筑波山周回(迎場コース〜おたつ石コース〜薬王院コース〜車道経由で梅林行き)

2024年07月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:38

距離 13.9km 登り 1,052m 下り 1,048m

5:54 つくば市市営第三駐車場
6:00 6:01 筑波山神社
6:04 白雲橋登山口
6:09 迎場分岐
6:33 つつじヶ丘
7:00 7:06 弁慶茶屋跡
7:18 7:23 筑波山
7:29 7:30 せきれい茶屋
7:42 御幸ヶ原
7:42 7:44 筑波山頂駅
7:48 7:51 筑波男体山
7:57 7:59 自然研究路展望台
8:04 自然研究路分岐
8:07 坊主山
8:20 鬼ヶ作林道出合
9:22 9:24 筑波山梅林
9:33 つくば市市営第三駐車場

天候

くもり。

とても暑い。日が昇って暑くなる前に……と思っていたら、気温はそれほどでもなかったけど湿度が恐ろしく高かった。おそらく100%近かったと思われる。

それでも山頂付近はやや涼しく、風も吹いていたのでそこそこ快適だったが……。
下の方は高温、多湿、無風のトリプルパンチで地獄の様相。登っている途中と梅林への車道歩き中の2回熱中症になりかかったので、服装をゆるめて休憩するなど対策する羽目になった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山第3駐車場(500円)。トイレ、自販機あり。
筑波山口やつくし湖、薬王院に無料駐車場もあるが、今回は登山ルートの都合でここに車を駐めた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。夏場だがヤブ化してるところもなく、湿度と暑さを除けば快適なコース。
ただし虫はかなり多く、顔にたかられることもしばしば。虫除けスプレーを時折使っていたが、汗ですぐに流れてしまうのかお構いなしにたかられてしまった。

その他周辺情報

あけの元気館:筑西にある公共の日帰り入浴施設。入浴料750円。プールやジム、食堂などもある模様。
入浴施設としてはシンプルな作りで、洗い場、内湯、外湯、サウナ、水風呂という基本セットがそろっている。
平日の10:00過ぎに来館したのにすでに10人ほど入っていた。地元の人がよく使っている様子。

写真

7/19 6:32

つつじヶ丘。山頂方向は雲の中。この辺りは高温多湿かつ無風で鬼のように暑かった。

7/19 6:41

おたつ石コース途中の東屋そば。展望スポットだが雲がかかっていて景色は全く見えない。

7/19 7:24

女体山山頂。ここも展望スポットだがやはり雲中で全く見えない。ここまで来ると気温も少し下がり、風も通るのでだいぶマシになった。

7/19 7:33

御幸ヶ原。定点観測ポイントだがこの日は雲の中。時間が早いから店もやってないしケーブルカーも始発前。自販機とトイレは使用可能。

7/19 7:36

同じく御幸ヶ原。筑波山のオブジェ。本来は奥に日光連山が見える。

7/19 7:40

御幸ヶ原から女体山方面。わずかに日射しが差したものの、すぐにまた雲に覆われてしまった。

7/19 7:51

男体山山頂。何も見えない。

7/19 9:24

梅林の展望東屋から。少し雲が晴れた？

7/19 9:32

駐車場に戻ってきたら百合の花がお出迎え。あちこちでつぼみも見られた。

撮影機器：

SO-51E Sony

感想

Withe01

天気が微妙だけどこの日を逃すと山に行ってない期間が2週間を過ぎそうなので、近場で軽く登れそうな筑波山に行ってみた。

低山だから暑そうだけど、距離と時間を短めにすれば大丈夫かなー、と思っていたら湿度が想像以上に高かったのもあって熱中症になりかかってしまった。

その結果として冬季には2時間40分で回れたルートが今回は3時間40分と1時間も余計にかかる羽目に。

今回の登山は暑さが酷かったのもあるけど、自分自身の暑さ対策が甘かった気もした。
なのでちょっと真夏用に装備を見直してみようかと思う。