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Yamareco

記録ID: 7057802
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

朝の榛名で雨に降られたので吾妻渓谷と八ッ場ダムの散策に切り替えてみた

2024年07月24日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:09
距離
6.7km
登り
577m
下り
578m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:10
合計
2:09
距離 6.7km 登り 577m 下り 578m
8:26
15
スタート地点
8:41
8:42
6
8:48
8:49
7
8:56
8:58
49
八ッ場ダム(エレベータ)
9:47
26
10:13
10:18
10
10:28
10:29
6
10:35
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
歩くペースが「とても早い」になってますが、八ッ場ダムでエレベーターに乗ってるためだと思います。あちこち観察しながらもっとのんびり歩いてます。
早朝から榛名山にやってきましたが・・・ 
まさかの雨です☔️ 
ちなみに電光温度計の表示は18℃でした
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早朝から榛名山にやってきましたが・・・ 
まさかの雨です☔️ 
ちなみに電光温度計の表示は18℃でした
本日は沼ノ原の花散策に来たので、ちょこっとだけ歩いてみます 
ノハナショウブがたくさん咲いてました
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本日は沼ノ原の花散策に来たので、ちょこっとだけ歩いてみます 
ノハナショウブがたくさん咲いてました
コウリンカ
雨に濡れるユウスゲ
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雨に濡れるユウスゲ
コオニユリ
マツムシソウが開き始めてます
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マツムシソウが開き始めてます
カセンソウ 
ヨツバヒヨドリ
ユウスゲ
遠目にミズチドリに見えたのだが、近づいてみたらミズトンボですね
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遠目にミズチドリに見えたのだが、近づいてみたらミズトンボですね
ミズトンボ接写 
トンボソウの仲間らしくトンボの尻尾のような距があります
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ミズトンボ接写 
トンボソウの仲間らしくトンボの尻尾のような距があります
トモエソウ
ノコギリソウだけど外来種のセイヨウノコギリソウではないかな
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ノコギリソウだけど外来種のセイヨウノコギリソウではないかな
エゾミソハギ
エゾミソハギ拡大版
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エゾミソハギ拡大版
タカトウダイ
クサレダマ 
「腐れ玉」ではなく「草レダマ」(レダマは黄色の花が咲くマメ科の低木)です
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クサレダマ 
「腐れ玉」ではなく「草レダマ」(レダマは黄色の花が咲くマメ科の低木)です
ノリウツギ
ハナチダケサシはあちこちで満開 
この後、雨が強くなったので早々に離脱
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ハナチダケサシはあちこちで満開 
この後、雨が強くなったので早々に離脱
で、転身した場所は、吾妻渓谷入口の横谷駐車場です 
雨はどうにか上がりました
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で、転身した場所は、吾妻渓谷入口の横谷駐車場です 
雨はどうにか上がりました
案内地図 
これから八ッ場ダムまで歩きます
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案内地図 
これから八ッ場ダムまで歩きます
ダムまで一般車両は入れません
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ダムまで一般車両は入れません
はるか下にブルーの水をたたえる吾妻川
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はるか下にブルーの水をたたえる吾妻川
車道沿いに歩道が付けられてます
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車道沿いに歩道が付けられてます
フジウツギ
ネムノキ
水量は多いですね
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水量は多いですね
JR吾妻線旧線の名物だった樽沢トンネルの解説板 
日本一短いトンネルとして有名でした
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JR吾妻線旧線の名物だった樽沢トンネルの解説板 
日本一短いトンネルとして有名でした
見上げても樹木が繁ってよく見えません
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見上げても樹木が繁ってよく見えません
反対側から坑口が見えました
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反対側から坑口が見えました
この辺は歩道が渓谷上に張り出してます
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この辺は歩道が渓谷上に張り出してます
見下ろすとちょっとコワい
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見下ろすとちょっとコワい
道路わきの岸壁から垂れ下がるヤマユリの大輪
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道路わきの岸壁から垂れ下がるヤマユリの大輪
おサルさんが出没するみたいです
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おサルさんが出没するみたいです
サルは見なかったけどサルナシの実が鈴なりでした
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サルは見なかったけどサルナシの実が鈴なりでした
ダムが見えてきました
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ダムが見えてきました
八ッ場ダムを下から見上げるのは初めてです
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八ッ場ダムを下から見上げるのは初めてです
放水中で迫力があります
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放水中で迫力があります
轟音を立てて流れ落ちていきます 
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轟音を立てて流れ落ちていきます 
まだ9時前ですがエレベーターが解放されていました 
(10時からだと思ってました)
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まだ9時前ですがエレベーターが解放されていました 
(10時からだと思ってました)
堤体内の通路を奥へ
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堤体内の通路を奥へ
綺麗ですね
エレベータ内の解説板 
高低差79m 所要時間約1分です
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エレベータ内の解説板 
高低差79m 所要時間約1分です
ダムの上に出ました 
天端というらしいです
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ダムの上に出ました 
天端というらしいです
上流 
八ッ場あがつま湖と名付けられてます
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上流 
八ッ場あがつま湖と名付けられてます
丸岩がよく見えました
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丸岩がよく見えました
下流をのぞき込んでみる
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下流をのぞき込んでみる
天端の南側に行ってみました
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天端の南側に行ってみました
岩壁にイワタバコが咲いてました 
手前の緑はイワヒバですね
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岩壁にイワタバコが咲いてました 
手前の緑はイワヒバですね
イワヒバの中に咲くヤマユリ
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イワヒバの中に咲くヤマユリ
天端を戻って北側に来ました
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天端を戻って北側に来ました
茶屋でソフトクリームでも食べようかと思ったが、こちらは10時からでした
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茶屋でソフトクリームでも食べようかと思ったが、こちらは10時からでした
展望デッキに行ってみます
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展望デッキに行ってみます
八ッ場ブルーといえる水の色
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八ッ場ブルーといえる水の色
展望台下の崖にキキョウが咲いてました 
こんなところに植栽はできないので天然ものだと思います
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展望台下の崖にキキョウが咲いてました 
こんなところに植栽はできないので天然ものだと思います
では戻ります
ダム下に戻ってこの橋を渡ってみます
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ダム下に戻ってこの橋を渡ってみます
真下から見上げてみる
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真下から見上げてみる
対岸の遊歩道に行きたかったのだけど、通行止めでした
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対岸の遊歩道に行きたかったのだけど、通行止めでした
ダムと赤い橋がいい感じです
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ダムと赤い橋がいい感じです
こんなところでカワセミを発見 
ダム上だったらわかるけど、ダム下の激流で魚を獲れるのかな
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こんなところでカワセミを発見 
ダム上だったらわかるけど、ダム下の激流で魚を獲れるのかな
では、戻ります
コマツナギ
ここから遊歩道へ
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ここから遊歩道へ
林内に入ったらチチタケを発見 
一気にキノコモードが加速
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林内に入ったらチチタケを発見 
一気にキノコモードが加速
ちょっと触っただけで白い液が出てきます
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ちょっと触っただけで白い液が出てきます
ハナホウキタケ 
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ハナホウキタケ 
ツチカブリ 
こちらも白い液が出ますが、激辛です 
昔ちょっとだけ舐めたことがあるけど、舌がしびれるほど辛かった
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ツチカブリ 
こちらも白い液が出ますが、激辛です 
昔ちょっとだけ舐めたことがあるけど、舌がしびれるほど辛かった
濡れてるので滑りやすい階段をゆっくり下る
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濡れてるので滑りやすい階段をゆっくり下る
吊り橋になってる紅葉台橋をおっかなびっくり渡る相方
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吊り橋になってる紅葉台橋をおっかなびっくり渡る相方
吊り橋から上流を見下ろす
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吊り橋から上流を見下ろす
今度はタマゴタケを発見
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今度はタマゴタケを発見
整備された遊歩道
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整備された遊歩道
ギンバイソウ 
葉っぱの先がふたつに割れるのが特徴
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ギンバイソウ 
葉っぱの先がふたつに割れるのが特徴
遊歩道とはいえ、岩場にクサリの場所もあります
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遊歩道とはいえ、岩場にクサリの場所もあります
赤いのは鹿飛橋
けっこうアップダウンがあります
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けっこうアップダウンがあります
タマゴタケ幼菌 
もうすぐ生まれそう
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タマゴタケ幼菌 
もうすぐ生まれそう
植林帯の中は花もキノコもない
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植林帯の中は花もキノコもない
猿橋を渡って戻ります
2
猿橋を渡って戻ります
猿橋から下流方向
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猿橋から下流方向
駐車場に戻って無事終了
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駐車場に戻って無事終了
で、昼メシに山一屋のうどんを食おうと思って行ったらまさかの臨時休業でした  
そこで、山一屋から車で5分ほど、榛東村のおかべやに来ました
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で、昼メシに山一屋のうどんを食おうと思って行ったらまさかの臨時休業でした  
そこで、山一屋から車で5分ほど、榛東村のおかべやに来ました
平日限定ランチをいただきます 
うどん若しくは蕎麦におかずを二品自由に選べ、コーヒーも付いて900円
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平日限定ランチをいただきます 
うどん若しくは蕎麦におかずを二品自由に選べ、コーヒーも付いて900円
ランチ後は榛東温泉ふれあい館で汗を流して帰りました 
2時間まで300円という銭湯よりもお安いお値段です
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ランチ後は榛東温泉ふれあい館で汗を流して帰りました 
2時間まで300円という銭湯よりもお安いお値段です

感想

だいぶ調子が戻った足の慣らしと花散策を兼ね、日中の暑い時間帯を避けて早朝から榛名に出かけたのだが、沼ノ原に着くとまさかの雨。(前日のてんくら予報はA、お天気ナビでも曇り予報でした)
原っぱの中に咲いてる花が見えるので小降りのうちにチョロッっと廻ったものの、雨も強くなったので早々に退散。それでもわずかの時間に十数種類の花を観察できたので、まあまあであります。

で、西の方を見ると雲が切れていて雨もなさそうなので、それじゃ吾妻渓谷から八ッ場ダムあたりを歩いてみようかと即転身。
八ッ場ダムはいつも通り過ぎるだけでじっくり見たことがなかったのだけど、なかなかのスケール感があって来た甲斐がありました。吾妻渓谷も水量が多かったせいかなかなかの景観。遊歩道を気持ちよく歩けました。

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