乗鞍岳(乗鞍高原 三本滝から往復)

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:59

5:40 三本滝レストハウス
6:01 6:01 三本滝
8:23 8:23 位ヶ原山荘
9:28 9:37 肩の小屋口
10:21 10:21 肩の小屋
10:54 10:55 朝日岳（乗鞍）
11:03 11:03 蚕玉岳
11:08 11:10 乗鞍岳頂上小屋
11:16 11:19 乗鞍岳
11:47 11:47 乗鞍岳頂上小屋
11:50 11:51 蚕玉岳
12:34 12:34 朝日岳（乗鞍）
12:52 13:00 肩の小屋
13:21 13:21 肩の小屋口
14:05 14:06 位ヶ原山荘
15:37 15:38 三本滝レストハウス
15:39 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍高原の三本滝レストハウス前駐車場(無料)。マイカー規制のためここが一般車の終点

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見かけず(どこかにあったかも)。
登山届はいつも通り登山のコンパスで。

危険箇所というほどの場所は特にない。三本滝から位ヶ原山荘までの道は整備が行き届いていて歩きやすい(ただし、ぬかるみスリップ注意)。位ヶ原山荘から上の登山道は沢伝だったり岩場だったりして結構歩きづらい。

その他周辺情報

乗鞍休暇村で入浴と食事ができるとのこと

写真

8/23 5:27

三本滝レストハウス駐車場。朝5:27

8/23 5:33

登山道への道標がなくてちょっと迷うけど、とりあえず三本滝方面の標示に従って進むのが正解

8/23 5:34

熊鈴はつけてるけど怖いものは怖い

8/23 5:41

ここでいきなり足を滑らせて尻餅をつく。木道が濡れていて滑った。先が思いやられる

8/23 5:53

三本滝へ寄り道

8/23 5:58

わたくし植物の名前は全くわかりませんので以後写真のみ

8/23 6:00

これが三本滝かな？

8/23 6:01

三本滝の看板

8/23 6:06

引き返していよいよ登山道へ

8/23 6:20

8/23 6:38

三本滝分岐から摩利支天までは緩やかな登りでとても歩きやすい

8/23 6:46

車道。ここからちょくちょく車道に出る。自転車で登って行く人たちにグングン追い抜かれる

8/23 6:48

摩利支天バス停。このコース、途中でイヤになったらバスで帰れるなーというヌルい考えが頭をよぎる

8/23 6:49

車道から登山道に復帰

8/23 6:50

整備良好

8/23 7:10

8/23 7:13

8/23 7:15

8/23 7:17

8/23 7:17

8/23 7:18

8/23 7:19

車道の橋

8/23 7:19

8/23 7:20

8/23 7:31

8/23 7:38

白骨ってなんか不気味な標示... 昭文社の山地図によればこっちは通行不可

8/23 7:41

8/23 7:48

冷泉小屋前バス停

8/23 7:55

ガスってる

8/23 7:55

車道に出たり入ったり

8/23 8:03

8/23 8:05

ベコベコ(笑

8/23 8:09

位ヶ原山荘。冬に来た時は雪で埋もれていて全然わからなかったけどこんな建物だったのか...

8/23 8:22

今日行った証拠です

8/23 8:27

ここからとても歩きにくい沢伝いの道

8/23 8:30

ちょっとした岩登りの様相も

8/23 8:34

水はきれい

8/23 8:36

8/23 8:37

8/23 8:42

晴れそうで晴れない微妙な天気

8/23 8:57

8/23 9:04

宝徳霊神バス停

8/23 9:08

チングルマ(この花の名前だけ通りすがりの人に教えてもらった)

8/23 9:13

高山植物のお花畑の中を登る

8/23 9:15

このへんすごく綺麗なんだけど私の写真技術では伝えきれませぬ

8/23 9:17

8/23 9:19

宝徳霊神。なんかすごいご利益ありそうな名前

8/23 9:26

肩の小屋口バス停

8/23 9:27

肩の小屋口の立派なトイレ(今回はお世話にならずに済んだ)

8/23 9:34

肩の小屋口より雪渓を望む

8/23 9:37

雪渓の横に登山道がついてる

8/23 9:38

8/23 9:39

8/23 9:45

おっ、晴れてきた？(気のせいでした)

8/23 9:55

8月だというのに雪渓でスキーを楽しむ人々

8/23 9:56

コロナ観測所

8/23 9:58

8/23 10:14

肩の小屋到着。ここから今までの静けさが嘘みたいな賑わい。登りでは休憩のみ。下山時にバッジ購入

8/23 10:21

剣ヶ峰へ向かう

8/23 10:23

東大宇宙線研究所

8/23 10:45

たまに青空が見えるけど...

8/23 11:02

蚕玉岳山頂とのことだけど剣ヶ峰へ向かう道中の単なる小ピーク。周囲はちょっと広くなっていて良い昼飯スポット。下山時におにぎりとインスタントのクリームシチューをここで。

8/23 11:03

権現池

8/23 11:06

山頂が見えてきた

8/23 11:17

山頂到着。お参りもせず写真だけ撮って帰った不信心者はわたしです

8/23 11:18

うむ

8/23 11:22

ははは！見ろ！人が蟻のようだ！とか言いつつ蟻の一員となって下山

8/23 12:29

うーん、もうちょっと晴れて欲しかった

8/23 12:58

肩の小屋の公衆トイレ近くにあった仏様

8/23 13:07

8/23 13:13

8/23 13:17

8/23 13:31

どんどん下る。朝よりはガスってない

8/23 14:05

なんかあっさり位ヶ原山荘に着いて拍子抜け

8/23 14:17

実はこの階段を下る時が今日一番緊張した

8/23 14:52

ありゃ、もう摩利支天？

8/23 15:11

三本滝分岐

8/23 15:22

なんか思ったよりペースが早い？

8/23 15:33

最後は登りだ！ラストスパート！ファイト！(息も絶え絶えに)

8/23 15:40

帰着。昭文社の山地図で立てた予定より2時間近く早い。このルートに関してはだいぶ余裕を見たコースタイムになってる模様。まあとにかくお疲れっしたー

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

hysaq

登るにつれて、しっとりとした森林、沢筋の岩場歩き、高山植物のお花畑に3000m超えの山頂まで風景がどんどん変化して行って楽しい。肩の小屋までは歩く人が少なくて、とても静かでのんびり歩けるのも良い。肩の小屋から上はちょっと賑やか過ぎる感じだけど...