白砂山

2015年08月19日(水) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:18

5:53 野反湖登山口
6:09 6:10 ハンノ木沢
6:41 6:43 地蔵峠
7:03 7:03 地蔵山
7:49 8:04 堂岩の泊場
8:33 8:46 堂岩山
9:14 9:17 猟師ノ頭
9:29 9:33 金沢レリーフ
10:11 11:00 白砂山
11:26 11:26 金沢レリーフ
11:48 11:48 猟師ノ頭
12:15 12:20 堂岩山
12:38 12:43 堂岩の泊場
13:22 13:22 地蔵山
13:37 13:37 地蔵峠
13:55 13:57 ハンノ木沢
14:10 14:10 野反湖登山口
14:11 ゴール地点

天候

晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/19 5:55

駐車場の脇に登山口

8/19 5:57

8/19 6:11

おおきなキノコが登山道に

8/19 6:13

橋を渡り

8/19 6:18

もう一度、今度は渡渉して

8/19 6:34

8/19 6:44

ここが地蔵峠の様です、

8/19 6:45

8/19 6:56

りんどうが咲いてます、秋のようです

8/19 7:07

秋を感じますねー

8/19 7:16

シラビソ尾根と言うらしい

8/19 7:55

少し登って水場、少し開けて草津、野反湖、浅間が見えます。水場は5分降って沢の水です、そのまま飲んでも大丈夫なのかなー？　冷たくて美味かったけど・・・

8/19 7:59

水場の沢にありました

8/19 7:59

沢はこんな感じ　枯れることは無いのでは

8/19 8:08

浅間

8/19 8:09

草津の町と白根

8/19 8:37

堂岩山　あと1/3ですが・・・

8/19 8:39

次（白砂山）まで1：40　2，3キロは判るけど？？？

8/19 8:40

こちらは高度2046mは5mの誤差？
あとは何だか判りません。

8/19 8:53

八間山分岐

8/19 8:54

高い所が白砂山　これからが大変な笹藪

8/19 9:15

少し雲が多い

8/19 9:17

8/19 9:18

8/19 9:20

8/19 9:30

アズマギク

8/19 9:30

アキノキリンソウ？

8/19 9:30

8/19 9:38

コゴメグサは多いねー

8/19 9:39

8/19 9:39

あと少し

8/19 9:40

8/19 9:43

来た道を振り返ると

8/19 9:43

8/19 9:53

赤い実　食べるとお腹が痛くなるかも

8/19 10:00

8/19 10:14

やっと着きました

8/19 10:15

この先に進まないで下さいと書いて有ります。

8/19 10:15

稲包山方面

8/19 10:52

佐武流山のよう、近いが道は無さそう

8/19 11:16

8/19 11:17

八間山方面

8/19 11:17

浅間は雲の中

8/19 11:26

随分降って来ました。」

8/19 11:43

佐武流山のコルから苗場がチラリ

8/19 11:49

下に猟師の沢があります、こんな所にも猟師がいたのでしょうかねー

8/19 11:50

遠く、小野子山と榛名が見えます、冬には家の方から反対に真っ白な今居る所の山並みが見えます。

8/19 11:52

八間山方面

8/19 11:57

8/19 12:11

8/19 12:12

8/19 12:17

8/19 12:42

8/19 13:03

変わったきのこ

8/19 13:18

8/19 13:41

8/19 13:41

地蔵峠まで戻りました。

8/19 13:47

8/19 14:13

登山口到着です。

8/19 14:35

8/19 14:36

野反湖の橋にヤナギランが咲いていました

8/19 14:36

8/19 14:36

今が盛りの様です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SZ-15 オリンパス

感想

yumesouf

群馬県で一番先に雪の積もる山として、有名な白砂山方面は冬の日家の方から榛名山と小野子三山の間に真っ白に見えます。いつか行ってみたいと思っていましたがやっと実現しました。GPS3度目の山行です、今回は失敗しない様にと出発前電源を入れます。朝6時前野反湖の駐車場の家には1台の車がそして、前夜飲みすぎたと言う人が朝食を作っていました。トイレのある大きな建物で、なるほどここなら寝られそうです。前夜来て泊まろうかとも思いましたが、早朝出発して来ました、昨夜のうちに来たらきっと、この人と飲みすぎていたような気がして、早朝出発してきて良かったと内心思いました。簡単に朝食を食べ6時前出発します、地蔵峠の辺で人の気配を感じると一人上の方から登って来たと言う人に会いました。また一人になって休まず歩くと水場に着き、下に5分と聞いていたので行ってみました、ここで水を汲めると踏んで1，5L持ってました、沢の水で生水を飲んで大丈夫かどうかは
判りません。

水場から戻ると峠で会った人がいました、そこから浅間、草津、白根、野反湖が見えました、朝食をするという人と別れ先に歩きだします。急登になったり緩んだりの樹林の中を登ります。花はもう終わりまじか、きのこや花の実、秋の気配を感じる登山道です。堂岩山の山頂は林の中です、途中少し足元が悪いのでスパッツを付けたのですが、八間山の分岐の先、すごい笹が道を塞ぎ足元が全く見えません、皇海山の六林班の道もこんな風だろうと想像しながら、足で探りながら進みます、見えない所と見える所は半々くらいでしょうか、見えていても遠い白砂山にやっと到着しました。最後の所で若い人に追い越されました、私より1時間20分も後から出発したとか、いやはやそんなスピードでは降りも出来ません。

山頂はそれ程広くありませんが、ぐるりと全部見渡せます。雲が遠い山の中ほどに掛り山座同定が出来ません、佐武流山はすぐそこに見えますが登山道がなく、こちらからは私には無理です。昼食を食べている間に3人登って来て5人の山頂はほぼ満員です。先の人私と下山します。降りもアップダウンがあり藪こぎがありますが、登りの時はすっかり濡れてしまったズボンも帰りはそれ程濡れません。堂岩山まで戻ればほぼ下りのみなのですが、下山も長く遠い、一人大声で歌を唄いながらの下山も飽き飽きする程でした。
予定より1時間近く早く下山しましたら、出発前野反湖でマズを釣ると言う3人も戻って来た所でした、15尾釣ったとかまずまずだったようです。

残雪がある5月頃が一番いい山かも知れませんまたその頃来てみたい山になりました。GPSは徐々に慣れて来ました。やっとトラックログを載せることが出来ました。

コメント

aonuma1000

また新たな一歩が踏み出されましたね。
こんばんは、yumesouf様

白砂山登頂、雷騒ぎの後のリベンジでしょうか！！！
お見事です。
先日の白馬があまりにもよかったので、
次の一歩が踏み出せませんでしたが、
とどまっていられませんね。
この一座も行きたかったところです。

明日は、半日都合がつきそうなので、
午後は、鼻曲山へレンゲショウマを見に行こうかと思っています。
昨年のyumeさんのレコを参考に行こうかな？？？？

ただし、軽井沢の渋滞にあたら、即、変更で帰宅しますが・・

ちなみに、24日25日は、お仕事で八ヶ岳登山です。

yumesouf

Re: また新たな一歩が踏み出されましたね。
aonumaさん　こんにちは。

白馬では本当に有難うございました。実に楽しかったです、いい黄泉への土産になります。
お盆は孫と過ごすのが大変で山はお休みでしたので久しぶりの山行でした。
谷川の茂倉〜万太郎を行ってみたいのですが、ロングなので歩きだすまで勇気が足を重くしてます。と言うわけでこちらも行きたかった白砂山へ行って来ました。

今日は鼻曲山へ行っているのかなー？妖精に会っているのでしょうね、合羽を着ないと夕べの雨が笹を濡らしているでしょうね、あの笹はすごいから。。。

仕事で山に行けるなんて贅沢なお仕事で羨ましい・・本当は山に行けるなら何だって良いのですが
こういうのもあるのかなー

noster-o

笹薮漕ぎ
白馬のレコも素晴らしかったのですが、コメントも大盛況でしたのでこちらへお邪魔します♪

堂岩山から先の笹薮と六林班の笹薮とでは、さすがに桁が違う気がします。
ただし自分が白砂山を歩いたのは10月だったので、この時期とは違うのかな〜〜？？
いやいや！断然六林班のが藪藪ですって！

yumesouf

Re: 笹薮漕ぎ
nosterさん　有難うございます。
そうですね、藪もそうでしょうが長さが違いますよね。白砂の藪も調べて一応承知していたのですが、前日雨が降ったのかズボンはズブヌレでした、でも雨具には熱すぎて、私を追い越した若い人は半ズボンでした、かゆくて困ったと言ってました。
そういえばあの日も雨で余計に大変だったですね、鋸山の鎖場を戻るのが嫌で六林班にみなさん行くのでしょうかねー、私が行く時は（山友と行く予定なんですが）私戻り派、山友は六林班派で、どちらかが折れ無くてはです

明日レンゲショウマを（少し遅いのですが）見に鼻曲山へ行くつもりですが、ここも笹が背丈以上にあって雨具を着ていても濡れて来るような所があります。でも雨のレンゲショウマはまた風情があっていいんですよねー