早池峰山

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 5.2km
• 登り: 666m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:30

距離 5.2km 登り 666m 下り 667m

6:40 スタート地点
6:42 小田越
7:09 7:15 御門口
7:41 7:43 小田越コース二合目
7:50 小田越コース三合目
8:03 小田越コース四合目
8:17 8:18 御金蔵
8:21 8:22 小田越コース六合目
8:31 8:38 小田越コース七合目
8:46 8:47 天狗の滑り岩
8:52 8:53 小田越コース八合目
8:59 9:00 剣ヶ峰分岐
9:06 門馬コース分岐
9:15 9:23 早池峰山頂避難小屋
9:35 9:44 早池峰山
9:52 早池峰山頂避難小屋
9:58 9:59 門馬コース分岐
10:03 10:09 剣ヶ峰分岐
10:14 10:16 小田越コース八合目
10:21 10:22 天狗の滑り岩
10:30 10:31 小田越コース七合目
10:38 小田越コース六合目
10:43 10:51 御金蔵
10:56 10:57 小田越コース四合目
11:01 小田越コース三合目
11:09 11:16 小田越コース二合目
11:32 11:33 御門口
11:59 12:13 小田越
12:19 河原坊
12:22 うすゆき山荘
12:34 岳ゲート駐車場
12:35 岳駐車場
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

6/30 6:42

盛岡から車で岳駐車場に到着。6：30の便のつもりでしたが、運良く6：00の便に乗れました。バスは往復で2千円。約30分揺られて小田越登山口に到着。

6/30 7:11

1合目までは樹林帯。そこから先はイワイワの道となります。結構大ぶりの岩がゴロゴロしている道をジャングルジムよろしく手足を使ってよじ登ります。

6/30 7:11

圧倒的な高度で山頂がせまります。

6/30 7:11

背後を振り返ると、きれいな山容の山が。薬師岳です。こちらは早池峰山と対象的に山頂まで樹林帯。これは山の生成過程の違いによるものだそうです。

6/30 7:11

6/30 7:11

6/30 7:11

それにしてもお天気の割に涼やかな風が吹いていてくれるので、汗をかかずに登れます。これはありがたい。

6/30 7:12

6/30 7:13

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6/30 7:14

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ハヤチネウスユキソウ（だと思う）

6/30 7:20

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6/30 7:31

6/30 7:41

6/30 7:43

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6/30 7:50

6/30 8:00

6/30 8:15

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6/30 8:16

6/30 8:19

6/30 8:19

6/30 8:21

6/30 8:24

6/30 8:35

6/30 8:39

6/30 8:46

稜線手前のはしご。2脚ありました。こうみると怖そうだが、垂直でもないので、怖くはないよ。

6/30 8:55

6/30 8:59

稜線に出て左折すると山頂です。オレンジのお社が見えますね。

6/30 8:59

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6/30 9:02

途中にお花畑がありました。

6/30 9:02

6/30 9:03

6/30 9:05

6/30 9:05

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6/30 9:11

6/30 9:14

多くの剣が奉納されています。（日光の男体山みたいな剣）

6/30 9:15

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6/30 9:33

社の裏手の岩岩しているところで、遠くを眺めながら大休止しました気持ち良いなぁ。

6/30 9:51

6/30 9:52

さて、帰ろうか。

6/30 9:52

6/30 10:03

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

yamanobo_rist

東北山行シリーズ2座目は早池峰山。ホテルから来るまで岳駐車場に向かいます。ここからバスに乗り換え小田越登山口へ。（バスは土日のみ運行。片道千円で30分の道程）
登山口からは樹林帯ですが、すぐに森林限界を超えて、岩場になります。5合目くらいまでは大きな岩が、その上は小ぶりのザレ場となります。
直射日光を浴びながらの登山ですが、気持いの良い風が吹いてくれるので、眺めの良い中快適登山でした。
9合目、はしご段を超えると稜線に、そこを左折して山頂に向かいます。たくさんの人で賑わっていました。社奥で大休止。遠く鳥海山方面を眺めながらおにぎりを頬張りました。
下山は岩場なので足の置きどころに頭を使いますが（なにせ蛇紋岩なので、濡れていないとはいえすべりやすい）、時間をかけて無事下山しました。
昨日の秋田駒ケ岳に続き梅雨の中奇跡的なお天気に恵まれ大満足の参考となりました。