秋田駒ヶ岳

2015年08月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 672m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:10

7:20 八合目駐車場
8:55 9:05 男女岳
10:05 10:15 男岳
12:25 12:40 横岳
13:30 八合目駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋田駒八合目駐車場利用、20日から規制解除されていました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は有りませんが、大焼砂は火山灰の尾根で非常に登りにくいです。ガーミンのログのコピーに失敗したためコースはマニュアル入力です。

その他周辺情報

田沢湖スキー場近くの「露天風呂水沢温泉」で入浴。500円。

写真

8/21 7:20

八合目駐車場はガラガラ

8/21 7:25

イタドリ

8/24 14:59

ハンゴンソウ

8/21 7:32

火口の鉱山跡

8/21 7:45

ノコンギク

8/21 7:45

シラヤマギク

8/21 7:50

オクトリカブト

8/21 7:51

ウメバチソウ

8/21 7:57

ヤマハハコ

8/24 15:01

ミヤマアキノキリンソウ

8/21 8:07

シラネニンジン

8/21 8:08

ハクサンボウフウ

8/24 15:01

シロバナトウウチソウ

8/21 8:23

エゾオヤマリンドウ

8/21 8:24

ハリブキの実

8/21 8:28

阿弥陀池西端から小屋方面

8/21 8:32

阿弥陀池と避難小屋

8/21 8:34

ミヤマリンドウ

8/21 8:37

うっすらと岩手山がみえます

8/21 8:41

ミヤマキンバイ

8/21 8:46

ハクサンシャジンはもう終わりました

8/21 8:55

男女岳山頂に到着しました

8/21 8:59

阿弥陀池、女岳、男岳

8/21 9:05

左端に乳頭山、中央奥に岩手山

8/21 9:05

男岳の右奥に田沢湖

8/21 9:07

バッタが沢山いました

8/21 9:32

女岳

8/21 9:37

小岳

8/21 9:41

ハクサンフウロ

8/21 9:54

ミヤマダイコンソウ

8/21 9:59

男岳山頂付近から小岳、女岳とムーミン谷

8/21 10:10

男岳山頂から女岳、奥は羽後朝日岳や和賀岳方面

8/21 10:42

アザミで食事中の熊蜂

8/21 10:48

サラシナショウマ

8/21 10:54

エゾニュウの大群落

8/21 10:54

岩に女岳の文字が・・・
次回のお楽しみです

8/21 10:56

ウゴアザミ

8/21 11:01

ムーミン谷全景

8/24 15:04

駒池から男岳を振り返る

8/21 11:15

トウゲブキ

8/21 11:16

ミヤマコウゾリナ

8/24 15:04

かたがり泉水

8/21 11:24

チングルマの大群落、花の時に来てみたい

8/21 11:24

エゾシオガマ

8/21 11:25

右の稜線が大焼砂、よく見るとコマクサが火山灰を覆っている

8/21 11:33

チングルマの咲き残り

8/21 11:36

まもなく県境大焼砂

8/24 15:04

大焼砂のオヤマソバ、周りはコマクサがたくさん

8/21 11:47

わずかに咲き残っていたコマクサ

8/21 11:54

コマクサとタカネスミレの大群落
これは花の時に来なければいけない

8/21 11:56

イワブクロ

8/21 12:10

コマクサとオヤマソバ

8/21 12:12

ミヤマハンショウヅルの実

8/21 12:14

スミレ

8/21 12:21

コケモモの実、まだ渋かった

8/21 12:21

ガンコウランの実

8/21 12:25

横岳到着しました

8/21 12:47

焼森はすぐ近く

8/21 12:52

焼森到着です

8/21 12:53

オヤマソバがあちこちにコロニーを作っています

8/21 13:09

タケシマランの実

8/22 18:53

花火

8/22 19:00

花火

8/22 19:08

花火

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

yama194

前日の禿岳から移動して今日は花の名山・秋田駒ヶ岳。山スキーでは真冬から春まで何回も遊んだ山ですが、雪の無いときは二回目です。
もう花も少なくなったためか、駐車場は閑散としていました。阿弥陀池ルートから各ピークを踏みながらムーミン谷、大焼砂とほぼ定番のコースを歩きましたが、まだ花もあちこちに咲いていて楽しく歩けました。
大焼砂のコマクサとタカネスミレの花は当然終わっていましたが、本州ではほとんど見られないイワブクロの花をいくつか見ることができてよかったです。
翌22日は大曲の花火大会を見物、特大打ち上げ花火や素晴らしい演出の創造花火を堪能して帰りました。無料鑑賞なので横からしか見ていませんが、正面から見るともっと感激したかも。コンデジなので花火写真は手振れだらけですので、しかるべきサイトでご覧ください。
前日の禿岳を含めて総走行距離約1500キロでした。