水根沢
- GPS
- 05:57
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 925m
- 下り
- 920m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
ファイル |
非公開
7039.xls
計画書
(更新時刻:2013/08/17 13:55) |
写真
感想
ZENさんといく水根沢!
ぴこやまに便乗して、ZENさんと御一緒させていただけることがきまったのが6月の総会。以来、ずーっと楽しみにしていた。
曇天だったけれどこの日のために購入したファイントラックのおかげが、そんなに寒い思いをすることもなく、ZENさんの巧みなフォローと気心の知れたぴこやま やまきなコンビのおかげでとってもとっても楽しい一日となりました!
奥多摩の沢は初めて。水根沢は小気味よく小滝がつづき、およぐ、のぼる、あるくをほどよくくり返す変化に富んだ沢。美しいゴルジュ、木漏れ日、苔の緑も印象的。評判通り、とてもたのしい沢だった。
・アプローチ
水根沢駐車から登山道を10分程度、民家の間をぬけて入渓。とても楽。
沢登りを楽しむ人むけのメッセージをつづった看板があった。まちがえて近隣の方に迷惑をかけることが沢山あったんだろうな、と思わせる。
・遡行
ZENさんいわく水量は少し大目。
流れはそんなに強くなく、足をとられることはなかった。
コケやぬめりでツルっとなることは何度かあった。
トイ状滝まではノーロープ。 ヘツリの良い練習になるポイントがたくさん。
ヘツル、釜に浸かる、よじ登るの繰り返し。
ヘツりのにがてな私は一度おおきくドボン。
後はあんまりねばらずドボンする癖がついてしまった。
もちょっと粘るようにしなければ。
ドボンは楽しいけど体力を消耗するのでほどほどに。。。
トイ状滝にて今回初ロープ出し。
ここは突っ張りで登る。
ちなみにおちたらウォータースライダー。
つっぱりは普段あまりやらない動きだけど皆無事クリア。
二段滝
二段目の滝の落ち口から左岸をロープで登る。
ノーロープでもいけるかも、と言いながら様子をみるZENさん。
やはりロープをだしてもらった。苔が滑る。。
わさび田
右岸にわさび田を発見。ここは里山、を実感
ふたたびゴルジュ
半円の滝
わお!ほんとに半円。
ノーロープでつっぱる。
トイ滝で練習していたのでいけるがロープなしはやっぱりこわい。
おちれば楽しいウォータースライダー、でもやっぱり落ちないに越したことはない。
皆おちずに無事クリア。
半円の滝のすこし上流に休憩ポイント、登山道が近くここから下山もあり。
でも今回はもっと上流をめざす。
その後もロープなしで着々と進む。
途中、よいホールドがみつからない滝でZENさんが流木をはしご風にセット。
自由自在、沢のおもしろさのひとつをまた知った。
登山道と交差する地点で遡行終了。
みなそこそこ登れたので順調にすすめた、とZENさんよりお言葉をいただき、ほっと一息、そして大満足!
下山は登山道を快調にくだる。あっという間に駐車場。
いままでの沢でいちばんラクチンな下山だった。。
下山後の温泉(もえぎの湯)でZENさんにいろいろな沢や剱のバリエーションルートの映像を見せていただいた。
どれも心ひかれる景色。。。このおだやかなひとときもとても楽しかった。
ZENさん、おいそがしい中、本当にありがとうございました!年初の雪山にひきづき、ZENさんとの山行、とってもとってもたのしかったです。次のレベルの沢、ぜひぜひお願いいたします!
ぴこやま、きなちゃんありがとう!またZENさん+三人娘の沢講習、実現するといいね!
たのしいたのしい水根沢。次回は 酷暑の真夏に思いっきりおよぎたい!
初泳ぎだよ!水根沢!!
ゼンさんに総会の時にゴリオシして連れて行ってもらうことになりました。
お仕事超忙しいのに、ワガママなお願いを聞き入れてくれて
どうもありがとうございました。
前回のナメラ沢の際、絶対に寒いといわれたので大奮発してファイントラック上だけを買いました。
水根沢は、奥多摩の鷹ノ巣山の近くを流れる川です。
入渓地点までは楽々遊歩道、徒歩5分
沢に入ってすぐに、ゼンさんから、沢歩きの心得について手ほどきを受けました。
1.基本どこでも歩いてよい
2.リーダーがまっててといったら、ついていかずに待つ
3.上手な人の歩いたとこを真似するのもいいけど、自分で足裏感覚を確かめながら歩くことが大事
4.笛の合図 1回→YES 複数回→NO
5.川底がみえないとこは探りながら歩く
泳ぐのは全然問題ないけど、川の深いとこで泳いだことない。
川は底が複雑な地形になっているから、突然ドボンといきそうで怖い。
明らかに足つかなそーなとこは、超怖い。
開始早々から、「水につかりたくなーい。こわーい。」と淵や釜が出てくるたびに躊躇する。
へつっている時も、高さが余りないし落ちても釜だから痛くない
とわかっていても絶対に落ちたくないので超慎重に進む。
順番 1.ゼンさん 2.わし 3.キナさん 4.macoちゃん の順番で進む。
いっいぇーい!! 2番だぜー!!
先輩に超見てもらえて、教えてもらえるなんて滅多にない、後続の二人はすでにベテランみたいなものだから、
初心者わしだけ!いっぱい教えてもらったぜー!らっきー!!
お楽しみのゴルジュは想像よりもずっと切れ込みが凄い。
山の中にこーんな切れ込みがあったなんて、
しかも、その底を自分が歩いてるなんて超かんどー!
おもしろい×1000 おもしろいよー!!
ゴルジュすきー。
今回は前回の反省を基に、水線を余り書き込みすぎず、標高と水線の角度がわかりやすいとこに予め、カキコしていった。
そして、標高のセットができるようになったので、時計と地図とトポを見ながら歩けたよ。
特徴的な地形で曲がりくねっていたりしたので、現在地がわからなくなることはなかった。
でも、事前に想像するのはやっぱ難しいし、尾根が全くわからない、地図と実際の尾根 んー難しい。
一番心配していた、つっぱりツインビーも、超怖かったけど無事に通過できでほんとうに良かった。
途中どうにもこうにも手も足もない箇所では、ゼンさんが拾った流木を滝にかけ、流木につかまりながら登った。
こうゆうところが凄いし面白い。
なんでも使うってこうゆうことなんだ。
山帰りの温泉でいつも遊んでた、尻ぷかボルダーが、思わぬところで役にたったのも収穫。
2回目で今年最後の沢になりましたが、来年は美渓の沢にいきたーい!!
またよろしくお願いしまーす!!
4回目の沢は、奥多摩へ。
大大先輩zenさんに、連れて行っていただきました。
個人的には、沢ガン2メンバーが一緒でないのは、初めて。
それなのに、ひよっこ3人まとめて面倒見ていただき、
zenさん、本当にありがとうございました!
(今週のトンイは、放送お休みでしたね、残念。。)
水根沢は、想像以上に、水ジャブジャブ渓!
ジャブというより、ボチャン・ドボン渓!!
夏休みの小学生バリに、水に浸かってきましたー。
カナヅチではないけれど、最後に泳いだ記憶がナイ。。。
沢で泳ぐって、どういうことか、ぴんとこない。
1週前の沢に行った際に、けーしくんに、
"平泳ぎ"でいいかは、確認済みだったけど、
ちょっと心配しつつの、当日となりました。
実際に経験して分かったことは、
泳ぐ行為には、必要なものと、そうでないものがあること。
釜に流れ落ちる滝に取り付くために、
今回は、2箇所で必要となりました。
でも、この沢の釜は、それほど大きくないのか、
5mほどの距離を、すーっと身体を伸ばせばいいだけ。
小学校のプールでやったケノビみたいな?
水流も強くなかったから、とくに泳ぎを意識しないで、
進むことができました。
でも、これが長い淵だったり、水流が強かったりしたら・・・?
想像すると、ヒヤッとする。
それにしても、何十メートルもの高さがある滝じゃないのに、
大人の足が付かない深さの釜をたたえているなんて、
とてつもない、水のパワー。
すごすぎ!
この日は、大陽ギラギラ、晴れの日ではなく、
ほんの少し秋風の感じられる日だったので、
必要ではない泳ぎ=楽しむための泳ぎは、ナシでした。
来年は、真夏の猛暑日に、泳ぐために来たいぞ!
また、ここ水根沢は、すばらしいゴルジュが続く、
ヘツリ祭りな渓でもありました。
調子乗りのわたくし、不意落ちのドボンは、2回もやってしまいました。
1回目は背中から落ちて、耳の中に。
2回目は顔から落ちて、鼻の中に。
水が入って、キーンてなるのも、いつかの夏以来でした。
ぴこやまくんには、「落ち方がギャグだ、ワザと落ちたでしょ?」
と言われたけど、いたって本気だよ。
自分でびっくりしたもん。
やっぱり、一か八かで突っ込んではダメだ。。。
確実にホールドを選んでいかなければと、
反省です。
絶対に落ちてはいけない場面じゃなくて、
ただただよかった。。。
水没に加えて、「キナさんは、こっち」と、
あえて悪いルートを行かせようとする、
ぴこ子の挑発を、何度か受けて立ってしまい、
2回のツッパリも効いて、
半円の滝を登り終えた頃には、
だいぶ体力を消耗してしまいました。
休憩後、林道に出合うまでの遡行は、
足がよれて、ヨタヨタ。
zenさんの後ろをスタスタついていく
ぴこ氏を必死でおいかけました。
さすが魔神見習い、疲れ知らず。
ほんとは怖くないのに、怖いとか、
もう言っちゃだめだよ。
でもって、ぴこさんのこと、見くびりすぎてた!
もちろん、慎重派さんだから、
確実なホールド使って正確に登って行くけど、
けっこう勇気系も出てきた系なんじゃね?
パン2では、もう手加減なしよ。
ひとつ上目指して切磋琢磨だよ!
そして、最後尾をガッチリ押さえてくれた、macoちゃん。
行きたかった水根沢で、沢の妖精と出会えて、
よかったね!
わたしもその時間を共有させてもらえて、
とってもうれしいよ!
またまたmacoちゃんとの素敵山行グラフが、
ヒトツ目盛りを増やしましたーーー
コメント
この記録に関連する登山ルート
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沢ガンガンメンバーのみなさ〜ん。初級者フォロー練習をしたいときはいつても声かけてくださーい。
練習台としてかけつけまーす!
macoちゃん、沢ガンガンメンバーだよぉ。
忍者みたいな身のこなしだったでしょー!
そんでもって、人工物や高さがあまりないヘツリ祭りのガバルートだったから命拾いしたよー。
スリング、ロープー、残置のナニカがいっぱいだったら、おしっこチビってたよー。
おらに勇気を分けてクレー
まこりんはベテラン
やまpはエセ怖がり
きなさんはヨタヨタじゃない
→今度は私と4人で行こう。
地獄の1丁目沢へ。
あ、きなさんの
「パン2では、もう手加減なしよ。
ひとつ上目指して切磋琢磨だよ!」
→激しく同意です。がんば〜
ドボンしたら、水中に足引っ張られる的なとこですかー?
ホラー渓だ。。。
一番ドボンしてたのあたしじゃん。
閻魔大王様 わたしがウソつきでないことは10月に証明されますよ〜・
地獄の1丁目沢 けーしくんのエスコート付きでおねがいしまーす
けーしくんの蜘蛛の糸に群がる3人の地獄絵図がごらんいただけるカモ〜
チビってもいいならいきたーい
そうね。複雑な水流で本当に沢底の方から足を引かれるよ。おかけで、チビってもバレないから安心して。
けーしもそうなったら、ビレイ解除だな〜(*´∀`)
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