白馬鑓温泉

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:02

距離 12.0km 登り 1,064m 下り 1,042m

7:00 猿倉登山口駐車場
7:00 7:01 猿倉荘
7:32 7:33 水芭蕉平
7:45 猿倉台地
8:09 中山沢
9:17 9:18 小日向のコル
10:06 サンジロ
10:21 10:30 杓子沢
10:32 落石沢
10:46 鑓沢
11:14 13:49 白馬鑓温泉小屋
14:05 14:06 鑓沢
14:15 14:16 崩沢
14:19 14:20 杓子沢
14:33 サンジロ
15:04 小日向のコル
15:29 中山沢
15:39 猿倉台地
15:46 水芭蕉平
16:02 16:03 猿倉荘
16:06 ゴール地点

天候

晴れのち雨
気温23~28℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉荘駐車場

コース状況／危険箇所等

特筆事項なし

写真

7/23 6:58

猿倉荘

7/23 7:11

大雪渓との分岐

7/23 7:36

7/23 8:16

まあアルプスって感じの林道

7/23 8:27

実

7/23 8:35

7/23 8:37

花に頭突っ込んで蜜取ってる蜂

7/23 8:38

7/23 8:39

ガスったり晴れたりだがいいタイミングで晴れた

7/23 8:40

小蓮華山

7/23 8:50

調べても全くわからないが雨飾で見て以来お気に入りの花

7/23 9:02

森林限界ではないが開ける

7/23 9:12

鑓が見えた

7/23 9:18

大雪渓かと思ったが杓子沢だった

7/23 9:19

往路の下りは誰も望んでいない
このコルを下り終えるとひたすら無意味なアップダウンが始まる

7/23 9:21

だが下りにさしかかってすぐこの風景でテンションが上がる
スイス感のある風景
スイスに行ったことはない

7/23 9:21

鑓

7/23 9:26

お気に入りの写真

7/23 9:36

白いふわふわは何度も見たが突如現るピンクのふわふわ

7/23 9:56

三白沢
暑いので冷たい水を飲んで浴びる

7/23 10:13

杓子沢雪渓
あれを横切るのか

7/23 10:19

遠目で見えた赤線はフェイク。もっと上を横切る

7/23 10:29

雪解け水だけあって三白沢のよりはるかに冷たく気持ちがよかった

7/23 10:30

7/23 10:31

落石沢 穏やかじゃないな

7/23 10:42

小屋が見えた

7/23 10:43

7/23 10:52

ここから怒涛の150m登り

7/23 11:09

小屋到着

7/23 11:10

7/23 11:17

誰もいなかったので遠慮なく写真を撮る

7/23 11:18

7/23 11:58

今日のご飯は豪華に湯煎で

7/23 12:18

山賊焼丼と粕汁と挽きたてコーヒー
ウキウキで準備してたが疲労で食欲少なくしんどかった

7/23 12:56

高妻・戸隠がよく見える その右は飯綱か？

7/23 13:33

足湯

7/23 13:42

小屋

7/23 13:52

青い水なのか青い底なのか

7/23 13:54

合計3時間ほどのんびりチルして下山開始

7/23 13:58

7/23 14:03

7/23 14:37

猿が堂々と居座る

7/23 16:07

猿倉荘で一目惚れして購入

7/23 16:37

駐車場でブヨに刺された…

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

iPhone 11 Apple

感想

ありさか

後立山縦走の予備登山その2。
前回は軽装であったため今回は本番を想定した17kgのザックで行った。
よく考えたら今年はまだテン泊していないので、ぶっつけ本番で重装備はやばいだろと2日前くらいに気付いた。

基本的に暑くてしんどかったが、去年の縦走のおかげか荷物が負担すぎると感じることはなかった。
もちろんペースは遅いし疲労感はすごいので負担になっていたのかもしれないが。

温泉は自分が入った時は誰もおらず写真を遠慮なく撮らせてもらった。しばらくして途切れなく入ってきていたのでかなりラッキーだった。
少し硫黄臭いが室堂ほどではなく、少し熱めのいい湯だった。

その後は荷物を重くするために用意した贅沢ランチを食し、足湯に入るなどして3時間ほどのんびり。


下山後、駐車場で一服しようとしたところウルリと呼ばれるアブに刺されてしまった。
すぐに気づいて毒を吸い出し車に入ったからよかったものの、そのままゆったりしていたら今頃かゆみに喘いでいたかも。
虫除けは時々振っていたのに最後の最後で油断した…。