【石狩岳】まったり大展望独り占め😁(↑↓シュナイダーコース)


- GPS
- 07:03
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ🌞 相変わらず気温は高め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
士幌側からのアプローチの場合、Google Mapで案内される林道入口を過ぎて、さらに三股山荘を過ぎて5kmほど走ると、「石狩岳14km。ユニ石狩岳12km」の案内があります。事前にGoogleストリートビューで確認しておくのが無難でしょう。 林道のダート道は、30〜40km出せるところもあれば、20kmも出せない箇所もあり。行きも帰りも35分くらいでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初はゆるゆると。 渡渉点は水量多く、少し下流側の木がかかっているところから渡るのが正解かと。 渡渉点を過ぎて、太い道から脇に入るところあり。後から見ると、石・木でふさがれていましたが、間違えてまっすぐに行ってしまいました。 渡渉点から10分ほど歩いて、沢を離れると急登の始まり。いったんは緩みますが、後半がかなりの急登💦 シュナイダーコース分岐までは樹林帯。 シュナイダーコース分岐で稜線に出ると、一気に景色が開けて快適な道😁 ヒグマは見当たらず。数日前のものと思われる落とし物があっただけ。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
昼ご飯
非常食
ハイドレーション
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
|
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感想
元々はカムエクに行くつもりだった週末でしたが、天気予報がイマイチだったため断念。
午前中の大雪山系は晴れ、午後から曇る予報。ニペソツ山と石狩岳で迷った結果、晴れているであろう時間帯に登頂できる石狩岳へ。
結果的には、石狩岳でも、ニペソツ山でも、カムエクでも正解の日でした。
コースは北海道3大急登と言われる、シュナイダーコースから。
前週に3つのうちのひとつ、神威岳を歩いたばかりでした。
比較で言うと、神威岳は同じような雰囲気の中をひたすら登ります。しかもササやぶのおまけつき。
それに対して、シュナイダーコースは整備が行き届いており、コースに変化もあり。
個人的には、神威岳の方がきつく感じました。
1966mピークに着くと、大雪山系を中心にした大展望😁
最高点に行った後に1966mピークに戻ると、ちょうど後から登ってきた人がおひとり。
2時間20分くらいで1966mピークまで登ってきたということで、唖然としました😮
その方は二ぺの耳方面に向かわれたので、ピークを独占。
行かれた方には、時間も十分にあるからとユニ石狩岳への縦走も進められましたが、あまりに展望に恵まれていたため、ぼーっと景色を眺めながら過ごします。
元々は、石狩岳と音更山に登って下山のつもりでした。
が、誰もいない山頂(1966mピーク)を独占して、ボーっと景色を眺めていたら、それだけで満足してしまい、それ以上登るのが面倒になってしまいました。
そうなると、後は下るだけ。後ろからの人が登ってきたら山頂を明け渡すことにして、それまではノンビリとすることにしました。
その結果、何をするわけでもなく1時間以上、山頂で絶景を眺めながらノンビリと。非常に贅沢な時間を堪能しました😁
うっかりしていたのが、ホテルのチェックインの時間を考えていなかったこと。
下山時間が予定よりも早く、完全に時間を持て余してしまったので、音更山に行っておけばよかったと、後悔しました🥺
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