記録ID: 7065343
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ハイキング
剱・立山
弥陀ケ原
2024年07月27日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:15
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 110m
- 下り
- 104m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
弥陀ケ原はラムサール条約に登録された「立山弥陀ケ原・大日平」の一部を成す貴重な湿原です。バス停から近く、湿原内に木道が整備されていますので気軽に高山植物など立山の自然を楽しめます。管理事務所にコインロッカーがあるので重い荷物は預けることができます。外周一周で約1時間20分。中道を含めて8の字型に回るともう少しかかります。バスで移動する場合には発車時刻に間に合うようにルートを決めましょう。 |
その他周辺情報 | 称名滝、美女平、室堂、黒部ダムなど立山黒部アルペンルートの観光地が多数あります。この日は美女平駅から室堂行きのバスに乗り、まず弥陀ケ原へ。散策後バスで美女平に戻って立山杉の森を歩き、ケーブルカーで立山駅へ。路線バスで称名滝に行きました。 |
写真
撮影機器:
感想
前日は剱岳に登り、この日は登山を離れて弥陀ケ原や称名滝などをのんびりと散策することにしました。車窓からは遥かに剱岳を見ながら再び立山駅、美女平を経て弥陀ケ原へ。ラムサール条約に登録された湿原は高山植物の宝庫。チングルマはもう果穂になっていましたが、もう一つの主役ワタスゲの果穂が風に揺れていました。黄色いニッコウキスゲやキンコウカ、紫のタテヤマウツボグサも緑の湿原に彩りを添え、タテヤマリンドウもたくさん咲いていました。大日連山の雄大な眺めと高山植物を楽しみながら疲れた筋肉のリカバリーにもなりました。この後、美女平に戻って立山杉とブナの巨木の森を歩き、称名滝も訪れました。
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