白神山地 大川遡行 タカヘグリとヨドメの滝

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:09

距離 23.8km 登り 1,057m 下り 1,059m

8:14 スタート地点
9:51 9:55 常徳沢分岐
10:48 10:54 タカヘグリ
11:56 12:05 ヨドメの滝
13:10 13:14 タカヘグリ
13:56 14:00 常徳沢分岐
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

青秋林道は入口で通行止め
大川の入渓地点まで途中2か所ほど道路崩壊しています。

写真

本日の沢概念図
魚止めの滝を目指す

7/21 8:19

本日の相棒の折り畳み自転車

7/21 8:19

青秋林道近くの駐車場からスタート

7/21 8:26

ここからは完全に車両通行止め

7/21 8:26

最初の道路崩壊地

7/21 8:28

道路が川になっている場所も沢山ありました

7/21 8:39

2か所目の道路崩壊地

7/21 9:03

30分ほどで入渓地点到着
行きは上りが多く疲れた

7/21 9:09

入渓地点の看板たち

7/21 9:09

7/21 9:10

堰堤から上は釣りは禁止です

7/21 9:11

7/21 9:11

核心地域の入口まで行くつもり

7/21 9:18

入渓地点から降りた河原

7/21 9:40

魚のいそうな大きな淵

7/21 9:40

これぞ白神の沢という雰囲気

7/21 9:52

常徳沢分岐地点
右から常徳沢
常徳沢を超えていくと暗門の横倉沢に行ける

7/21 9:57

大滝又沢分岐
左が大滝又沢
右が大川本流

7/21 9:57

7/21 10:27

緑が美しい

7/21 10:30

7/21 10:40

7/21 10:44

タカヘグリ入口

7/21 10:44

ここからゴルジュ帯が続く

7/21 10:44

7/21 10:46

タカヘグリの核心地点へ

7/21 10:46

昔は胸まで浸かってザックを頭にのせて渡ったそうです。
今は股下ぐらいの深さ

7/21 10:55

タカヘグリを抜けて、
多分、タケノコ沢

7/21 11:36

オリサキ沢分岐
右側がオリサキ沢

7/21 11:37

オリサキ沢分岐
マタギ小屋があった場所
ここで一晩明かした思い出が蘇る

7/21 11:47

流れが穏やかになり

7/21 11:57

魚止めの脇の沢

7/21 11:58

女性的で美しい

7/21 11:58

指定ルート核心地域への入口

7/21 11:59

魚止め（ヨドメ）の滝

7/21 11:59

こちらは勢いがあって男性的

7/21 12:23

オリサキ沢分岐です

7/21 12:27

ワサビ畑

7/21 12:27

7/21 12:36

7/21 12:36

7/21 13:01

帰りのヘツリが厳しかった淵
右岸からヘツッタが左岸が良いかも

7/21 13:14

タカヘグリ
上流から見た感じ

7/21 13:14

7/21 13:58

大滝又沢との合流点

7/21 13:58

7/21 14:09

帰りは少し雨にあたった

7/21 14:09

川霧が出てきていた

7/21 14:21

ここで沢とお別れ

7/21 14:33

入渓地点へ到着
自転車こいで帰ります

7/21 15:09

帰りは下りが多く楽でした

7/21 15:10

大川白神橋

7/21 15:11

橋の上から青鹿を覗く

7/21 15:11

青秋林道入口
お疲れさまでした

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

ぎょしん

2022年8月の大雨で青秋林道は所々流されて崩壊となり大川入渓地点への車両通行止めとなってしまった。
林道を歩くと約一時間という事で少しでも時短するべく、自転車で行ってみた。
行きは上りが多いが約30分ほどで到着、歩くよりは楽が出来ました。
私はこの川に中学生の頃にはしょっちゅう釣りに来ていた。
その頃は青秋林道は工事中で世界遺産に登録される前で魚釣りも自由に出来た。
あの頃は沢山のイワナを釣ることが出来ました。
今は世界遺産となり魚は禁漁となっており、川の流れを泳ぐイワナを眺めながら遡行しました。
思い出深いこの川を訪れるとその当時のことやらを思い出し、懐かしく思う次第です。
今日はタカヘグリを超えてヨドメの滝まででしたが、いつかは上のエリアにも行ってみたいと思っております。
自転車でのアクセスは、徒歩よりも時短になり、帰りは下りも多く自転車で楽々と下山しました。

コメント

oosawa

写真どれも素敵です
特にタカヘグリ　
あ〜行きたい（行かないけど）

ぎょしん

oosawaさん
まだまだいけるでしょ
行きましょう(笑)