梅雨の中、剣山へ


- GPS
- 02:23
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 829m
- 下り
- 828m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
見ノ越→貞光 https://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/docs/2343466.html |
その他周辺情報 | ラ・フォーレつるぎ山泊 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
木曜日にラ・フォーレつるぎ山にキャンセルが出たので、天気予報を見ると登れないこともない天気のよう。即座に予約。前日まで予報は二転三転したが、とりあえず、大歩危まで電車で行って、そこからかずら橋経由のバスで見ノ越に行き、天気の様子を見て、その日に登るか翌日登るかということにした。
大歩危駅から阿波池田から来たバスに乗るも、かずら橋で大半降り、終着の久保バス停まで乗車は我々だけ。そこでバスを乗り換える。ここには綺麗なトイレがある。GWはかずら橋周辺で渋滞が起きて、乗り継ぎに失敗することがあるとのこと。名頃のかかしの里を通過して、見ノ越へ。計2時間位乗り続け、予想通り酔った。
見ノ越の駐車場は天気が悪いせいか、14時過ぎなせいか閑散としていた。雨は降ってないがガスっていた。山頂まで道も良く、標識もあるので、迷うことはない。山頂までほとんど降雨もなく、時間的に余裕もあるので、次郎笈へ。
次第にガスが切れたりして、途中、軽く降雨があって、レインコートを着たが、そのうち止み、次郎笈を折り返し下りだしたら、一瞬日も出て、ガスも切れて、クリアになった。南東の下のほうを見ると、鹿の群れが2グループもおり、それぞれ40頭以上いた。天敵もおらず、増えるばかりか。
復路は、剣山山頂には向かわず、分岐を左に。ほぼトラバースする感じで歩きやすかった。御神水の水は冷たく美味。西島からは、小走りで下り、16時半過ぎに見ノ越に到着。時刻表にはなかったが、ラ・フォーレまで行くバスがいて、なんとか17時くらいにチェックインできた。
翌日は、貞光へつるぎ町のバスで下ったが、こちらの方が昨日よりも距離も短く、道も良かった。が、やはり酔ってしまった。
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