レンゲショウマ観賞 鼻曲山

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.3km
• 登り: 720m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:49

距離 8.3km 登り 720m 下り 722m

6:57 二度上峠（登山口）
7:30 氷妻山
8:23 小天狗
8:28 8:42 鼻曲山
8:45 8:55 小天狗
9:42 9:43 氷妻山
10:15 10:16 二度上峠（登山口）
10:44 二度上峠（登山口）
10:46 ゴール地点

駒髪山は峠から往復30分（休憩込）

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二度上峠　5台程度（入口が狭いので大型車は難しいか）
峠から300mくらい東側に6，7台

コース状況／危険箇所等

鼻曲山
コースのほとんどが膝〜背丈の笹藪が茂っていて、登山道が完全に隠されている場所もあり。道自体ははっきりしていますが、朝方はカッパの下を着た方がよいかも。
笹が途切れると、小天狗への登りで結構急登。花を見ながらゆっくり上りました。

駒髪山
石段を上がると草はしっかり刈られているけど、急な登りが続きます。

写真

8/22 7:03

峠ではなくこの看板の場所に駐車
こちらの方が出し入れが楽

8/22 7:06

8/22 7:06

登山口

8/22 7:08

いきなり笹薮

8/22 7:27

道が見えないのでストックでかき分けながら進む

8/22 7:37

氷妻山
三角点有るが展望なし

8/22 8:07

笹が途切れると急登の始まり
レンゲショウマはまだ？

8/22 8:15

レイジンソウか

8/22 8:17

お目当てのレンゲショウマ
多少痛んでいるものの初めての対面に感激

8/22 8:21

8/22 8:30

再び笹薮

8/22 8:32

国境平との分岐
あちらの方が道がよさそう（笹薮がない）なので帰りに寄ってみよう

8/22 8:35

小天狗が近づくと再びお花ロード

8/22 8:38

小天狗からの展望
雲が多めですが天気は何とか持ちそう

8/22 8:43

北側にそびえる浅間隠

8/22 8:46

鼻曲山は展望は東側のみ

8/22 8:47

東側は雲海が広がっています

8/22 8:49

シャジクソウ
この花を見るのは烏帽子以来

8/22 8:50

浅間は雲の中

8/22 8:51

小瀬コースへの下り口
ロープのある急降下

8/22 8:54

国境平方面への道

8/22 9:01

少ないながらもレンゲショウマが咲いていました

8/22 9:10

スポットライトを浴びているオクモミジハグマ
この花も多かったです

8/22 9:15

レンゲショウマの群生地は急坂

8/22 10:30

二度上峠の北にある駒髪山への道
よく整備されているのは祠があるからでしょうか

8/22 10:45

山頂の祠
残念ながら展望なし

8/22 10:52

駒髪山への階段
峠の駐車場は満車です

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

北アルプス方面を狙っていたのですが、天気予報が芳しくないため、
週半ばにして早々と諦めました。

雨に降られても問題ない山ということで、時期は遅いかなとは思いましたが、レンゲショウマを見るために鼻曲山に登ってきました。
夏の暑いさなかの低山ですが、お花目当ての方、20人以上とすれ違いつつ、花情報の交換。先週がピークだったようですが、それでも結構な数のレンゲショウマを見ることができて満足。ただ撮影した写真の半分くらいがピンボケでしたので、来年以降再チャレンジかな。

コメント

aonuma1000

レンゲショウマ、どうにか間に合ってよかったですね。
はじめまして、ajitamaさま

鼻曲山のレンゲショウマどうにか間に合ってよかったですね。
今年は全般的に花が早いようで、
私もどうにか間に合いました。

それにしてもあの藪漕ぎ
草刈り機を持って行って刈ろうかな？
と、思うほどでした。
どこへ許可をとれば刈ってもいいのかな？
真剣に考えました。

ajitama

Re: レンゲショウマ、どうにか間に合ってよかったですね。
はじめまして、aonuma1000様
藪漕ぎおつかれさまでした.

肝心のレンゲショウマ、コンデジで適当に撮ったら
半分以上ピンボケでした。
次回は皆様の作品を参考にして、もうちょっと気合を
入れて撮りたいと思います。（やっぱり一眼必須？）

ところで二度上峠からの鼻曲山。時期は違えど10年前歩いた時は、
これほど藪がひどくなかったのですが。看板も朽ちていてほとんど
手入れがされていないのでしょう。