第77回富士登山競走（山頂コース、五合目関門でタイムOUT）
山梨県
shichi7
- GPS
- 02:16
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 18m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:16
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎大会HP https://fujimountainrace.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/ ◎SKYRUNNING JAPAN 大会ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=oPwRo9Z1TAA ▶山頂コースに参加するものは、ヘルメットの着用を義務とする。 ヘルメットの着用区間は六合目〜山頂とし、着用していないことをスタッフが確認した場合には失格とする。 ▶ヘルメットの規格について • ヘルメットは持参または大会が用意するものを着用すること。 • 大会用意品は、インナーキャップ式（ミドリ安全�蠕� INC-100Bあごひも付き）なので、ランニングキャップ等を持参すること。 • 持参品については、硬質（FRP、ABS、PE、PC等）のものとし布、紙、その他の軟質のものは認めない。 ▶着用のチェックについて • 着用チェックポイントを六合目、八合目、山頂ゴール付近に設ける。 • 着用していないことをスタッフが確認した場合には失格とする。 • チェックポイントでは、着用を確認できるようキャップ等を脱ぎ、着用を明示すること。 ▶競技規定 本大会は、補助具（ストック、杖等）の使用は禁止する。 完走者は、山頂コース及び五合目コースの各ゴール制限時間内にゴールに到着した者とする。ただし、荒天などにより、打ち切った場合には別途定める。 各コースの打切り時間及びゴール制限時間は次のとおりとし、各打切り時間もしくはゴール制限時間内に各関門通過及びゴールできなかった者は、速やかに競技を終了し、原則として下山道を下山するものとする。 ◎山頂コース ・馬返し関門通過打切り時間：設定なし ・五合目（佐藤小屋）関門通過打切り時間：午前9時15分 ・八合目（富士山ホテル）関門通過打切り時間：午前11時 ・山頂ゴール制限時間：午前11時30分 ▶山頂コース参加資格の注意点 第72回大会、第75回大会、第76回大会のいずれかにおいて五合目関門（五合目ゴール）通過時間が2時間20分以内の実績のある者とする。 ▶開催日：2024年7月26日（金） ▶開会式：山頂コース 午前6時30分 ▶スタート（市役所）：山頂コース 午前7時00分 ▶式典：山頂コース・五合目コース 午後2時 ▶山頂コース参加料：19,000円 山頂コース優勝者には内閣総理大臣杯が、五合目コース優勝者には文部科学大臣杯が、男女それぞれに授与される。 |
| その他周辺情報 | ▶葭之池温泉（よしのいけおんせん） http://yoshinoike.my.coocan.jp/ ・入浴料：60分以内750円 ・備付は石鹸のみ ▶富士山溶岩の湯 泉水 https://www.fuji-sensui.jp/ 無休・営業時間：10:00〜22:30（閉館23:00） 料金 大人：800円（JAFカード提示で700円） ▶元祖 みうらうどん https://ganso-miuraudon.com/ |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
今大会でも優勝して連覇達成。おめでとうございました。
指定された小学校運動場に駐車してバスには乗らずに歩いていきます。富士山ドーン！で、あそこまで駆け上がるのか！と思うとクレイジーとしか思えません。
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今回の持ち物はこれだけ。ウインドブレーカー、軍手、1000円、補給用粉3袋（1袋に、ぶどう糖10g、アミノ酸1袋、岩塩を混ぜたもの）、スマホ。
ビショビショになるので全てビニール袋に入れてます。
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ウインドブレーカー、軍手、1000円、補給用粉3袋（1袋に、ぶどう糖10g、アミノ酸1袋、岩塩を混ぜたもの）、スマホ。
ビショビショになるので全てビニール袋に入れてます。
抜ける隙を見つけてはこまめに追い抜いていきますが…だめでした
感想
1948年から始まった富士登山競走も第77回目。
今年も日本一下らない大会の山頂コース（3回目）に出場。
一度も山頂コースを完走した事は無いです。
自分は最後尾のEグループスタートなので、号砲が鳴ってからスタート地点を通過するのに51秒経過。（スタート地点まで毎年1分前後かかってます）
ここから頑張りますよ〜！で、ロードを走ってるとバンバン抜かされる。
何だか昨年よりペース速くね？って、思うも、ペースを上げ過ぎて潰れるのも嫌なのでマイペースで走りながら追い上げていき、馬返しに着く頃には周りの選手はDグループの人が殆ど。
馬返しまでの給水箇所以外は走り、1時間11分で馬返し到着。
そこからは渋滞の合間を縫うように追い抜いていきましたが、残念ながら…
五合目関門を1分15秒オーバーの2時間16分15秒でした。
PB更新ですが…
とりあえず来年以降の大会3年間の参加資格は得たのでヨシとしておきます。
が…山頂コース3回目で今回が一番トレーニング積んできただけにイケるかも？と思ってただけに、悔しくて帰りの移動バスの車中で久しぶりに悔し涙が出ました。
また来年！ですね。
気持ち切り替えて次の大会に向けてトレーニングしていきます。
（過去の振り返り）
・第72回大会（2019、五合目コース）
スタート〜馬返し 1:12:13
馬返し〜五合目 1:05:04（2:17:17）完走
※五合目コースの制限時間2:20
・第73回大会（2020、山頂コース）
コロナ禍のため中止
・第74回大会（2021、山頂コース）
コロナ禍のため中止
・第75回大会（2022、山頂コース）
スタート〜馬返し 1:06:32
馬返し〜五合目 1:10:31（2:17:03）五合目関門out
※山頂コースの五合目関門時間2:15
この時は馬返しまで調子良すぎて無補給で行ってしまい、馬返し以降で両足攣りまくりで失速…
・第76回大会（2023、山頂コース）
スタート〜馬返し 1:12:25
馬返し〜五合目 1:06:58（2:19:23）五合目関門out
※山頂コースの五合目関門時間2:15
馬返しまでマイペースで行ってみたが、馬返し以降の渋滞にはまり時間がかかり過ぎた。
・第77回大会（2024、山頂コース）
スタート〜馬返し 1:11:18
馬返し〜五合目 1:04:57（2:16:15）五合目関門out
※山頂コースの五合目関門時間2:15
今回も馬返しまでマイペースで行ってみたが、馬返し以降の渋滞にはまり時間がかかり過ぎた。
※スタートから馬返しまでのロード距離11km、標高差780mを、最低でも65分程度で駆け上がれる脚力が必要かと思います。来年はそこを目指します。
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