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Yamareco

記録ID: 706365
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ハイキング
奥武蔵

武甲山 一の鳥居〜山頂〜シラジクボ〜一の鳥居

2015年08月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.4km
登り
788m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
1:00
合計
3:59
8:14
8:14
33
8:47
8:54
34
9:28
10:21
2
10:23
10:23
18
10:41
10:41
62
11:43
ゴール地点
天候 曇り、一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武甲山表参道登山口駐車場(一の鳥居)。20台ほど駐車可。
登山ポスト有り。トイレなし。
トイレは山頂に有ります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。道もしっかりしていますし、標識もあります。
その他周辺情報 武甲温泉(700円)に入浴しました。
一の鳥居駐車場。平日、霧雨にも関わらず車で半分埋まっていました。下山して来た時は20台ほど駐車中。
2015年08月24日 07:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 7:44
一の鳥居駐車場。平日、霧雨にも関わらず車で半分埋まっていました。下山して来た時は20台ほど駐車中。
案内板。
2015年08月24日 07:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 7:23
案内板。
案内板にある、山頂の様子。
2015年08月24日 07:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 7:24
案内板にある、山頂の様子。
登山口。登山ポスト有り。
2015年08月24日 07:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 7:44
登山口。登山ポスト有り。
道は最初舗装路。こちらは別荘?
2015年08月24日 07:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 7:47
道は最初舗装路。こちらは別荘?
お休み所は、閉店中。
2015年08月24日 07:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 7:48
お休み所は、閉店中。
売地の看板もあります。
2015年08月24日 07:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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売地の看板もあります。
こちらは養魚場。ニジマス?が泳いでいました。
2015年08月24日 07:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 7:54
こちらは養魚場。ニジマス?が泳いでいました。
舗装路が続きます。丁石が立っていました。1丁目が一の鳥居、山頂手前が50丁目でした。
2015年08月24日 07:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 7:55
舗装路が続きます。丁石が立っていました。1丁目が一の鳥居、山頂手前が50丁目でした。
予想に反して、たくさんの人が登っています。途中から山道が始まります。
2015年08月24日 08:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 8:09
予想に反して、たくさんの人が登っています。途中から山道が始まります。
不動滝の水場。美味しいです。
2015年08月24日 08:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 8:14
不動滝の水場。美味しいです。
不動滝。
2015年08月24日 08:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 8:14
不動滝。
杉木立の中をもくもくと登ります。
2015年08月24日 08:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 8:37
杉木立の中をもくもくと登ります。
新旧の丁石が並んでいました。
2015年08月24日 08:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 8:45
新旧の丁石が並んでいました。
大杉の広場。あと50分の表示があります。
2015年08月24日 08:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 8:47
大杉の広場。あと50分の表示があります。
植林の中の道は続く。
2015年08月24日 08:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 8:54
植林の中の道は続く。
木の階段があれば。
2015年08月24日 09:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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木の階段があれば。
石と土の道もあります。
2015年08月24日 09:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 9:10
石と土の道もあります。
50丁目が出てきて、もうすぐ山頂。
2015年08月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 9:28
50丁目が出てきて、もうすぐ山頂。
最初にトイレが見えてきて。
2015年08月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 9:28
最初にトイレが見えてきて。
鳥居と。
2015年08月24日 09:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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鳥居と。
本殿が。
2015年08月24日 09:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 9:29
本殿が。
本殿から右に行くと、第二展望所。
2015年08月24日 09:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 9:32
本殿から右に行くと、第二展望所。
しかし、展望所は下にありますが、今はフェンスが閉められて降りることはできません。それに、このガスで何も見えず。
2015年08月24日 09:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 9:33
しかし、展望所は下にありますが、今はフェンスが閉められて降りることはできません。それに、このガスで何も見えず。
そこで、第一展望所に向かいます。こちらに山頂の標識と方位版がありました。
2015年08月24日 09:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 9:35
そこで、第一展望所に向かいます。こちらに山頂の標識と方位版がありました。
記念撮影。足元に三角点があります。
2015年08月24日 09:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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記念撮影。足元に三角点があります。
標識の裏に温度計。14℃でした。涼しい。
2015年08月24日 09:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 9:53
標識の裏に温度計。14℃でした。涼しい。
第一展望所で待っていると、下界が見えてきました。
2015年08月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 9:57
第一展望所で待っていると、下界が見えてきました。
フェンス越しに、すぐ下の採石場も見えています。重機の音も聞こえました。
2015年08月24日 09:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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フェンス越しに、すぐ下の採石場も見えています。重機の音も聞こえました。
山頂の鐘楼。木槌がありますので、他の方に倣って、鳴らしてみました。
2015年08月24日 10:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:11
山頂の鐘楼。木槌がありますので、他の方に倣って、鳴らしてみました。
こちらは避難所。休憩と、採石場で発破の時の待避所になっているそうです。
2015年08月24日 10:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:17
こちらは避難所。休憩と、採石場で発破の時の待避所になっているそうです。
下山は西側のシラジクボ経由で周回します。道標も道もしっかりついています。
2015年08月24日 10:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:23
下山は西側のシラジクボ経由で周回します。道標も道もしっかりついています。
ちょとピンボケ。
2015年08月24日 10:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:30
ちょとピンボケ。
フシグロセンノウは鮮やかな色。
2015年08月24日 10:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 10:40
フシグロセンノウは鮮やかな色。
シラジクボ到着。ここから左手に降りていきます。このコースで出会ったのは一人だけ。
2015年08月24日 10:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:40
シラジクボ到着。ここから左手に降りていきます。このコースで出会ったのは一人だけ。
アサギマダラ発見。
2015年08月24日 10:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 10:41
アサギマダラ発見。
こちらの道も植林帯です。
2015年08月24日 10:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:49
こちらの道も植林帯です。
途中、作業林道の交錯する所には、標識があるので、それに従います。
2015年08月24日 10:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:58
途中、作業林道の交錯する所には、標識があるので、それに従います。
持山寺跡の分岐にある、大きな石碑。
2015年08月24日 10:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 10:59
持山寺跡の分岐にある、大きな石碑。
この鉄の橋が出てくると、登りに使った表参道の道に合流します。
2015年08月24日 11:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 11:21
この鉄の橋が出てくると、登りに使った表参道の道に合流します。
合流後、シラジクボの方向を見る。右手から来ました。
2015年08月24日 11:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 11:21
合流後、シラジクボの方向を見る。右手から来ました。
標識はあるのですが、草が伸びて見難いです。
2015年08月24日 11:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 11:22
標識はあるのですが、草が伸びて見難いです。
分岐の標識は12丁石の近くです。
2015年08月24日 11:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 11:22
分岐の標識は12丁石の近くです。
一の鳥居登山口に戻って来ました。車はさらに増えていました。
2015年08月24日 11:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 11:43
一の鳥居登山口に戻って来ました。車はさらに増えていました。
ここの狛犬は細身で、怖そうな面構え。
2015年08月24日 11:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 11:44
ここの狛犬は細身で、怖そうな面構え。
市街地に戻る車道は、まるでプラントの中を行くようでした。
2015年08月24日 12:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 12:11
市街地に戻る車道は、まるでプラントの中を行くようでした。
帰りに武甲温泉に入浴。
2015年08月24日 12:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/24 12:30
帰りに武甲温泉に入浴。
武甲温泉から見た武甲山。きれいに筋が入って削られています。堂々とした山容ですが、ちょっと可哀想。
2015年08月24日 14:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/24 14:29
武甲温泉から見た武甲山。きれいに筋が入って削られています。堂々とした山容ですが、ちょっと可哀想。
撮影機器:

感想

 8月17日に奈良県の自宅を車で出発。25日に帰着するまで、南アの鳳凰三山、高嶺、アサヨ峰縦走。御坂黒岳、御正体山(以上山梨県)、三頭山(東京都)、武甲山(埼玉県)に登ってきました。

今回は8/24の武甲山(ぶこうさん)編。

 埼玉県秩父地方の山で、北側は石灰岩でできており、採掘で山の形が変わりつつある。信仰の山でもあり、山頂には御嶽神社がある。

 表参道登山口の一の鳥居には多くの車が停まっていた。出発の準備をする10名ほどのグループも居る。霧雨の中、こちらが準備をする間も車が到着し、次々と登山者が出発していった。夏休みとはいえ、平日のこの天候で想像以上の数の登山者がいた事に驚いた。
 
 登山道は最初は舗装路をたどり、やがて山道に入って行くが整備されたよい道である。山の参道そのもの。植林帯がずっと続き、道もジグザグについており登り易い。不動の滝で一息入れ、大杉の広場を過ぎれば、あと50分。少しぬかるんだ土道も出てくるが、おおきな問題はない。

 山上には大きな御嶽神社の建物とトイレ、避難小屋(休憩所)がある。
少し先の第一展望所が三角点と標識のある山頂。ガスがかかって展望がなかったが、少し待つと雲が流れて、下界の街並みと直下の採石場が見えた。遠くの山並みは見えなかったが、少しでも展望が有ったことで満足。

 下りは周回コースとするため、シラジクボ経由とする。こちらは下りが少しきついが、自然林の明るい尾根道。やがて小持山・大持山との分岐であるシラジクボに到達する。ここから左手に降りて行く。後は植林帯の道をジグザグに下るだけ。一部作業林道を横切るが、標識もあり判りやすい。やがて登りの表参道に合流して、少しの距離で登山口へ戻って来た。
昼前に戻ってきたが、この時間から登る人も見かけた。

 平日の曇り空でも、たくさんの登山者がおり人気の程がうかがえる。山上では「六根清浄」の掛け声も聞こえ、信仰の山であることが認識された。大展望とはいかなかったが、雲の間から見えた景色だけでもうれしい。麓から見た立派な山容は、印象に残る山であった。

明日(8/25)は帰宅日。近くの武甲温泉に入浴して、道の駅しらねまで車を飛ばして、車中泊。

8/25は7時に道の駅を出発。中央道、西名阪道を経由し、台風余波の雨が降る奈良へ無事帰って来た。

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技術レベル
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技術レベル
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