早池峰山 体重85キロ メタボ登山（河原坊→小田越→河原坊）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 7.6km
• 登り: 892m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:22

距離 7.6km 登り 892m 下り 905m

9:50 河原坊
10:42 頭垢離
11:35 11:44 御座走り
11:52 12:02 打石
12:12 12:14 千丈ヶ岩
12:45 13:29 早池峰山頂避難小屋
13:48 13:53 早池峰山
13:53 13:55 早池峰山頂避難小屋
14:02 門馬コース分岐
14:07 剣ヶ峰分岐
14:25 14:27 天狗の滑り岩
14:38 御金蔵
15:17 御門口
15:38 15:41 小田越
16:03 16:06 河原坊
16:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ、ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八戸市内から高速経由で180キロ（約2．5H）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口に設置。下山後下山日時時刻記入。

その他周辺情報

道の駅はやちねで百名山バッチ販売しています。

写真

河原坊登山口でさあ出発。今日は昼までで134人登山者がいたと避難小屋で連絡していました。

9/5 10:34

こんな道を登っていきます

9/5 11:48

小田越方面

9/5 11:49

一歩一歩登ります

9/5 11:57

打石

9/5 12:01

打石

9/5 12:15

千丈ヶ岩

9/5 12:22

登ってきた道

9/5 12:31

頂上手前から左側の小田越方面1。下山している人が見えます。

9/5 12:46

早池峰山山頂からみた薬師岳

9/5 13:27

早池峰山

9/5 13:37

薬師岳

9/5 13:44

山頂裏側の右回り風景1

9/5 13:44

山頂裏側の右回り風景2

9/5 13:44

山頂裏側の右回り風景3

9/5 13:45

山頂裏側の右回り風景4

9/5 13:45

山頂裏側の右回り風景5

9/5 13:46

山頂裏側の右回り風景5

9/5 13:48

山頂裏側の右回り風景6

9/5 13:48

山頂裏側の右回り風景7

9/5 13:49

鶏頭山分岐

9/5 13:49

山頂裏側の右回り風景9

9/5 13:50

山頂裏側の右回り風景10

9/5 13:50

山頂裏側の右回り風景11

9/5 13:50

山頂裏側の右回り風景12

9/5 13:59

避難小屋を下から

9/5 14:00

小田越に下ります

9/5 14:04

途中まで木道を歩きます2

9/5 14:18

天狗の滑り岩から見た風景

天狗の滑り岩は見た目以上に怖くないです。

9/5 14:20

天狗の滑り岩。下からみて右側を降りる人がおおいのか、途中曲がっています。

小田越登山口にから、ちょっと見える早池峰山

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

macky3

早池峰山はヤマレコで情報を集めて、きつい山だとは知っていましたが、ここまで石が多くて歩きにくい山だとは思いませんでした。

河原坊登山口から、すぐに渓流沿いと岩を歩く感じで1時間、それをすぎるとすべる岩が多くなってきた道を2時間歩くと頂上って感じでした。

頂上を360度一周して、見た景色は最高でした。
今まで登った山の中では一番景色がよかったです。

頂上の避難小屋前では監視員さん3人いて、
12時02分に今日最後の登山者女性2人が登山したと連絡が入り
今日は134人登山者がいたと連絡を取り合っていました。

すごい、本当に監視員さんが人数まで監視しているんだとびっくりしました。

下山時は滑る石を踏まず、自分の足をどこに降ろすかで疲れました。
何回もすべって転びそうになったけれど、一度も転ばす休まずで下山しました。


重要：頂上では最低気温5℃でしたので防寒準備は忘れずに。


ーーーーーーーーメタボの方へーーーーーーーーー

早池峰山は初心者、高所恐怖症、メタボの片には厳しい山です。
メタボの方は絶対登山しないで下さい。

メタボの方は登れますが、下山時に膝を壊してしまう可能性があります。
体が重い人は膝、下半身を鍛えてからでないと、怪我（滑落）してしまいます。
メタボの人は登っていけない山です。他の方に迷惑がかかりますので絶対登らないで下さい。