白山


- GPS
- 11:24
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,710m
- 下り
- 1,708m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:58
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:22
天候 | 1日目 晴れて暑すぎる天気でしたが、テント場はガス 夕方から晴れました。 2日目 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路駐もあり、帰りには路駐がさらに増えていました。 駐車料金は無料でありがたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体をとおしてとても良く整備された登山道で、歩きやすかったです。 |
その他周辺情報 | 下山後は市ノ瀬ビジターセンターのところにある 永井旅館で日帰り温泉 1人800円でした 老舗の旅館という趣ですが お風呂は新しい感じでとても綺麗でした |
写真
南竜ヶ馬場でテント泊
受け付けは南竜山荘の無人受付で行います
一人800円
必要なことを記入して2人分封筒にお金を入れる仕組みです
テント場の詳しい利用方法等が分かりませんでしたが
山荘より3分ほど歩いたところがテン場です
トイレがあります(チップ制)
水も豊富で、炊事場もあり
生水ですが飲んでも大丈夫とのことでした
(山荘で確認)
売店はありません、山荘まで行く必要あり
ジュース、ビール、酎ハイなどがありました
私たちは今日は焼肉です(ツマミ)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
行きたいとは思っていたが
地元(栃木)からは遠いという理由で
なかなか行けなかった『白山』
心の師である深田久弥先生のふるさとの山でもあります
先日、茅ヶ岳に行ったこともあってか
今回思い切って行くことにしました
家から登山口まで休憩含めて7時間ちょっと
初めての土地はワクワクしますが遠いです
登山口である別当出会は日によってマイカー規制
今日は対象外の為直接行けますが、駐車場はギリギリなので情報が欲しいですね
平日でもさすが白山、人は多いです、夏休みということもあり、子供連れも多く見かけました
登山道自体はとても整備されていて登りやすく、トレランの人も結構いますね
ただ、暑いのはどうしようもなく、ウエアの選択ミスもあり
この時期は汗対策が必須で、反省しています
初日はテン場までなので何とか無事到着
テン場の予約は必要なしで、受け付けは無人、説明書きもありますが分かりにくいところもありましたが一人800円というのも魅力です
テン場にトイレ、食事棟もあり快適
さらに水も豊富で飲んでも大丈夫とのこといいところです
トイレは水洗なのもグッド
平日ですが多くのテントがありました
いつも通り、ツマミ、夕食後は早めに就寝
翌朝は3時起床、すでに出発された方もいます
ご来光目的の方は早いです
4時出発で登りは展望がよさそうな展望歩道で
アルプス展望台は見晴らしが良いはずですが、今日は雲が多く
かろうじて御嶽ぐらいしか分かりません
平瀬道との分岐に来ると山頂(御前峰)が見えます
室堂はさすがの大きさ、規模でした
ビジターセンターには多くの方がいて山頂にも人がたくさん見えます
山頂へは整備された道を登ります
山頂にはお社があり、標札も立派
山頂からの景色は圧巻、絶景でした
信仰の山として、昔から親しまれてきたという歴史も感じました
帰りは池を巡りながら、大汝峰は次回の楽しみとして今回は行かず
なんとか残っていたチングルマのお花畑は最高でした
あちらこちらにお花が咲いていて、とても整備されて、”いい山”だなと感じました
「毎年行きたい」と思わせる山です
が、遠いのが何とも・・・それも含めて感慨深い山旅でした
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