三角点樅谷、モミ谷ノ頭

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:26

距離 20.2km 登り 1,757m 下り 1,767m

7:18 スタート地点
8:35 8:41 赤沢谷出合
13:05 13:07 モミ谷ノ頭
14:27 14:56 赤沢谷出合
15:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入川釣場駐車１日500円

コース状況／危険箇所等

軌道敷地跡地はほぼ平坦で快適

赤沢谷方向は、白泰沢出会い手前から崩落ありだが、まあ踏跡あるし行ける。

北東側尾根ほ、1650m付近からシャクナゲの藪漕ぎ
時には四つん這い、尾根筋には藪があっても道型あるのでなんとか尾根に残るよう努力した
藪漕ぎ最後の1740mの小ピークは巻いた方が楽でした。眺望見たいのなら頑張って藪漕ぎ必須です。
藪漕ぎ敢えて小ピークから降りると、普通のバリルートがなんて楽なんだと思います。

東尾根筋からのルートは、尾根が広く方向見失うことが無いようルーファイ必須です。

一般登山道に降りると、なんて楽ちんなんだろうと思います。

その他周辺情報

大滝温泉、休日８００円、ペイペイ使えます。

写真

7/20 7:32

入川釣場駐車場
500円封筒に入れてナンバーなどを記入して郵便受けに投函

7/20 7:33

駐車場より先は車もバイクも入れません

7/20 7:33

渓谷

7/20 7:33

十文字峠方面へ

7/20 7:49

ヤマレコの地図の分岐の位置より手前ですがここが分岐

7/20 7:55

この軌道にワクワクする
ここはスイッチで交換するようになっていたようです。

7/20 7:57

軌間はナローゲージ762mmだと思うけど犬釘が効かなくなって広かってる

7/20 8:00

沢登のひと発見

7/20 8:00

声掛けしても、水音があって届きません

7/20 8:02

岩を穿つたのは、もしかして手作業だったのか

7/20 8:03

レールの切れ目発見

7/20 8:03

15kgレールだと思う

7/20 8:03

製造年月は古いんだろう、古いから、この湿度が高い森にあっても赤錆が見られないほど、鋼材としては優秀なのは凄い

7/20 8:11

水量が多いからあちこちにナメ滝

7/20 8:18

揚羽、青い

7/20 8:18

驚かしてごめん

7/20 8:20

マイナスイオン、ばちばち

7/20 8:23

やっぱり、手作業で石切してる

7/20 8:24

この岩も大きい

7/20 8:27

水が豊富

7/20 8:29

なんだろうと思ったら、発電所の取水施設

7/20 8:31

取水施設を過ぎると軌道敷地跡地もワイルドに

7/20 8:34

ここまでの様です。
先客がチャリデポしてます

7/20 8:35

渓谷一見価値あり

7/20 8:35

巨岩が織りなす

7/20 8:35

水量豊富

7/20 8:36

赤沢谷の合流地点パノラマ

7/20 8:37

少し登りますと吊り橋

7/20 8:38

立派な吊り橋
赤沢谷の軌道に行くためには必要だったんでしょう

7/20 8:39

橋からの眺め上流

7/20 8:39

橋からの眺め下流

7/20 8:39

7/20 8:39

7/20 8:54

分岐
これを、山道の方の軌道敷地跡地を進む

7/20 9:02

切り通し

7/20 9:02

切り通し

7/20 9:17

ここから道型消失

7/20 9:20

消失

7/20 9:20

道型消失

7/20 9:21

道型消失

7/20 9:43

沢に降りてみた
大水出て河原が整地されてる

7/20 9:43

7/20 9:53

東大の演習は五十年近く前

7/20 9:53

看板が朽ち果てず残る

7/20 9:57

軌道敷地終点の遺構が残る

7/20 10:38

ばちばちバリルート

7/20 11:56

手強そーな、シャクナゲ藪がこの上から続きます

7/20 12:03

開けたこのルート初かな

7/20 12:50

藪漕ぎ終えて安堵
シラビソの原生林が美しい

7/20 13:03

きたー、この三角点が目的

7/20 13:03

遠目で

7/20 13:03

あちこちから

7/20 13:03

ほとんど、たれも来ない山だから三角点がキレイに残ってます

7/20 13:04

ゲット

7/20 13:04

三角点を防護する石もキレイに残ってます

7/20 13:05

遠目で

7/20 13:07

こちらも遠目で

7/20 13:41

この森は大木が沢山残ってます

7/20 14:10

登山道に合流地点

7/20 14:19

帰ってきました

7/20 14:26

大きな岩の上に松が根性で生えとる

7/20 14:27

大岩

7/20 14:28

吊り橋に戻る

7/20 14:49

看板もきねんに

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

おおしま

入川渓谷、水量豊富で、透明な水。紅葉は、さぞかし綺麗だと思います。
道は平坦だから、もっと整備すれば観光地として化けそうなところです。
シャクナゲの藪漕ぎは、なかなかパワーが必要でしたが三国峠北のシャクナゲより歩ける(這える？)だけマシな感じがしました。