記録ID: 7060997
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無雪期ピークハント／縦走
近畿
旧ハイキングコース谷道からP248＋おまけ【復刻版ルート��f】
2013年03月04日(月) [日帰り]
大阪府
walkin
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 416m
- 下り
- 452m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:34
距離 6.8km
登り 416m
下り 452m
11:04
5分
滝が広
11:09
8分
ハイキングコース取り付き
11:17
10分
沢分岐大岩
11:27
6分
谷分岐道標尾根取付
11:33
7分
P248直下大岩
12:00
5分
東鞍部ロープ
12:05
10分
関電道分岐
12:15
12:35
25分
鉄塔
13:00
12:15
67分
スイレン池休憩所
13:22
13分
そよかぜの道入り口
13:35
23分
さわわたりの尾根西側の谷
13:58
2分
どんづまり伐採地
14:00
20分
展望台
14:45
10分
谷の大岩
14:55
6分
獅子窟寺行場入り口
15:01
3分
ハイカーズ クルット看板
15:04
11分
岩場ロープ場
15:15
13分
P248尾根先
15:28
15:25
25分
永大団地
15:50
ゴール地点
注）P248は、yamapでは今現在（2024/7/28）では「きつね山」と呼ばれています。コースタイムで「きつね山」となっているのが修正できません。
1）2021年3月に、おなじコースでP248に行きましたが、その谷は大荒れで、以前の様子と様変わりでした。うろうろ探して尾根を登りましたが、
ちょっと谷側にずれたようです。そこも石切り場でした。
https://yamap.com/activities/10099079
2）この谷の西側の尾根も2021年3月に下りました。
https://yamap.com/activities/10466631
1）2021年3月に、おなじコースでP248に行きましたが、その谷は大荒れで、以前の様子と様変わりでした。うろうろ探して尾根を登りましたが、
ちょっと谷側にずれたようです。そこも石切り場でした。
https://yamap.com/activities/10099079
2）この谷の西側の尾根も2021年3月に下りました。
https://yamap.com/activities/10466631
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
拍手
ハイキングコースの登り口
すでにかなり荒れていました。下に立て掛けてあるのが、クルット私市ハイキングコースのもの。
すでにかなり荒れていました。下に立て掛けてあるのが、クルット私市ハイキングコースのもの。
道らしき痕跡は残っていますが、だいぶん崩れています。ロープが張ってあります。実際歩いてみると結構助かります。
支沢の方に入って行くとだいぶん道らしくなってきました。（支沢：写真2の取付きから少し沢筋を遡ったところにある小滝の沢）
沢の分岐（11：17）この大きな石が目印。国土地理院の地図には右の沢に破線路が描いてあります。尾根かもしれませんが、それらしい踏み跡は分かりませんでした。
3/4 11:17
沢の分岐（11：17）
この大きな石が目印。国土地理院の地図には右の沢に破線路が描いてあります。尾根かもしれませんが、それらしい踏み跡は分かりませんでした。
この大きな石が目印。国土地理院の地図には右の沢に破線路が描いてあります。尾根かもしれませんが、それらしい踏み跡は分かりませんでした。
■尾根に取り付く（11：27）
谷が2つに分かれるところに来ました。真ん中の尾根に取り付くようです。
谷が2つに分かれるところに来ました。真ん中の尾根に取り付くようです。
■大岩直下（11：33）ひとしきり登ると大きな岩の直下にきました。ここは左を巻いて登りました。P248の直下に来ているようです。岩の下を右にいくような踏み跡もあった。
3/4 11:33
■大岩直下（11：33）
ひとしきり登ると大きな岩の直下にきました。ここは左を巻いて登りました。P248の直下に来ているようです。岩の下を右にいくような踏み跡もあった。
ひとしきり登ると大きな岩の直下にきました。ここは左を巻いて登りました。P248の直下に来ているようです。岩の下を右にいくような踏み跡もあった。
■P248（11：40−55）P248です。今日は前回より空気が澄んでいます。六甲山も見えます。が、写真ではうまく見えない。とりあえず休憩です。
3/4 11:51
■P248（11：40−55）
P248です。今日は前回より空気が澄んでいます。六甲山も見えます。が、写真ではうまく見えない。とりあえず休憩です。
P248です。今日は前回より空気が澄んでいます。六甲山も見えます。が、写真ではうまく見えない。とりあえず休憩です。
■P248巻き道
東の鞍部近くから踏み跡がついていたので行ってみました。なんのことはない、さっきの大岩直下で見た踏み跡でした。
東の鞍部近くから踏み跡がついていたので行ってみました。なんのことはない、さっきの大岩直下で見た踏み跡でした。
■ロープのある東鞍部（12：00）今日はロープは下りません。尾根上には何かの土台が残っていました。多分、ハイキングコースの道標か何かだったんでしょう。
3/4 12:00
■ロープのある東鞍部（12：00）
今日はロープは下りません。尾根上には何かの土台が残っていました。多分、ハイキングコースの道標か何かだったんでしょう。
今日はロープは下りません。尾根上には何かの土台が残っていました。多分、ハイキングコースの道標か何かだったんでしょう。
小さなこぶを2つほど越したところにある関電火の用心標識から鉄塔の方に行ってみました。ゆるやかなピークを1つ超えますが、東の方に下りる関電道がありました。いつか行ってみよう。
3/4 12:08
小さなこぶを2つほど越したところにある関電火の用心標識から鉄塔の方に行ってみました。ゆるやかなピークを1つ超えますが、東の方に下りる関電道がありました。いつか行ってみよう。
鉄塔は250mコンターあたりですが、鉄塔の横には黄色い花が？見事です。が。よく見ると花でなく花芽です。
木はクロモジに似ていますがクロモジではない。多分アブラチャンかと思います。花が咲くころに来てみよう。ここで景色を眺めながら昼食。
3/4 12:15
木はクロモジに似ていますがクロモジではない。多分アブラチャンかと思います。花が咲くころに来てみよう。
ここで景色を眺めながら昼食。
ここで景色を眺めながら昼食。
関電標識まで戻ってきました。あとはアスレチック広場経由でスイレン池に下りました。休憩所では今日もバードウオッチングの団体がたむろしておりました。
3/4 12:36
関電標識まで戻ってきました。あとはアスレチック広場経由でスイレン池に下りました。休憩所では今日もバードウオッチングの団体がたむろしておりました。
次はさわわたりの尾根をはさんで西側の谷に入ってみます。とちゅうまで、そよかぜの道です。この道もゆったり歩けます。
そよかぜの道は途中で尾根を登りますが、まっすぐ沢をつめます。もう水はわずかです。
途中、トユで水汲み場を作ったところがありました。この細いところを通り抜けます。
ブッシュはまばらなので強引に突き進んでいきます。途中に土留めみたいなところを越しました。
急に開けましたが伐採の跡でそのままほったらかしになっているので歩けません。やむなく尾根に上がります。尾根といっても数メートル上だけ。3/4 14:00
急に開けましたが伐採の跡でそのままほったらかしになっているので歩けません。やむなく尾根に上がります。尾根といっても数メートル上だけ。
14：00、展望台につきました。この沢はあまり面白くない沢でした。これから、獅子窟寺の南側の沢を下りてみます。土生川という名前がついていますが、どじょうがわ、と読むらしい。私市で尺治川と合流した後、天野川に注ぎますので土生川の支流にはなりますが、くろんど園地の北側を流れ下るので別の水系として扱います。
3/4 14:05
14：00、展望台につきました。この沢はあまり面白くない沢でした。
これから、獅子窟寺の南側の沢を下りてみます。土生川という名前がついていますが、どじょうがわ、と読むらしい。私市で尺治川と合流した後、天野川に注ぎますので土生川の支流にはなりますが、くろんど園地の北側を流れ下るので別の水系として扱います。
これから、獅子窟寺の南側の沢を下りてみます。土生川という名前がついていますが、どじょうがわ、と読むらしい。私市で尺治川と合流した後、天野川に注ぎますので土生川の支流にはなりますが、くろんど園地の北側を流れ下るので別の水系として扱います。
■六方辻です（14：29）そよかぜの道展望台から最短距離で六方辻に来ました。約25分。結構かかるもんです。これから獅子窟寺の南側の沢を下ります。今日は獅子窟寺道の左側を下りてみます。右側はまた別の水系になります。
3/4 14:29
■六方辻です（14：29）
そよかぜの道展望台から最短距離で六方辻に来ました。約25分。結構かかるもんです。これから獅子窟寺の南側の沢を下ります。今日は獅子窟寺道の左側を下りてみます。右側はまた別の水系になります。
そよかぜの道展望台から最短距離で六方辻に来ました。約25分。結構かかるもんです。これから獅子窟寺の南側の沢を下ります。今日は獅子窟寺道の左側を下りてみます。右側はまた別の水系になります。
一箇所、枯滝の上の岩をへつるところがありましたが、ロープがあるので助かります。まさしく獅子窟寺の行場らしい風情です。この場所の写真がどれだか分からなくなりました。（振り返って見てます）
3/4 14:50
一箇所、枯滝の上の岩をへつるところがありましたが、ロープがあるので助かります。まさしく獅子窟寺の行場らしい風情です。この場所の写真がどれだか分からなくなりました。（振り返って見てます）
■獅子窟寺行場入り口（14：55）15分ほどで道が平坦になって、右手の谷に大岩がごろごろあるのが見えてきます。獅子窟寺の行場です。
3/4 14:55
■獅子窟寺行場入り口（14：55）
15分ほどで道が平坦になって、右手の谷に大岩がごろごろあるのが見えてきます。獅子窟寺の行場です。
15分ほどで道が平坦になって、右手の谷に大岩がごろごろあるのが見えてきます。獅子窟寺の行場です。
少し行くと左（南）から沢が合流します。稜線上に行く道のはずです。古い看板が倒れかけていて、「ハイカーズ クルット 私市コース」京阪電鉄のものみたいです。そういえば、昔、クルットを宣伝していたように思います。今でもあるのか？
3/4 15:01
少し行くと左（南）から沢が合流します。稜線上に行く道のはずです。古い看板が倒れかけていて、「ハイカーズ クルット 私市コース」京阪電鉄のものみたいです。そういえば、昔、クルットを宣伝していたように思います。今でもあるのか？
道はしっかりしていて、かといって単純でもなく、なかなか楽しめる谷です。
（この写真は2日後に撮ったもの）
（この写真は2日後に撮ったもの）
■岩場の登り発見（15：04）2分程で谷が分岐しますが、ハイキングコースは左手の山道をゆったり登って行きます。道標の残骸が示しています。が、右手の谷は大岩です。左の涸沢、というより溝！と右手の谷の岩盤にロープが張ってあって、ここを登るコースもあるらしい。P248東のロープ場につながるようです。しかしハイキングコースではないやろ。今度登ってみましょう。
今日はこれくらいにして元に戻ります。
3/4 15:04
■岩場の登り発見（15：04）
2分程で谷が分岐しますが、ハイキングコースは左手の山道をゆったり登って行きます。道標の残骸が示しています。が、右手の谷は大岩です。左の涸沢、というより溝！と右手の谷の岩盤にロープが張ってあって、ここを登るコースもあるらしい。P248東のロープ場につながるようです。しかしハイキングコースではないやろ。今度登ってみましょう。
今日はこれくらいにして元に戻ります。
2分程で谷が分岐しますが、ハイキングコースは左手の山道をゆったり登って行きます。道標の残骸が示しています。が、右手の谷は大岩です。左の涸沢、というより溝！と右手の谷の岩盤にロープが張ってあって、ここを登るコースもあるらしい。P248東のロープ場につながるようです。しかしハイキングコースではないやろ。今度登ってみましょう。
今日はこれくらいにして元に戻ります。
■えらく狭い尾根道（15：15）道が谷底からかなり高くなってきた頃、尾根が下ってきますがここに道があって、合流します。多分P248から下ってくる道だと思われます。
なお、ここのGooglemapはコンターが間違っています。東の土生川から小さな沢が件のP248から下る尾根の西側に入るようになっていますが。そこはえらく狭い尾根がずっと続いていて、道はその尾根上を20mほど走って、すぐに土生川の方に下りていくのでした。
3/4 15:15
■えらく狭い尾根道（15：15）
道が谷底からかなり高くなってきた頃、尾根が下ってきますがここに道があって、合流します。多分P248から下ってくる道だと思われます。
なお、ここのGooglemapはコンターが間違っています。東の土生川から小さな沢が件のP248から下る尾根の西側に入るようになっていますが。そこはえらく狭い尾根がずっと続いていて、道はその尾根上を20mほど走って、すぐに土生川の方に下りていくのでした。
道が谷底からかなり高くなってきた頃、尾根が下ってきますがここに道があって、合流します。多分P248から下ってくる道だと思われます。
なお、ここのGooglemapはコンターが間違っています。東の土生川から小さな沢が件のP248から下る尾根の西側に入るようになっていますが。そこはえらく狭い尾根がずっと続いていて、道はその尾根上を20mほど走って、すぐに土生川の方に下りていくのでした。
■永大団地（15：28）もなく堰堤が現れますが、そこからはコンクリ舗装道路になります。だらだらとあと2つほど堰堤をやり過ごし、私市山手に降りつきました。ここは昔永大団地といわれていたところです。、昔の人はエイダイと言っています。
しかし、「この道はハイキングコースではありません」とあるのは何？上に行くと、ハイカーズ クルット 私市コース というのがあったのに？林道であることは重々承知しておりますが、余計なことは書くもんでないと思う。
土生川も結構面白いです。くろんど園地に行くのにわざわざこの谷を遡る人はいないと思うけど、谷の岩のゴロゴロや行場は面白いです。谷道自体を楽しむ人にはお奨めです。春、夏にどんな花が咲くのか見てみたいと思います。
（とりあえず終り）
3/4 15:28
■永大団地（15：28）
もなく堰堤が現れますが、そこからはコンクリ舗装道路になります。だらだらとあと2つほど堰堤をやり過ごし、私市山手に降りつきました。ここは昔永大団地といわれていたところです。、昔の人はエイダイと言っています。
しかし、「この道はハイキングコースではありません」とあるのは何？上に行くと、ハイカーズ クルット 私市コース というのがあったのに？林道であることは重々承知しておりますが、余計なことは書くもんでないと思う。
土生川も結構面白いです。くろんど園地に行くのにわざわざこの谷を遡る人はいないと思うけど、谷の岩のゴロゴロや行場は面白いです。谷道自体を楽しむ人にはお奨めです。春、夏にどんな花が咲くのか見てみたいと思います。
（とりあえず終り）
もなく堰堤が現れますが、そこからはコンクリ舗装道路になります。だらだらとあと2つほど堰堤をやり過ごし、私市山手に降りつきました。ここは昔永大団地といわれていたところです。、昔の人はエイダイと言っています。
しかし、「この道はハイキングコースではありません」とあるのは何？上に行くと、ハイカーズ クルット 私市コース というのがあったのに？林道であることは重々承知しておりますが、余計なことは書くもんでないと思う。
土生川も結構面白いです。くろんど園地に行くのにわざわざこの谷を遡る人はいないと思うけど、谷の岩のゴロゴロや行場は面白いです。谷道自体を楽しむ人にはお奨めです。春、夏にどんな花が咲くのか見てみたいと思います。
（とりあえず終り）
おまけ◆創元社「関西ハイキングガイド」第3版S50、S60改定）月の輪滝手前から北東の谷に入り土生川の獅子窟寺行場から獅子窟寺、今の私市山手ー私市駅に下るルートが描かれていてハイキングのメインルートのようでした。
月の輪滝からのルートは、特に問題ありとも書かれてなくて少なくも1980年代は現役のハイキングルートだったように思います。近所のおじいさんが遭難・滑落死されたのはたしかその時代だったように思いますので、それ以後にこのコースは廃止になったかと。
3/10 17:22
おまけ◆創元社「関西ハイキングガイド」第3版S50、S60改定）
月の輪滝手前から北東の谷に入り土生川の獅子窟寺行場から獅子窟寺、今の私市山手ー私市駅に下るルートが描かれていてハイキングのメインルートのようでした。
月の輪滝からのルートは、特に問題ありとも書かれてなくて少なくも1980年代は現役のハイキングルートだったように思います。近所のおじいさんが遭難・滑落死されたのはたしかその時代だったように思いますので、それ以後にこのコースは廃止になったかと。
月の輪滝手前から北東の谷に入り土生川の獅子窟寺行場から獅子窟寺、今の私市山手ー私市駅に下るルートが描かれていてハイキングのメインルートのようでした。
月の輪滝からのルートは、特に問題ありとも書かれてなくて少なくも1980年代は現役のハイキングルートだったように思います。近所のおじいさんが遭難・滑落死されたのはたしかその時代だったように思いますので、それ以後にこのコースは廃止になったかと。
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URUTORAMS さん
２）GoogleMapからｋｍｌを作るとき空ファイルになる件、7/25では起こりませんでした。大きな違いはOS
7/25：Lubuntu24.04LTS／Firefox
それ以前：Windows10Pro最新／Fireox
いまだ原因不明。
しかし、カシミールを使うためにWindos10を残していますが、Lubuntu/ヤマレコのペアでやりたいことができてしまう。どないやねん！
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