信越トレイル 野々海池〜菱ヶ岳

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 15.2km
• 登り: 902m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:30

距離 15.2km 登り 902m 下り 913m

11:30 スタート地点
11:31 野々海高原キャンプ場
11:57 野々海峠
12:11 西マド湿原
13:18 13:28 菱ヶ岳
13:49 不動滝登山口
13:54 ブナ林道上コース登山口
13:59 駐車場
14:06 伏野峠
14:14 照岡山
14:30 須川峠
15:13 西マド湿原
15:25 野々海峠
15:53 深坂峠
16:00 野々海高原キャンプ場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/13 11:31

テントサイトからスタート。テントサイトの方に上がって行きましたが、YAMAPのルートとズレてしまい深坂峠に向かう入口がわかりません。とりあえず国道を歩くことにします。戻ってきたらこの裏に出ました。ここに看板がほしいですね。

7/13 11:34

広々とした湿原。

7/13 11:57

野々海峠、ここから信越トレイルに入ります。

7/13 12:00

信越トレイルらしいブナの大木。

7/13 12:12

ここにも湿原。

7/13 12:27

分岐から菱ヶ岳へ向かいます。この辺りは草ぼうぼう。足元が見えずちょっと危ないです。防犯ブザーも鳴らしています。

7/13 12:58

菱ヶ岳山頂ゴンドラ駅着。

7/13 13:00

この辺りもアジサイロード。

7/13 13:19

かつては修験の霊山として明治初年に至るまでは女人禁制の山だったという菱ケ岳に到着🫡

7/13 13:19

一等三角点　菱ヶ岳　1129.18m
選点　明治26年　設置　明治38年　
改測　平成23年
やけにでかいなあと思ったら一等三角点でした。

7/13 13:20

菱ヶ岳の名前の由来は山の形からきているようです。点の記にはこの倉庫が菱神社とありました。中に薬師三尊があるのでしょうか。

7/13 13:20

須川小学校創立100周年記念登山の碑。昭和49年7月7日とあるのでちょうど50年前ですね。

7/13 13:21

日本海側ですが雲が多くてよく見えません。

7/13 13:27

ググるとノリウツギと出てきました。

7/13 13:38

オオバギボウシ？花の名前には自信がないのでお許しを😅

7/13 13:39

本日最大のピンチ！なんとか靴を濡らさずに渡れました（笑）

7/13 13:49

国道403号に合流。

7/13 13:55

伏野峠まで国道403号の両側はヤマアジサイがいっばいです。

7/13 14:06

伏野峠から野々海池に戻ります。これで軌跡が繋がります。

7/13 14:13

先月来たばかりですがまた来ました、照岡山の三角点（笑）
三等三角点　照岡　1094.41m
選点、造標、観測　明治40年

7/13 14:18

今日の菱ヶ岳はずっと雲がかかっていました。

7/13 14:40

急登になったあたりで本日初の登山者と行き合いました。神奈川から来たというその方は関田峠から野々海高原テントサイトまで行くそうです。先に行くと相方が待っていらっしゃいました。今晩はテントサイトで2人の楽しい夜をお過ごしでしょうか😊

7/13 14:55

信越トレイルらしいブナ林が気持ちいい。

7/13 15:25

野々海峠に戻ってきました。今度は信越トレイルを歩きます。

7/13 15:34

こんなところに三角点が！
三等三角点　入道　1135.50m
選点、設置　明治40年　改測　平成23年
宮坂七郎さんの本では野々海ノ頭となっています。

7/13 15:51

馬頭観世音塔があることが古道であることを示しています。右側に「明治廿八(28)年浦田村中建立」、左側に「世話人樋口清兵郎？」と彫ってありました。荷物を運んでいたお馬さんがこの辺りで亡くなったのでしょうか。合掌🙏

7/13 15:52

深坂峠。

7/13 15:57

広々とした湿原を通って野々海高原テントサイトに戻りました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

takap728

梅雨の3連休の唯一の晴れ間、どこに登ろうか悩んだ末に、今年3回目の信越トレイルに行ってきました😊

スタート時間が遅かったため天水山までは行くことができずSection6は踏破できませんでしたが、地元ですぐ行けることをありがたく思い、細かく繋いでゆっくり苗場山まで踏破したいと思います。