青梅丘陵

2015年09月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 10.4km
• 登り: 642m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:59

7:06 JR青梅駅
7:13 7:13 青梅鉄道公園
7:26 7:26 大乗寺(仏舎利塔)
7:47 7:48 矢倉台
8:18 8:28 見晴らしポイント
8:33 8:33 三方山(石神入山)
8:37 8:37 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
8:45 8:45 マスガタ山
8:49 8:49 物見山
8:55 8:55 名郷峠
9:12 9:15 雷電山
10:05 軍畑駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往き：JR青梅駅
帰り：JR軍畑駅

コース状況／危険箇所等

青梅鉄道公園のそばのハイキングコース入り口から矢倉台の西400m付近までは、広くて歩き易い遊歩道。それより先は、山道という感じ。
雷電山からの下山は、今回平溝橋付近に下りるコースを選択。このコースは、けっこう荒れて急で滑りやすい箇所がある。途中、ロープにつかまりながら下りる箇所も。
下山中、途中で墓地がありその前で、道が左右に分岐している箇所があった。どちらに進むか少し迷ったが、左の道に進むと、かなり荒れており下まで下りられるか不安になったので、墓地の所まで引き返して、今度は右の道を歩いた。GPSログで、下山中途中まで下りてから引き返した箇所があるのはこのため。

写真

9/3 7:13

ハイキングコース入口

9/3 7:19

第1休憩所入口

9/3 7:20

第1休憩所

9/3 7:20

第1休憩所からの眺め

9/3 7:23

崩落個所

9/3 7:24

叢雨橋

9/3 7:33

矢倉台まで1km地点

9/3 7:39

第4休憩所入口

9/3 7:39

第4休憩所からの眺め

9/3 7:39

タマゴタケは、スープにすると美味いという。

9/3 7:48

矢倉台からの眺め

9/3 7:48

矢倉台休憩所

9/3 7:54

この峠的な地点には、何か名前が欲しいな

9/3 7:57

ナラタケか？

9/3 8:06

青梅線No.40

9/3 8:16

鉄塔そばの、小ピーク

9/3 8:18

三方山の手前の見晴らしポイントより

9/3 8:20

三方山の手前の見晴らしポイントより

9/3 8:33

三方山頂上

9/3 8:44

9/3 8:50

くるみ！

9/3 8:51

山本山（物見山）を越えた後に現れる鉄塔の、その脇を登ったピークから振り返った眺め

9/3 8:54

名郷峠

9/3 8:59

いつもは、ハイキングコースを通らずに尾根伝いに辛垣山の山頂を経るルートを歩くのだが、今回は、巻き道のハイキングコースを歩いた。すると、このような解説図があった。これは興味深い。

9/3 9:04

辛垣山山頂からのルートがハイキングコースに合流する地点

9/3 9:15

雷電山山頂が見えてきた。

9/3 9:16

雷電山山頂にて

9/3 9:17

雷電山山頂からは、石灰採石場が見える。

9/3 9:21

雷電山から少し降りたところを、左の道に入る。

9/3 9:22

右上が雷電山の山頂

9/3 9:22

平溝橋に出られるようだ。

9/3 9:22

かなり急で滑りやすい。

9/3 9:25

ロープを頼りに下りる。

9/3 9:30

こんなところを、ロープを頼りにトラバース。

9/3 9:44

何、これ？

9/3 9:44

イノシシのぬた場？足跡らしきものが見える。

9/3 9:54

小さな滝

9/3 9:55

やっと車道が見えてきた。

9/3 9:55

他人様の家の庭先を通らせてもらう感じで恐縮です。

9/3 9:56

おお、ここは高水山への登山口。

9/3 10:05

軍畑駅に到着

撮影機器：

IXY 140 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Ichibay

今回も、青梅丘陵を歩く。三方山の手前の見晴らし台で会った男性は、毎朝、この見晴らし台まで往復しているとのこと。昨年は、ニホンカモシカを頻繁に目にしたが、今年は暑いせいかあまり見ないとのこと。というか、こんなところにニホンカモシカっているんですね。冬場によく現れるポイントを教えてもらったので、今度、冬に来て、気をつけて探してみようと思いました。
雷電山からの下り、今回は、榎峠まで行かずに平溝橋付近に下りて来るルートを選択したのですが、かなり急で、滑りやすい道。途中、ロープでトラバースするような箇所もあり、けっこう大変でした。