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Yamareco

記録ID: 7062239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雌阿寒岳→阿寒富士(撤退)_雌阿寒温泉登山口周回

2024年07月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
11.3km
登り
931m
下り
921m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:52
合計
6:20
6:23
4
スタート地点
7:04
7:05
31
7:36
7:42
29
8:11
8:12
27
8:39
8:57
3
9:00
9:01
15
9:29
9:45
13
11:25
11
11:36
67
12:43
ゴール地点
天候 晴れのち雌阿寒岳登頂後は曇り。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日夜に時おり雨が降っていましたが全体を通して良好。
オンネトー探勝路はメンテが追い付いていなく木道の7割程度が迂回となっています。※通行に支障はありません。
雌阿寒岳公共駐車場
雌阿寒岳公共駐車場
空にはどんよりとした雲
山頂は見えない。。
空にはどんよりとした雲
山頂は見えない。。
雌阿寒温泉登山口から入山。
火山情報を確認。※噴火警戒レベル:1
2024年07月26日 06:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 6:27
雌阿寒温泉登山口から入山。
火山情報を確認。※噴火警戒レベル:1
登山口周辺は10頭以上のエゾシカがウロウロ
2024年07月26日 06:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/26 6:27
登山口周辺は10頭以上のエゾシカがウロウロ
10分ちょっとで1合目
山頂まで2.9km
2024年07月26日 06:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 6:41
10分ちょっとで1合目
山頂まで2.9km
なかなか大きめのキノコがあちこち生えてました。
2024年07月26日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 6:42
なかなか大きめのキノコがあちこち生えてました。
2合目
2024年07月26日 06:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 6:56
2合目
3合目
少し開けたスペースがあるので休憩がしやすそうでした。
2024年07月26日 07:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:05
3合目
少し開けたスペースがあるので休憩がしやすそうでした。
ふと見上げると樹林帯の隙間から山頂らしき山容!
2024年07月26日 07:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:10
ふと見上げると樹林帯の隙間から山頂らしき山容!
この先、火口1km圏内の表示
怖いことが色々書いてあるので少し緊張。。
2024年07月26日 07:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:11
この先、火口1km圏内の表示
怖いことが色々書いてあるので少し緊張。。
朝露にぬれたハイマツに心が癒され、
緊張レベルが少し減少。
2024年07月26日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:16
朝露にぬれたハイマツに心が癒され、
緊張レベルが少し減少。
稜線から太陽が上がり、気温の情報を肌で感じる。
2024年07月26日 07:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:20
稜線から太陽が上がり、気温の情報を肌で感じる。
珍しいギョリンソウ(別名ユウレイタケ)を発見!
2024年07月26日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:23
珍しいギョリンソウ(別名ユウレイタケ)を発見!
4号目
2024年07月26日 07:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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4号目
朝日の木漏れ日が美しい
2024年07月26日 07:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:26
朝日の木漏れ日が美しい
イワブクロ
こんなカワイイお花がアチコチ咲いてます。
2024年07月26日 07:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:29
イワブクロ
こんなカワイイお花がアチコチ咲いてます。
振り向くと雲海。
下から見上げた雲の上に出てきたらしい。
2024年07月26日 07:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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振り向くと雲海。
下から見上げた雲の上に出てきたらしい。
5合目に到達
山頂まで1.6km
2024年07月26日 07:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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5合目に到達
山頂まで1.6km
6合目
2024年07月26日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:50
6合目
雲海の中からちょこんと顔を突き出しているの雄阿寒岳(多分
2024年07月26日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:52
雲海の中からちょこんと顔を突き出しているの雄阿寒岳(多分
天候が良くなって気持ちが上がってきたカミさん。
2024年07月26日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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天候が良くなって気持ちが上がってきたカミさん。
7合目
山頂まで1km切りました。
2024年07月26日 07:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 7:59
7合目
山頂まで1km切りました。
2024年07月26日 08:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:04
こちらはエゾノマルバシモツケ
2024年07月26日 08:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:05
こちらはエゾノマルバシモツケ
雌阿寒岳の固有種(?)メアカンフスマ
2024年07月26日 08:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:06
雌阿寒岳の固有種(?)メアカンフスマ
雲海の上にそびえる8号目
2024年07月26日 08:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:10
雲海の上にそびえる8号目
メアカンフスマの群生
2024年07月26日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:14
メアカンフスマの群生
いよいよ9号目
2024年07月26日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:25
いよいよ9号目
ポンマチネシリ火口の縁に到達すると
ゴーという噴気孔からの轟音が聞こえ始めます。
ちょっと怖い!
2024年07月26日 08:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/26 8:27
ポンマチネシリ火口の縁に到達すると
ゴーという噴気孔からの轟音が聞こえ始めます。
ちょっと怖い!
火口南方に阿寒富士が姿を現しました。
2024年07月26日 08:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:35
火口南方に阿寒富士が姿を現しました。
火口北東側にある剣が峰。
こちらも大量の蒸気を出してます。
2024年07月26日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:46
火口北東側にある剣が峰。
こちらも大量の蒸気を出してます。
雌阿寒岳(ポンマチネシリ)山頂!
日本百名山38座目
2024年07月26日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:54
雌阿寒岳(ポンマチネシリ)山頂!
日本百名山38座目
剣が峰を背にパチリ!
2024年07月26日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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剣が峰を背にパチリ!
「ん、なにか動くのがいる」と思ってふと足もとを見るとヘビ!
びっくりしたけどよく見るとアオダイショウのよう。。
※毒ヘビではなさそう。
2024年07月26日 08:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:44
「ん、なにか動くのがいる」と思ってふと足もとを見るとヘビ!
びっくりしたけどよく見るとアオダイショウのよう。。
※毒ヘビではなさそう。
火口縁を時計回りに回って阿寒富士方面へ下山開始。
火口越しに見える阿寒富士の絵力がすごい。
2024年07月26日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 8:46
火口縁を時計回りに回って阿寒富士方面へ下山開始。
火口越しに見える阿寒富士の絵力がすごい。
よく見るとあちこちから蒸気が。。
登山口の案内表示に火口付近には長時間滞在しないようにと注意書きがあったのを思い出しました。
2024年07月26日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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よく見るとあちこちから蒸気が。。
登山口の案内表示に火口付近には長時間滞在しないようにと注意書きがあったのを思い出しました。
剣が峰、オンネトー分岐
右へ
2024年07月26日 09:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 9:00
剣が峰、オンネトー分岐
右へ
下に見えるのが青沼
ほんとうに青いです
2024年07月26日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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下に見えるのが青沼
ほんとうに青いです
オンネトールートからの8号目
阿寒富士へ向かってます。
2024年07月26日 09:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 9:07
オンネトールートからの8号目
阿寒富士へ向かってます。
阿寒富士の山頂も天候が良さそうなので山頂までピストン登山へ。山頂まで200m程度。
2024年07月26日 09:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 9:14
阿寒富士の山頂も天候が良さそうなので山頂までピストン登山へ。山頂まで200m程度。
ふもと近くで幸運にもコマクサを発見!
見つけられたのはこの一ヶ所だけでした。
2024年07月26日 09:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ふもと近くで幸運にもコマクサを発見!
見つけられたのはこの一ヶ所だけでした。
登り始めたら山頂にガスが掛かり始めた。。
2024年07月26日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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登り始めたら山頂にガスが掛かり始めた。。
三分の一ほど登ったところでガスが濃くなりはじめ風も出てきたので撤退。
阿寒富士側からの雌阿寒岳の眺望が目的だったので早めに判断。
三分の一ほど登ったところでガスが濃くなりはじめ風も出てきたので撤退。
阿寒富士側からの雌阿寒岳の眺望が目的だったので早めに判断。
オンネトー方面へ下山再会。
2024年07月26日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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オンネトー方面へ下山再会。
10分ほど進むと雌阿寒岳方面からの本道と合流
2024年07月26日 09:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 9:57
10分ほど進むと雌阿寒岳方面からの本道と合流
振り向くとはやりガスに覆われた阿寒富士。
またいつか。
2024年07月26日 09:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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振り向くとはやりガスに覆われた阿寒富士。
またいつか。
まだこの付近は火口近くのなので油断するなの表示。
2024年07月26日 09:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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まだこの付近は火口近くのなので油断するなの表示。
イワキキョウを発見
2024年07月26日 10:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 10:00
イワキキョウを発見
下界にオンネトーが見えた。
まだまだ遠い。
2024年07月26日 10:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/26 10:03
下界にオンネトーが見えた。
まだまだ遠い。
5合目まで下りてきた。
登山口まであと2km。
2024年07月26日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 10:20
5合目まで下りてきた。
登山口まであと2km。
4号目
2024年07月26日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 10:34
4号目
3号目
2024年07月26日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 10:43
3号目
2号目
2024年07月26日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 10:56
2号目
1号目
2024年07月26日 11:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:05
1号目
オンネトー登山口
長い樹林帯だった!
2024年07月26日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:16
オンネトー登山口
長い樹林帯だった!
登山口にあるお店。
軽食が取れる様子。
2024年07月26日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:20
登山口にあるお店。
軽食が取れる様子。
私の下山はまだ続き、野営場からオンネトー探勝路へ。
2024年07月26日 11:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:21
私の下山はまだ続き、野営場からオンネトー探勝路へ。
オンネトー湖畔を時計と反対周りに進みます。
2024年07月26日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:32
オンネトー湖畔を時計と反対周りに進みます。
分岐
右に行くと山道、左に行くと道路。
この探勝路はあまりにコースが荒れていたので道路方面へ。
ちなみにCTは1分しか変わりません。
2024年07月26日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:37
分岐
右に行くと山道、左に行くと道路。
この探勝路はあまりにコースが荒れていたので道路方面へ。
ちなみにCTは1分しか変わりません。
自動車道へ到達。
クモの巣が何回顔にかかったかことか。。
2024年07月26日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 11:53
自動車道へ到達。
クモの巣が何回顔にかかったかことか。。
お腹が空いたのでここでランチ。
ネパール人の観光客と仲良くなりました。w
2024年07月26日 12:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 12:18
お腹が空いたのでここでランチ。
ネパール人の観光客と仲良くなりました。w
駐車場へ向かう道路脇にはマーガレットが咲き誇ってます。
2024年07月26日 12:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 12:29
駐車場へ向かう道路脇にはマーガレットが咲き誇ってます。
2kmほど道路を歩いて雌阿寒温泉駐車場へ無事帰着。
2024年07月26日 12:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/26 12:42
2kmほど道路を歩いて雌阿寒温泉駐車場へ無事帰着。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

北海道の百名山「雌阿寒岳」に登ってきましたのでその様子をご紹介します。

雌阿寒岳の標高は1499mで雌阿寒温泉登山口からの累積標高は約930mです。
登り始めはどんよりした雲に覆われていたのですが4号目あたりから雲の上に出て青空に。振り向くと下は雲海となっていました。

山頂付近は大迫力の火口帯。これまでに登った活火山のなかで最も印象深い山頂でした。

登頂後は天候が良かったので、そのまま阿寒富士にも登って山頂からの眺めを楽しもうとしましたが途中で山頂がガスに覆われ風が吹いてきたため撤退。
そのままオンネトー方面へ下山を進めました。

オンネトー登山口に下山後、雌阿寒温泉駐車場までは探勝路と使って戻る予定でしたがコースが予想以上に荒れていて歩きずらかったため、自動車道路へでて歩道から戻ってきました。小休憩と昼食を含めて約5時間半で無事行動終了です。

登った感想ですが、
大迫力の山頂の加えて多種多様な高山植物にも観察することができて大満足です。
特に一ヶ所だけですが「コマクサ」も見ることができたのはうれしかったです。
写真に収めているので是非ご覧ください。

下山に使ったオンネトーコースは雌阿寒温泉駐車場までまあまあ距離があるのとオンネトー探勝路のコンディションが良くないのであまりお勧めではありません。
思い返してみると、朝おなじ登山口から登っていった先行者の別々かた2人が阿寒富士も登ったあとに雌阿寒岳を登り返してピストンコースで戻っていきました。
もしかするとそういうことをご存じだったのかもしれません。

最後に雌阿寒岳はピストンなら4時間ほど下山できる比較的難易度の低い山ですが、阿寒山域の奥地にあるため動物も多く、常時監視火山でもあるため常に注意は必要だと思います。ちなみにヘルメットの持参が推奨されています。

詳細は下記の時系列まとめと写真を参考にしてみてください。

■前日から出発まで
 釧路方面から阿寒湖。
 深夜に雌阿寒温泉駐車場へ移動して仮眠。
 ※駐車場の様子はアクセス欄に書いておきましたのでご覧ください。

■午前5時 起床。
 天候は曇り。気温は13度。
 速乾Tシャツでは寒いので薄手のフリースを着用。
 ちなみに雌阿寒岳は常時監視火山なので念のためヘルメットを装備に加えました。

■6時半 出発
 雌阿寒温泉登山口から行動開始。
 登山届はオンラインで提出済みですが入口に入山届があったので記載。
 登山口付近はエゾシカが常にウロウロしています。
 
■7時半 5合目
 陽が昇り、いつの間にか空が青くなってきました。
 ふと下を振り返ると雲海。
 雲の上に出てきたたようです。

■8時55分 雌阿寒岳山頂(1499m)
 9号目からは火口縁の稜線歩きで山頂までダイナミックな景色が楽しめます。
 これまで様々な活火山を登りましたがこの山が一番迫力がある山頂だとと思いました。
 なお登山口にある注意によると火口付近では長居せずにすみやかな離脱を進めているため行動食に用意した杵つき餅だけを食べて、阿寒富士方面へ下山を開始。

■9時15分 阿寒富士へ登頂開始→すぐ撤退
山頂付近の天候が良かったので阿寒富士山頂からのすばらしい雌阿寒岳の景色を見てみようと思い登頂開始。っが、三分の一ほどを登った時点で山頂にガスがかかり風が吹き始めたため判断は早いほうが良いと思って撤退。

■10時頃 オンネトー方面への下山再会
 阿寒富士からオンネトー方面へ下山を再開。
 10分ほど進むと雌阿寒岳方面からの下山道本道へ合流しました。

■11時15分 オンネトー登山口
 1時間ちょっと延々と続く樹林帯を下り続けると登山口に。

■12時45分 雌阿寒温泉駐車場へ到着
 オンネトーをぐるっと半周して道路に出てから駐車場へ戻ってきました。
 ちなみにオンネトーの探勝路は荒れていてお勧めではありません。

以上「雌阿寒岳」周回コースのご紹介でした。
もし今回の情報が参考になりましたら拍手・コメントを頂けますと幸いです。

また山に登ったらご紹介させていただきます。
山登りは余裕を持った計画、登山届けそして山岳保険を忘れずに安全に楽しんでいきましょう。

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