灼熱の街から脱出!!・・・赤城の山塊をランランラン!!


- GPS
- 02:32
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 410m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*危険箇所は特になし *大沼ビジターセンター他道路沿いに営業店あり |
写真
感想
2010年7月10日(土)
梅雨の合間の晴れの今日は32℃の予報が出た。昨日は寒い雨あらしの夜だったのに・・・。
走る場所を思案すると、霧ヶ峰、車山、などの信州は遠いので、久しぶりに上州の赤城山に決めて、
8時にさいたまから出発する。
10時に赤城山の鳥居をくぐり抜けて、道は次第に高度を上げていく。
500m、1000m、1300mと進むに連れて、開け放れた窓から流れ込むい冷気が気持ちいい。
道路の気温標識は20℃を示している。わざわざ来た甲斐がある。
調べていた駐車場にクルマを止めて、10:40に地蔵岳登山道に入り、20分後に学校登山の子供達の集まる鉄塔広場に到着する。
頂上はその先にあり、
眼下には大沼と赤城の最高峰の黒檜山そして、右手には小沼が望める。
しばらく涼風を浴びて火照ったカラダを冷やして、八丁峠への下山道を走る。
峠から登ってくる人達が結構いる。※地蔵岳から八丁峠ラン!!・・・・クリック!YouTube
八丁峠から南東の長七郎山へ向かう。
頂上で地蔵岳を背景にしてセルフショットし、
戻りに小地蔵岳に立ち寄るも、山の体をなしていないのでがっかり。
鳥居峠へ着き【御神水】の看板に誘われて、300mの下りに挑む。
かなり急な石段だ。途中から沢音が聞こえて、赤い小屋が見えてきた。
※御神水を飲みに300m下る!!・・・・クリック!YouTube
【美人の水】【御神水】【知恵の水】の三つのパイプから冷たい水が流れて、ボクは 御神水と知恵
の水をいただく。
帰りは10分かけて、300段を登り切る。
無論、誰一人と会うことはなかった。
覚満淵を通り抜け、ビジターセンターで遅めの昼食をとる。最後はクルマのところまでの登りのラン
だ。カーブが続く山登りはキツい!・・・が、なんとかゴールインだ。
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