六甲(上高地・シェール槍・新穂高)


- GPS
- 07:20
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 843m
- 下り
- 827m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:24
天候 | 暑かったですが、曇で時々風もあったので助かりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:阪急三宮駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていました。 新穂高には人があまり立ち入らないようで、笹が伸びて道が見えにくかったですが、ヤブコギというほどではないようです。 |
写真
感想
今回のテーマは六甲の上高地巡り。
河童橋、シェール槍、新穂高などを歩いてきました。
阪急六甲駅で下車し、しばらく住宅街を歩き、灘丸山公園で態勢を整えて、いざ登山道へ。
水音と
ともに歩くは
杣谷(そまたに)の道
川沿いの登山道を水音を聞きながら歩くのは気持ちが良いものです。
でも、わりとしっかり登らせられる道でした。。
途中、少し外れたところに寒谷(さむたに)滝という立派な滝があったようですが、立ち寄らずに通り過ぎてしまいました。
残念💦
杣谷峠のトイレの前でしばらく休憩。
多量の汗をかいているので、せっかくのトイレなのに、お世話にならずにお別れしました。
車道を越えて下るとすぐに穂高湖に到着。
オシャレな雰囲気のカフェやトランポリン?もあるようでした。
ボートに乗るのも気持ち良さそうです。
岩場越え
あっという間の
シェール槍
槍って大変💦なんだろうと思ったら、少し岩場を越えてすぐ到着。
湖畔でもお会いしたご夫婦?と少し会話して、槍を後にしました。
笹に埋もれ
衣服へ感謝を
新たにす
徳川道を経て、笹をかき分け新穂高へ。
人が歩いた気配が少ない道に、何もない山頂。
ここは人気(にんき)がないと確信しました(笑)
時には顔の高さぐらいまで笹が生い茂り、道は見えないし歩きにくかったです。
長袖、長ズボンで来て良かったと思いました。
そして、後にも同じことを思わずにはいられない大きな事件が待っていました(T_T)
目の細かい
パンツさんよ
ありがとう
二十渉砂防堰堤(にじゅうわたりさぼうえんてい)のそばでお昼休憩していたら、右膝の辺りに見た目が気持ち悪い虫が!
取ろうとしても取れず、お箸でようやく引き剥がしました。
後で調べたら、どうやらマダニだったようです。
取れなかったということはパンツに喰い付いてたということだと思われます。
分厚い生地のパンツではなかったのですが、幸いにも皮膚まで到達しなかったようでホントにラッキーでした。
目が荒い生地の服や、体に密着している服だと危ないと思いました。
生地が厚ければ大丈夫なのかもしれませんが…
登山用の服としてなぜシャツが売られているのだろうと思っていましたが、シャツの方がTシャツより首周りもしっかり隠れるし、肌への密着度が低いからなのかも?
(涼しいし、服の上から虫に刺されにくいと想像)
今後はできるだけ靴にかぶるパンツとシャツを着ようと思いました。
六甲に
確かにあった
上高地
トゥエンティクロスの交差点を過ぎると、上高地の雰囲気?!
シェール槍でお話しした方が六甲の河童橋は本物の10分の1ぐらいとおっしゃっていましたが、この際大きさは置いといて、全体の雰囲気はなかなか良い感じです(*'▽'*)
河童橋近くで池に足を浸して休憩している方がいました。
日が当たってなかったら真似したかったな~
五本松
かくれぬ滝に
ご対面
普段は五本松かくれ滝という名のとおり隠れているようですが、今日はダムから放水されていて見ることができました。
雄滝、夫婦滝、雌滝も水量十分で見応えがありました。
雌滝から少し下った東屋の辺りから、川に下りることができる場所があったので、そこでしばらく水遊びしてから下山し、二宮温泉(ランナーズ温泉)で汗を流して帰宅しました。
途中転倒したりマダニに遭遇したり、きれいな景色を見たり他の登山者の方と交流したり、怖いことも楽しいこともいろいろなことがあった1日でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する