記録ID: 7106942
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山 ユートピアルート 宿泊登山
2024年08月05日(月) 〜
2024年08月06日(火)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 876m
- 下り
- 865m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:57
距離 4.5km
登り 821m
下り 84m
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
ガスバーナー
燃料
コッヘル
食材
行動食
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
スマートフォン
GPS
ココヘリ発信機
熊鈴
熊撃退スプレー
ファーストエイドキット
常備薬
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ(コンデジ・一眼レフ)
交換レンズ
三脚
ヘルメット
シュラフ
エアマット
スリッパ
|
---|
感想
天の川撮影と御来光撮影を目的に伯耆大山のユートピア避難小屋へ宿泊登山に行きましたが、夜は濃霧のために星空は望めませんでした。翌朝も雲が低く立ち込めていましたが、上空は晴れていたので、何とか雲の隙間から昇ってくる御来光を写真に収めることはできました。天の川撮影登山はこれで4回目で、全てフラれています(^^ゞ
それと、熱中症の危険性が大きいこの時期が問題でした。
登山中はたくさんの汗が出ましたが、高温多湿に加え、完全な無風状態だったため、汗が蒸発して身体を冷やしてはくれず、ヘトヘトになりながら、海に飛び込んだ後のようなずぶ濡れ状態で目的地に到着。
想定以上に水分を消費したため、翌日の行動のことを考えて夜は水分補給をある程度抑えました。そのせいか、寝ている間に足が攣りまくり、熟睡できず(^^ゞ
翌朝は、写真撮影のあとでゆっくりと三鈷峰に登ってから下山する予定でしたが、朝食を終えた時点で残った水が800ccのペットボトル1本だけになっていたため、大事をとってすぐに下山しました。
今回の教訓は、近くに水場がない場所で宿泊するときは、十分過ぎるほどの水分を持参する必要があり、特に酷暑の夏場は、想定の倍くらいの水を持って登らないと、万が一の場合に危険だということです。今回は、テントは不要だったのですが、カメラ機材などでテント泊用ザックが満タン状態で、水分は2.8リットルしか積めませんでした。登山中の水分補給、2回の食事調理用、それと就寝中に身体の水分量を回復させるためには、4リットルは欲しかったですね。
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