蝶ヶ岳

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 14:37
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,129m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:47

距離 6.7km 登り 1,435m 下り 66m

11:54 三股駐車場
12:05 12:07 三股登山口
12:30 12:32 ゴジラみたいな木
13:37 まめうち平
14:15 14:27 蝶沢
15:07 15:12 第二ベンチ
15:26 15:37 最終ベンチ
15:55 16:00 大滝山分岐
16:02 16:03 蝶ヶ岳
16:19 16:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
16:22 蝶ヶ池
16:26 16:27 蝶ヶ池
16:30 16:35 蝶ヶ岳
16:37 蝶ヶ池

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:52

距離 11.2km 登り 694m 下り 2,071m

6:53 蝶ヶ池
6:54 6:55 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:14 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
7:22 7:24 蝶ヶ岳三角点
7:32 7:33 蝶槍
8:37 2592ピーク
10:57 11:14 常念岳
11:18 11:19 三股への分岐点
12:24 13:03 前常念岳
14:20 2207標準点櫓跡
16:24 16:27 三股登山口
16:45 三股駐車場

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口そばの駐車場

コース状況／危険箇所等

前常念岳経由のコースは難易度ちょっと高めなので、下りより登りで利用した方が良さそう。

その他周辺情報

安曇野に行くと大体勝つときでとんかつをたべて、酒一番ドンペリで日本酒を買います。

写真

7/23 12:13

暑いけど木の下を歩くので比較的涼しい

7/23 12:52

ちょっと休憩

7/23 14:18

あれが常念岳かな

7/23 14:25

沢で水がくめます

7/23 15:34

オニヤマユリ

7/23 15:37

ベンチがところどころにあって休憩できます

7/23 15:59

7/23 16:01

常念岳

7/23 16:05

今回は小屋泊なのでチェックインしてから

7/23 16:31

蝶ヶ岳山頂

7/23 16:31

いい天気！

7/23 16:32

北アルプスを望む相方

7/23 17:08

テラスでプチ宴会

7/23 17:42

夕食　美味しかった！

7/23 18:54

雲が増えて夕焼けは見られなかった

7/23 23:50

手持ち夜景モードで撮るとこんな感じ
意外にちゃんと撮れるんだな

7/24 5:42

2日目は雨　風も強い

7/24 7:28

雷鳥に遭遇

7/24 7:40

常念岳見えてきた

7/24 8:45

たまーに雲がなくなる瞬間に撮影

7/24 9:12

あと少し

7/24 10:58

到着

7/24 11:01

山頂です
展望はまるでなし

7/24 11:01

大天井岳を望む相方

7/24 11:18

小屋には寄らずに下山

7/24 12:16

ゴツゴツで歩きにくい
このあと雨が強くなり疲労もあり写真は撮ってなかったみたい

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

his

夏休みをとって宮古島の予定が台風がきていたのでキャンセルして、予約のとれた蝶ヶ岳へ

三股を指定したのにカーナビは一ノ沢の駐車場へ向かう道の途中まで案内してくれたので、三股の駐車場についたのは予定より1時間遅れで到着。
前に両神山のときも騙されたので、カーナビは使わないようにしないとです。今年買ったクルマだというのに。

1時間遅れで出発したので、できる限り早く歩く。でも暑くて暑くて大変。時折吹く風が気持ちいい。
登りはしっかり整備された階段が多くて簡単に歩ける。水場もあり初心者にもおすすめ。

蝶ヶ岳ヒュッテにチェックインして、テラスでプチ宴会。小屋でバイトしてるお姉さんとちょっと会話したり、倒れた酔っぱらいを助けたりしてるうちに夕食の時間に。
夕食はご飯味噌汁おかわり自由。ご飯が少し固かったけど美味しい。おかずもどれも美味しい。味噌汁は自分にちょっと合わなかったかな。

泊まった部屋は大部屋で当日は学校登山があって人が多かったのもり、パーソナルスペースはかなり狭めで快適ではなかったかな。

翌朝はかなり強めの雨と風　このまま下山するか常念岳目指すか悩む。朝食をとってしばらく様子見。7時になると雨風が弱くなってきたので、常念岳に向けて出発。荒天のおかげか雷鳥に出会えた。
風は10mくらいで、時折突風だけど雨は少量なのでなんとか歩くことができた。
なんとか常念岳について早速下山。雨はほとんどふらなくなり、前常念岳辺りで雨がやんだのでカッパを脱いでお昼ごはんを食べてるとまた雨が降りはじめる。稜線とは違い風がないが雨量が多め。ぐちゃぐちゃの足元と整備されておらず歩きづらいみち。こっちの方は下山より登りに使った方が断然いいかな。

登山口まで戻って着替えて帰ってると道路脇に熊を発見。歩いてる時じゃなくて良かった。