防止用らしい、大きなマットがあったりします。

少し登ると右側には青森市と弘前市を隔てる山々が見えます。山の西側の道で早い時間帯なので、道自体はまだ日陰になっていました。この道は、距離は短いですが、結構な急坂で息が切れます。

道は途中で南向きから北向きに変わり、そこから少し行ったところにスキーヤーのための分岐の表示があります。滑走時はここで左右のコースに分かれるようです。ここから山頂への道があることをあとで知りましたが、このときはここが歩いて行ける最高点だと思っていました。

リフトの建物が北側に見えるのでそちらに行ってみると、そこから青森市街と陸奥湾が一望できます。