焼岳


- GPS
- 04:04
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 834m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好、ぐちょぐちょの場所は避けて歩く |
写真
感想
父の遺した山行記録には、登頂記録がなかった焼岳。若いとき、父と槍を登った帰りに、上高地から見た姿が印象的だった。
火山活動が活発化して、規制レベルが上がるかもとのニュースが。そうなると山頂には行けなくなる。前日の発表で、活動が落ち着いたのでレベルを上げないとの情報が入り、この機会に登ってみようと思い、早朝に登山口駐車場へ。
暗いうちにスタートして、早めに戻ろうと思い、ヘッドライトをつけながら登る。熊も怖いので、熊鈴をつけて歩く。
広場まで一気に登り、そこでヘルメットを着用。登りながら、いざ噴火があったら、あの岩陰に逃げようとなどと、色々と考えながら登る。
山頂に近づくにつれて、強い硫黄臭が。噴煙も上がっている。火口まで登り、正賀池が見えた!噴火口の過酷な岩肌の中に、池が鎮まりかえっていた。
ここでストックを仕舞い、噴煙の横の岩場を歩いて行く。ジェット機のような音が。霧島岳のジェット音に比べたら小さいが、今のこの時期には怖い音。そして、風向きによって咽せ返るような硫黄臭。
ぐるっと回り込むように、最後の直登へ。ここで驚いたのが、登るために岩に触れたら、熱かったこと。細かく湯気が立ち込めている。山頂全体が活きている火山。
そして、山頂へ。ここまで誰とも会わず、火山が怖い中、ずっと孤独に登ってきたが、山頂の景観は圧巻でした!
穂高連峰、槍ヶ岳が見えて、その下には上高地が。八ヶ岳、中央アルプスを見て、乗鞍岳が大きく見える。そうだ、午後は乗鞍岳に登ってみよう!
なんとなく火山が怖いので、長居せずに、下山へ。
下山途中は、多くの人とすれ違って、ちょっと安心。火山活動が活発化しないことを祈ります。
早朝の登山で、ほぼ独り占めの焼岳でした。火山も大丈夫そうなので、また機会があれば上高地方面から登ってみたい。
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