甲斐駒ヶ岳 ---初めての南アルプスは雨の中の登頂

2024年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:34

距離 9.6km 登り 1,191m 下り 1,180m

6:52 北沢峠
6:56 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:07 7:24 長衛小屋
7:59 仙水小屋
8:25 ガレ場
8:34 8:39 仙水峠
10:38 11:13 駒津峰
11:46 11:59 六方石
12:50 駒ヶ岳神社本宮
13:06 13:12 甲斐駒ヶ岳
13:19 13:23 駒ヶ岳神社本宮
14:09 14:20 六方石
15:01 駒津峰
15:41 15:42 双児山のルックアウト
15:44 15:58 双児山
16:06 双児山南峰
17:21 17:26 北沢峠 こもれび山荘
17:26 ゴール地点

天候

くものりち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

中央自動車道 諏訪IC → 仙流荘泊
南アルプス林道バスで戸台パーク → 北沢峠

その他周辺情報

仙流荘
北沢峠 長衛小屋
板山露頭

写真

7/30 5:28

仙流荘、チケット購入の列

7/30 5:28

7/30 5:56

7/30 5:56

始発2台目に乗車

7/30 6:03

7/30 6:48

北沢峠

7/30 6:55

7/30 7:05

真新しくきれいな長衛小屋
受付をして、荷物を預けて出発
晴れていたが、天候悪化の予報あり

7/30 7:46

7/30 7:53

7/30 7:58

仙水小屋を通過

7/30 8:08

7/30 8:18

仙水峠近くのガレ場

7/30 8:34

鳳凰三山は見えていた

7/30 8:34

仙水峠に到着

7/30 8:41

谷の向こうは茅ヶ岳、奥には奥秩父の山々

7/30 10:30

仙水峠から駒津峰までは急坂

7/30 10:31

7/30 10:31

ときどき青空も見えて期待していたのだが...

7/30 10:32

7/30 10:34

7/30 10:41

途中からはガスってパラパラと雨も

7/30 11:09

駒津峰到着、お弁当タイム

7/30 11:18

甲斐駒の方はずっとこんな感じ

7/30 11:29

7/30 11:29

7/30 11:34

左下の白いのは河原でその先の下流からバスで上がってきた

7/30 11:37

7/30 11:37

鎖場を通過、六方石のあたりか

7/30 11:39

7/30 11:47

7/30 11:48

7/30 11:55

直登コースとの分岐、雨のおそれもあり、迂回へ

7/30 12:17

分岐から見た摩利支天、近いけど行く余裕なし

7/30 13:04

山頂の祠

7/30 13:04

ザレ場の途中から雨が降り出し、山頂では結構な降りに
カメラを守るため傘をさして記念撮影

7/30 13:09

雨の甲斐駒が岳、登頂しました
何も見えない(涙)

7/30 13:10

とっとと下山
多分この日の山頂は私たちが最後

7/30 15:19

7/30 15:56

帰りは双児山経由
だいぶペースが遅い

7/30 17:31

やっとこさ北沢峠に下山！
この後、携帯がつながらず下山通知が出せずに大騒ぎ

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

ASUS_X00PD asus

感想

Kenken29

仙流荘に前泊し、6時前に出た始発バスの2台目に乗車(全部で4台？)
この段階では山頂に雲がかかるも晴れており、何とか天気が持ってくれることを期待しながら北沢峠へ
宿泊予定の長衛小屋で受付を済ませ、一部荷物をデポしてスタートした
仙水小屋を経て樹林帯を抜けてガレ場を通り、仙水峠へ

駒津峰まで黙々と登るうちに周囲は霧になり、ときどき雨も落ちてくる
急登を避け、ザレ場を迂回するうちに本格的な降りになった
山頂ではかなりの雨、そしておそらくこの日のほぼ最終登頂者
下山が心細い。。。

17:30頃北沢峠に下りたが、電波がなくてCompassに下山通知が出せず、焦りまくる
山小屋Wi-fiの利用を試みたがつながらず、最終的には宿泊の長衛小屋に衛星公衆電話があり、下山通知が出せないことを家族に伝えて一安心した
しかし、その後体調を崩し、せっかくの晩御飯が食べられない(T_T)事態に
宿のみなさま、ご心配をおかけしました

トレーニング山行を何回かしていたものの、1000m近い標高差の往復にペースが上がらずヘロヘロだった
雨にも降られ、かなりしんどい南アルプスデビューとなってしまった
※仙丈ケ岳編へ続く