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Yamareco

記録ID: 703062
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

夏休み終盤の戸隠、高妻山 曇天、小雨は涼しい分ましなのか?

2015年08月22日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,611m
下り
1,609m

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
0:41
合計
10:03
5:12
5:12
18
5:30
5:50
99
7:29
7:29
8
7:37
7:37
40
8:17
8:17
48
9:05
9:05
55
10:00
10:00
34
10:34
10:34
64
11:38
11:56
46
12:42
12:42
24
13:06
13:06
58
14:04
14:04
8
14:12
14:12
10
14:22
14:25
8
14:33
ゴール地点
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者専用Pを利用。高妻山のみのピークハントが大半。
コース状況/
危険箇所等
戸隠山直下の蟻のなんとかは記載ないためよくわからず、気づいたら通過していた。奥穂からジャンダルムの馬の背や妙義の鷹戻しに比べれば命のやり取り感はない。やや危険なのは蟻のなんとかの前後と九勢至から高妻山まで。
その他周辺情報 妙高高原駅前のそばや
美味しかったが今月末閉店とのこと。
戸隠奥社 随神門という門
2015年08月22日 05:12撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 5:12
戸隠奥社 随神門という門
戸隠奥社参道 戸隠スキー場に来て以来だから何年ぶりだろう。
2015年08月22日 05:13撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 5:13
戸隠奥社参道 戸隠スキー場に来て以来だから何年ぶりだろう。
がっつり脅してくれます。念のためヘルメット装着で。
2015年08月22日 05:30撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 5:30
がっつり脅してくれます。念のためヘルメット装着で。
戸隠奥社の脇 こっちの方が味を感じる。
2015年08月22日 05:37撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 5:37
戸隠奥社の脇 こっちの方が味を感じる。
戸隠奥社 いよいよスタートです。2Lでは不安で水を足しました。
2015年08月22日 05:39撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 5:39
戸隠奥社 いよいよスタートです。2Lでは不安で水を足しました。
奥社から戸隠山 あれを登るのかと緊張が走る。
2015年08月22日 05:50撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 5:50
奥社から戸隠山 あれを登るのかと緊張が走る。
戸隠 本領を垣間見る
2015年08月22日 06:19撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:19
戸隠 本領を垣間見る
この岩えぐいです
2015年08月22日 06:30撮影 by  SO-02E, Sony
3
8/22 6:30
この岩えぐいです
五十間長屋とある。岩の下の亀裂のようなので、行場痕かと。
2015年08月22日 06:31撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:31
五十間長屋とある。岩の下の亀裂のようなので、行場痕かと。
戸隠の牧場、奥社などのお向かいさん瑪瑙山。
2015年08月22日 06:32撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:32
戸隠の牧場、奥社などのお向かいさん瑪瑙山。
峠の先に湖あり。野反湖。奥に斑尾
2015年08月22日 06:33撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:33
峠の先に湖あり。野反湖。奥に斑尾
岩場の下にかつての行場痕あり。
2015年08月22日 06:34撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:34
岩場の下にかつての行場痕あり。
戸隠スキー場があるたおやかな瑪瑙山。森の奥の緑の芝生がスキー場のコース。岩山の戸隠山とは対象的な山様。懐かしい…。
2015年08月22日 06:35撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 6:35
戸隠スキー場があるたおやかな瑪瑙山。森の奥の緑の芝生がスキー場のコース。岩山の戸隠山とは対象的な山様。懐かしい…。
こちらは百だとか。こういうのか、岩登りかといった感じ。かきりがまともなので、通常の登山靴で十分いけます。
2015年08月22日 06:39撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:39
こちらは百だとか。こういうのか、岩登りかといった感じ。かきりがまともなので、通常の登山靴で十分いけます。
戸隠の町がきれいだ。左に飯綱
2015年08月22日 06:40撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 6:40
戸隠の町がきれいだ。左に飯綱
すごい壁の並び
2015年08月22日 06:42撮影 by  SO-02E, Sony
2
8/22 6:42
すごい壁の並び
どこまでも登る道がえぐいです。
2015年08月22日 06:54撮影 by  SO-02E, Sony
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8/22 6:54
どこまでも登る道がえぐいです。
噂のナイフリッジはこれのこと?
確かに両側切れていますが、ここより、前後の滑落の危険性大の巻き道の方が核心かと。
稜線乗った方が安心だと思うが…。
⇒あとあと確認するとやはりこの稜線が噂のナイフリッジだったよう。何も書かずに分岐になってるし…。
名物すかして損した気分ですが、このあと高妻まであったし、済んだことはしょうがない。
さりとてここだけのために再訪したいとは思わないので良しとします。
2015年08月22日 07:15撮影 by  SO-02E, Sony
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8/22 7:15
噂のナイフリッジはこれのこと?
確かに両側切れていますが、ここより、前後の滑落の危険性大の巻き道の方が核心かと。
稜線乗った方が安心だと思うが…。
⇒あとあと確認するとやはりこの稜線が噂のナイフリッジだったよう。何も書かずに分岐になってるし…。
名物すかして損した気分ですが、このあと高妻まであったし、済んだことはしょうがない。
さりとてここだけのために再訪したいとは思わないので良しとします。
巻き道から仰ぎ見る。巻きが解にはあまり思えないが、がっつり鎖が整備されているので推奨ではあるよう。
2015年08月22日 07:22撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 7:22
巻き道から仰ぎ見る。巻きが解にはあまり思えないが、がっつり鎖が整備されているので推奨ではあるよう。
八方覗到着。 やりました。
2015年08月22日 07:29撮影 by  SO-02E, Sony
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8/22 7:29
八方覗到着。 やりました。
戸隠山 八方覗が事実上の山頂
2015年08月22日 07:37撮影 by  SO-02E, Sony
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8/22 7:37
戸隠山 八方覗が事実上の山頂
九頭竜山 下の神社のご神体なのか?このあたり、ひたすら稜線を下り基調でアップダウンを繰り返します。避難小屋はだいぶ下。その先はだいぶ上…。いささか後悔もなくはない。
2015年08月22日 08:17撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 8:17
九頭竜山 下の神社のご神体なのか?このあたり、ひたすら稜線を下り基調でアップダウンを繰り返します。避難小屋はだいぶ下。その先はだいぶ上…。いささか後悔もなくはない。
一不動避難小屋。戸隠山からの道と牧場からの道、高妻山への道の合流。まずまずきれいで十分使えると思います。快適につかえるのは3名くらいか?
2015年08月22日 09:05撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 9:05
一不動避難小屋。戸隠山からの道と牧場からの道、高妻山への道の合流。まずまずきれいで十分使えると思います。快適につかえるのは3名くらいか?
小屋中 まずまずだと思う。
2015年08月22日 09:05撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 9:05
小屋中 まずまずだと思う。
中央の野反湖の右奥は…、どこだ?
2015年08月22日 09:06撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 9:06
中央の野反湖の右奥は…、どこだ?
一不動より牧場、野反湖、黒姫
2015年08月22日 09:07撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 9:07
一不動より牧場、野反湖、黒姫
一不動より、確かに牧場ずらり
2015年08月22日 09:08撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 9:08
一不動より、確かに牧場ずらり
これも稜線にいます。
2015年08月22日 09:45撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 9:45
これも稜線にいます。
五地蔵は五地蔵山というプレートが奥にあり、1903m。やっと戸隠山の高さに登り返したことなるが、更に単純で500m登ることとなる。厳しい!
2015年08月22日 10:00撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 10:00
五地蔵は五地蔵山というプレートが奥にあり、1903m。やっと戸隠山の高さに登り返したことなるが、更に単純で500m登ることとなる。厳しい!
六弥勒とある。弥勒尾根との分岐になります。この数字つきなのは小ビークのたびにあり、七から八、九から十がやたら遠く、◯合目とかではないかと。
如来、菩薩の名前がつきます。八は観音、七は薬師、五は地蔵、十は阿弥陀など。
2015年08月22日 10:05撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 10:05
六弥勒とある。弥勒尾根との分岐になります。この数字つきなのは小ビークのたびにあり、七から八、九から十がやたら遠く、◯合目とかではないかと。
如来、菩薩の名前がつきます。八は観音、七は薬師、五は地蔵、十は阿弥陀など。
この稜線 この花ばかり
2015年08月22日 10:34撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 10:34
この稜線 この花ばかり
十阿弥陀から高妻山山頂へ。すぐだし、勾配もないのですが、岩岩で歩きにくい。
2015年08月22日 11:33撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 11:33
十阿弥陀から高妻山山頂へ。すぐだし、勾配もないのですが、岩岩で歩きにくい。
高妻山三角点
2015年08月22日 11:38撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 11:38
高妻山三角点
高妻の柱 見えない山頂 岩場が真の高場。眺望ゼロです。
2015年08月22日 11:38撮影 by  SO-02E, Sony
2
8/22 11:38
高妻の柱 見えない山頂 岩場が真の高場。眺望ゼロです。
休憩していた岩場から山頂標。この面のみ高妻山と書かれていますのでご注意を。
乙妻も悩んだが時間的にも体力的にもつらいのと、濃霧までいかないが、頑張っても何も見えない可能性大のためまた今度。いざ帰らん。
2015年08月22日 11:38撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 11:38
休憩していた岩場から山頂標。この面のみ高妻山と書かれていますのでご注意を。
乙妻も悩んだが時間的にも体力的にもつらいのと、濃霧までいかないが、頑張っても何も見えない可能性大のためまた今度。いざ帰らん。
十阿弥陀 実質ゴールだが。
2015年08月22日 12:07撮影 by  SO-02E, Sony
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8/22 12:07
十阿弥陀 実質ゴールだが。
山頂 これもいっぱい
2015年08月22日 12:32撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 12:32
山頂 これもいっぱい
山の奥に帰るべき牧場が。
2015年08月22日 13:21撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 13:21
山の奥に帰るべき牧場が。
弥勒尾根を降りきった。ここまで高妻から1時間40分。CTよりだいぶ速いです。確かに滑り易いけどこんなもんかなと思います。
2015年08月22日 14:04撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 14:04
弥勒尾根を降りきった。ここまで高妻から1時間40分。CTよりだいぶ速いです。確かに滑り易いけどこんなもんかなと思います。
山道。らしさが垣間見受けられる。
2015年08月22日 14:04撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 14:04
山道。らしさが垣間見受けられる。
牧場にでました。
まさに牧場。戸隠牧場は夏休みにつき大にぎわい。
2015年08月22日 14:04撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 14:04
牧場にでました。
まさに牧場。戸隠牧場は夏休みにつき大にぎわい。
牧場にて。お馬さんと戯れる。
お馬さんが無事余生を送れていることに乾杯。
2015年08月22日 14:17撮影 by  SO-02E, Sony
1
8/22 14:17
牧場にて。お馬さんと戯れる。
お馬さんが無事余生を送れていることに乾杯。
オートキャンプ場 やたら混んでる
2015年08月22日 14:22撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 14:22
オートキャンプ場 やたら混んでる
水場で戯れる人、10人強。夏だなぁ。
2015年08月22日 14:33撮影 by  SO-02E, Sony
8/22 14:33
水場で戯れる人、10人強。夏だなぁ。
撮影機器:

感想

折立に下山して10日にして山に来ずには居られない禁断症状が…。ただの仕事のストレス発散です。高妻山は戸隠連峰最高峰として日本百名山に選定された訳ですが、レコを見ていると乙妻との組み合わせ、戸隠との組み合わせはありますので、いずれか、または両方を狙ってみました。結果的に時間、体力、気力の各々から高妻山で限界でした。戸隠はナイフリッジということで、後立山縦走のトレーニングも兼ねています。無駄にヘルメットかぶりやる気満々。
天候はいまいちでしたが大雨にやられることはなくなかなかの山行でした。とはいえ、前日かなり降ったようで、車道も山道もかなり濡れぎみ。すぺりやすかったのでトレーニングにはなったかな?
高妻山でバテたのは悔しいですが、12時を回る以上、往復2時間をいってはいけないと思うのでこんなものかなと。
戸隠がそこそこ眺めが良かったのが救いです。
噂通り高妻山は頑張る山でした。戸隠行ってなければそうでもないのでしょうが。戸隠行ったからこそ充足感もあります。

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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