金峰山
- GPS
- 09:30
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
10:30金峰山山頂〜12:30大日岩〜13:30富士見平小屋〜14:30瑞牆山荘
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 駐車場入口 瑞牆山荘前 富士見平小屋前 大日小屋の上に黄色のポストがあります。 水場 富士見平手前及び大日小屋に潤沢にあります。 危険箇所とくにありませんが 千代の吹上から山頂まで数箇所浮石がありますので注意が必要と思います。 下山後 増富ラジウム温泉郷 増富の湯にて入浴 |
写真
感想
三連休初日、 天気予報は どこも午後から少し崩れるとのことで 以前から候補に挙げていた 金峰山へ
瑞牆山は 戻ってから天候と時間を見てと後回し。
天気さえ良ければ 昨年登った鳳凰、北岳から甲斐駒と北部南アを遠望できると期待する。
富士見平小屋で一息いれ あれから27年も経つのかと小屋を眺める。
山を始めた頃で 多感だった十代の時の記憶は 忘れられない。
飯森山南側の斜面をトラバースぎみに行き ヒメコマツ 石楠花が見えてくると大日小屋 テントが一張りあった。
大日岩から雲海越しに北岳 甲斐駒 鳳凰が見え 本日の目標が一つクリアとなる。
ここから 千代の吹上まで樹林帯となる。
ガスが上がらないことを願ったが 稜線に出た時には 南アルプス 八ヶ岳 瑞牆山はガスの中で 先の大日岩からの遠望が最後になった。
千代の吹上から 山頂まで風が心地よく 石楠花が所々に顔を出す
浮石に気をつけながら まず山頂へ 大弛峠からの登山者のほうが多いみたいである。
そして ジャンダルム いや ジャングルジムみたいな 五丈岩へ
相棒に迷惑は掛けられないが どうしても血が騒ぎ (地蔵のオベリスクを思い出す。)
そして だまって着手 高所恐怖症でなければ 登るのは簡単、でも 降りる事を考えるとちよっと不安 木登りと一緒である。
よく探せば 指先がかかるところがあり 最上部に上がるテラスの右側がキモになる。 久しぶりに楽しめた。
帰路は来た道を戻り 大日小屋 富士見平小屋へ
富士見平小屋の前には 天幕が八張り 今日より明日の方が 天気はいいはず 羨ましい。
富士見平小屋に到着が13:30 瑞牆山まで往復3時間であるが 昨日寝ていない事と高速の渋滞を考え
瑞牆山は登らず 増富の湯へ直行する。
瑞牆山荘の駐車場で 見かけた方々も立ち寄っており、入口左にリュック置き場もあり いたれりつくせりである。
特に ぬるめの源泉風呂がきにいった。
反省
このスケジュールで 瑞牆山もやるならば 自分の足では あと1時間早く出るべきであった。
前日 全く睡眠がとれず おもいの他 歩き出しのペースがあがらなかった。
雪の季節に また来ようと思う。
心配してた天気も問題なく、多少のガスはご愛敬。山頂から去りがたくしばしば立ち止まりながらの下山でした。nabeyamaさん岩に取りつきナイスなクライミング
専属カメラマンとしてはヒヤヒヤしながらの撮影でした 動き回る悪ガキ系中年被写体、これからも追いかけます
次は 何処に行きましょうかね。
暑くなってきたので もう少し高い所もいきたいですね。
頼もしい相棒が一緒だから あんな所登る気になるんですよ。
小屋でも天幕でも やりながら したいですね。
kyozanさんの の量 担ぎあげるのは大変かな。
また 宜しくです。
こんにちわ。
千代の吹上の写真もすごいですが、
五丈岩の上まで登られたのですね
てっぺんではさぞかし気持ちよかったことでしょう。
私、手足は長いのですが、、、、
すぐに諦めました。
sakusakuさん お久しぶりです。
その後 トツナンの方はいかがですか?
大事にしてくださいね。
手足の短い私には クライミングの奥義があります。
お教えいたします。
それは第3の手 人並みはずれた丈夫なアゴです。
知らず知らず 必死にアゴを掛けて急場を凌いでおります
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