霧🌫️と強風🌬️の高妻山


- GPS
- 06:12
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:09
天候 | 曇り時々雨、2000mより上の尾根は8m程度の風、気温18度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート明瞭。危険箇所無し |
その他周辺情報 | 戸隠神告げ温泉 https://kamitsuge.com |
写真
感想
▪️登山者駐車場-弥靱尾根分岐
キャンプ場の中を徒歩で抜けていきます。すごく広いキャンプ場で、シャワールーム、コインランドリーなどがついていてびっくり。目の前に高妻山が見えるはずなんだが、霧で何も見えない😂
▪️ 弥靱尾根分岐-一不動避難小屋
ひたすら川沿いを登りますが途中から川を登るようになります。川のおかげでずっと涼しい。樹林帯を進むため、多少の雨では雨具不要。途中大きな岩を登るために鎖が出てきますが、ステップが作られてるのでほぼ滑りません。それが終わると大きな帯岩をトラバースする必要がありますが、ここが一番怖い。滑ると数十メートル滑落するので、雨の中鎖を握る手に力が入ります。
▪️一不動避難小屋-六弥勒
避難小屋からは尾根。北側斜面の風の音がものすごい。風速8m程度ですがまだ樹林帯が続くため、風をまともに受ける前に装備することとし、頂上を目指します。
▪️六弥勒-高妻山頂上
まだ尾根歩きが続きます。頂上直前まで登山道の両脇に草木があるため、風をまともに受けることはなく頂上に到着。頂上手前の激登り区間は雨が降ってたら滑ってやばいと思います。滑落注意の看板もありました。頂上についても一面真っ白で何も見えないのでパンだけ食べて下山開始。
▪️ 六弥勒-弥勒尾根入口
この区間最初は笹の斜面を降りますが、途中から木の根っこ地獄。雨で滑るので注意が必要。木の根っこと登山道の斜面から効率的なステップを探す能力が向上したかも。ただ秋のシーズンは怖いと思います。落ち葉で木の根っこが見えない。。。
▪️ 弥勒尾根入口-登山者用駐車場
牧場の中を歩きます。キャンプサイトからは高妻山頂上が見えます。あるあるですね😂
▪️温泉
戸隠神告げ温泉
https://kamitsuge.com
大人700円、温度低め、食事すると割引あり
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