甲斐駒ケ岳

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

6:55 北沢峠
7:50 7:50 仙水峠
8:50 8:50 駒津峰
10:05 10:25 甲斐駒ヶ岳
11:15 11:15 駒津峰
11:45 11:45 双児山
12:45 12:45 北沢峠
12:55 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
甲府〜広河原
広河原〜北沢峠

復路
往路を戻る

コース状況／危険箇所等

北沢峠〜仙水峠
緩やかな道です。始めは沢沿いの道が続きます。仙水小屋の手前から、沢から離れ樹林帯となり、その後、展望がある岩場となります。

仙水峠〜駒津峰
樹林帯の急登です。標高差が500〜600mあるので、結構疲れます。ただ、危険な箇所は特にありません。

駒津峰〜甲斐駒ケ岳山頂
ここから、急激に難易度が上がります。岩場がメインの道で技術を要します。勾配がある岩場の下りは要注意です。

駒津峰〜双児山
ザレ場の下りが続いた後、登り返します。

双児山〜北沢峠
長い下りです。

写真

8/23 6:24

甲府駅から始発のバスで、広河原に到着。すぐに、北沢峠行の乗車券を購入し、バスの列に並びます。

8/23 7:01

北沢峠に到着後、登山口へ向かいます。

8/23 7:04

途中のテント場は大混雑。

8/23 7:09

仙水峠まではなだらかな道が続きます。

8/23 7:29

仙水小屋に到着。

8/23 7:29

ここで、水が補給できます。

8/23 7:36

朝は天気が少し良かったものの、いつのまにか天気が悪くなっていました。

8/23 7:50

仙水峠に到着。ここまで、楽な道でしたが、ここから難易度が上がります。

8/23 7:55

樹林帯の急登がしばらく続きます。ここが一番の難所だと思っていましたが、ここではありませんでした。体力が必要なだけの道です。

8/23 8:15

仙丈ヶ岳が見えると思っていましたが、ガスで見えませんでした。

8/23 8:38

稜線に出たようです。

8/23 8:40

ガスで見えなかった甲斐駒ケ岳が一瞬、見えました。

8/23 8:51

相変わらずガスが多いものの、甲斐駒ケ岳の山頂近辺だけガスが消えました。

8/23 8:51

駒津峰に到着。

8/23 8:55

霧が晴れ、甲斐駒ケ岳がきれいに見えました。

8/23 8:58

少し休んだ後、甲斐駒ケ岳の山頂に向かいます。

8/23 9:12

今までとは打って変わって、急に難易度が上がります。岩場がメインの歩きにくい道です。

8/23 9:20

左が直登、右が一旦巻いて山頂に向かう道。直登が破線ルートになっていたので、巻道から山頂に向かいます。

8/23 9:27

初心者向けと思ってなめていましたが、意外に難しい道でした。

8/23 9:39

この道はザレ場がメインで歩きにくいです。

8/23 9:49

ザレ場の急斜面が続きますが

8/23 9:58

途中から、天気が回復してきました。

8/23 10:05

山頂に到着。

8/23 10:09

ガスっていて、周りがよく見えません。

8/23 10:28

少し休憩した後、バスの時間に間に合うように下山開始。登るときと同様、巻道を使いました。

8/23 10:48

直登ルートを見ると、登っている人がたくさんいました。どうやら、登りは直登ルートを使う人が多いようです。

8/23 11:19

駒津峰を通過し、双児山を経由するルートを選択

8/23 11:26

石が大量にある道を下ります。

8/23 11:47

一旦下ったあと、登り返し、双児山に到着。

8/23 12:46

双児山からは樹林帯の下りが続きます。600m近く、標高差があるので、かなり長い道です。1時間くらいで登山口に到着。

8/23 12:58

広河原行のバスに乗る前に水を補給しに行きました。

8/23 14:03

広河原に着くと、甲府行のバスの大行列ができていました。早くから並んだおかげで、座れました。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

iPhone 4S Apple

感想

ikasama

天気がほとんど曇で展望がイマイチでした。
甲斐駒ケ岳の山頂近辺は思ったより難易度が高かったです。