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Yamareco

記録ID: 711245
全員に公開
ハイキング
甲信越

信州入笠山と周辺に咲く花

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他1人
GPS
--:--
距離
13.6km
登り
1,071m
下り
1,066m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
2:20
合計
5:30
10:10
20
ケーブル山麓駅
10:30
10:40
20
ケーブル山頂駅
11:00
11:30
0
11:30
11:30
20
11:50
12:20
20
12:40
12:50
10
13:00
13:00
10
テイ沢入口
13:10
13:10
10
13:20
13:20
20
13:40
13:40
20
八ヶ岳ビューポイント
14:00
14:10
20
花畠
14:30
14:30
10
ゴンドラ山頂駅
14:40
15:00
10
ゴンドラ山麓駅
15:10
15:40
0
富士見駅
15:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
電車 JR中央本線 富士見駅
バス 富士見パノラマリゾートー富士見駅間 無料バス
リフト 富士見パノラマゴンドラリフト(パノラマ山麓駅ー山頂駅) 
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はとくにない。案内板も良く整備されている。
ゴンドラ"すずらん"から八ヶ岳、裾野を眺めた写真である。山麓駅から山頂駅まで10分で到着する。
2015年09月04日 14:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 14:33
ゴンドラ"すずらん"から八ヶ岳、裾野を眺めた写真である。山麓駅から山頂駅まで10分で到着する。
山頂駅から手前にそびえる八ヶ岳連峰の姿である。雲が、少し掛かっている。この時期、この位の雲なら恵まれている景色である。
2015年09月04日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 10:38
山頂駅から手前にそびえる八ヶ岳連峰の姿である。雲が、少し掛かっている。この時期、この位の雲なら恵まれている景色である。
ゴンドラから見えた八ヶ岳の山々である。2週間雲りまたは雨でやっと青空が見えた日で多くのハイカーが登っていた。
2015年09月04日 10:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 10:29
ゴンドラから見えた八ヶ岳の山々である。2週間雲りまたは雨でやっと青空が見えた日で多くのハイカーが登っていた。
ゴンドラ山頂駅からパラグライダーが滑空できるようである。冬のスキー場を春、夏、秋にMTBやお花畠、湿原でお客さんを呼び込んで事業として成功している場所のようである。
2015年09月04日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 10:38
ゴンドラ山頂駅からパラグライダーが滑空できるようである。冬のスキー場を春、夏、秋にMTBやお花畠、湿原でお客さんを呼び込んで事業として成功している場所のようである。
八ヶ岳とふもとに広がる富士見町付近の裾野の光景である。
2015年09月04日 10:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 10:38
八ヶ岳とふもとに広がる富士見町付近の裾野の光景である。
ゴンドラ山頂駅から入笠湿原へ行く途中の道は、まっすぐ伸びた唐松林が広がっている。
2015年09月04日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 10:54
ゴンドラ山頂駅から入笠湿原へ行く途中の道は、まっすぐ伸びた唐松林が広がっている。
林を抜けると入笠湿原が、坂道を下った場所に広がっている。湿原の概要を説明している板である。
2015年09月04日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:09
林を抜けると入笠湿原が、坂道を下った場所に広がっている。湿原の概要を説明している板である。
湿原は、木道の坂道を下った場所にありたくさんの草花が咲いている。
2015年09月04日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 10:58
湿原は、木道の坂道を下った場所にありたくさんの草花が咲いている。
入笠湿原は、写真を撮る人やハイカーが思い思いに楽しんでいる。
2015年09月04日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:03
入笠湿原は、写真を撮る人やハイカーが思い思いに楽しんでいる。
白樺の木とエゾリンドウの群生が見られる。コムラサキのきれいな花である。
2015年09月04日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 11:08
白樺の木とエゾリンドウの群生が見られる。コムラサキのきれいな花である。
入笠湿原を10分くらい歩いた場所に御所平峠登山口がある。その先の斜面にお花畠が展開されていてたくさんの野草が咲いている。この時期40種以上の花が咲いていると掲示されていた。ここから入笠山へ30分ほど急な坂道を登る。
2015年09月04日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 11:27
入笠湿原を10分くらい歩いた場所に御所平峠登山口がある。その先の斜面にお花畠が展開されていてたくさんの野草が咲いている。この時期40種以上の花が咲いていると掲示されていた。ここから入笠山へ30分ほど急な坂道を登る。
入笠山登り口のお花畠近くから青空を眺めた写真である。きれいな青空が広がる快晴の日である。
2015年09月04日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 11:27
入笠山登り口のお花畠近くから青空を眺めた写真である。きれいな青空が広がる快晴の日である。
登山道は、小さい石、岩のある道である。やがて開けた頂上へ着く。久しぶりに晴れた入笠山の頂上は、多くのハイカーで賑わっている。
2015年09月04日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 11:52
登山道は、小さい石、岩のある道である。やがて開けた頂上へ着く。久しぶりに晴れた入笠山の頂上は、多くのハイカーで賑わっている。
入笠山からは360度のパノラマが展開されていて日本百名山のうち、22座が見えるという。頂上は、標高1955mで標識直下にここから見える山々が紹介されている。
2015年09月05日 11:46撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
9/5 11:46
入笠山からは360度のパノラマが展開されていて日本百名山のうち、22座が見えるという。頂上は、標高1955mで標識直下にここから見える山々が紹介されている。
甲斐駒ヶ岳方面の景色である。
2015年09月04日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:46
甲斐駒ヶ岳方面の景色である。
八ヶ岳連峰 硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、西岳などが見えている。
2015年09月04日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 11:49
八ヶ岳連峰 硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、西岳などが見えている。
諏訪湖方面の景色である。薄っすら諏訪湖が光っている。上空に雲が掛かっていて鹿島槍、劔岳、常念岳、槍ヶ岳、穂高連峰の北アルプスは、見えていない。
2015年09月04日 11:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:51
諏訪湖方面の景色である。薄っすら諏訪湖が光っている。上空に雲が掛かっていて鹿島槍、劔岳、常念岳、槍ヶ岳、穂高連峰の北アルプスは、見えていない。
中央アルプス方面の木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳などが雲の向こうにそびえている。
2015年09月04日 11:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:51
中央アルプス方面の木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳などが雲の向こうにそびえている。
富士山、南アルプスの山並みである。左の方は、雲が掛かって富士山、地獄岳、観音岳、甲斐駒ヶ岳などは見えなかった。
2015年09月04日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 12:15
富士山、南アルプスの山並みである。左の方は、雲が掛かって富士山、地獄岳、観音岳、甲斐駒ヶ岳などは見えなかった。
昼食を取ってから手前に八ヶ岳が見える道を首切清水登山口、大阿原湿原へ入笠山の裏登山道を下って行く。
2015年09月04日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 12:18
昼食を取ってから手前に八ヶ岳が見える道を首切清水登山口、大阿原湿原へ入笠山の裏登山道を下って行く。
道は、林の中の下り坂である。途中に大きな見事なブナの木が生えていた。
2015年09月04日 12:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 12:32
道は、林の中の下り坂である。途中に大きな見事なブナの木が生えていた。
首切登山口の手前のカエデ?であろうか、紅葉が始まっている。日あたりの良い場所など数が少ないが、紅葉し始めている木がある。
2015年09月04日 12:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 12:35
首切登山口の手前のカエデ?であろうか、紅葉が始まっている。日あたりの良い場所など数が少ないが、紅葉し始めている木がある。
首切登山口の指導標である。大河原湿原まで舗装された林道を歩く。帰りは、入笠山お花畠まで湿原からこの道を戻って行く。
2015年09月04日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 12:36
首切登山口の指導標である。大河原湿原まで舗装された林道を歩く。帰りは、入笠山お花畠まで湿原からこの道を戻って行く。
約20分程度歩くと大河原湿原の案内板が現れる。湿原は、周りの遊歩道をぐるっと40分程度周遊するコースである。湿原は、3万年前に形成されたようである。
2015年09月04日 12:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 12:47
約20分程度歩くと大河原湿原の案内板が現れる。湿原は、周りの遊歩道をぐるっと40分程度周遊するコースである。湿原は、3万年前に形成されたようである。
標高1810mの場所にあり、すでに乾燥度が高く、老年時代に入っていて、植物層はこのように低木が侵入している。
2015年09月04日 12:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 12:51
標高1810mの場所にあり、すでに乾燥度が高く、老年時代に入っていて、植物層はこのように低木が侵入している。
この周辺は、白樺、ズミ、やなぎ、レンゲツツジなどが繁茂している。
2015年09月04日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 12:53
この周辺は、白樺、ズミ、やなぎ、レンゲツツジなどが繁茂している。
湿原の奥にあった指導標である。さらに奥へ行くと大河原林道へ至るテイ沢がある。そこへ行かずに湿原林道コースを駐車場方向へ戻る。
2015年09月04日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:00
湿原の奥にあった指導標である。さらに奥へ行くと大河原林道へ至るテイ沢がある。そこへ行かずに湿原林道コースを駐車場方向へ戻る。
大川原湿原の案内板である。
2015年09月04日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:00
大川原湿原の案内板である。
湿原反対側の遊歩道は、湿原から水が流れ出ている場所があり岩にたくさんの苔が付着している。
2015年09月04日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 13:02
湿原反対側の遊歩道は、湿原から水が流れ出ている場所があり岩にたくさんの苔が付着している。
木にまとわりつくサルオガセの寄生植物。木を枯らすようである。
2015年09月04日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:09
木にまとわりつくサルオガセの寄生植物。木を枯らすようである。
遊歩道は、唐松林の中を進んで行く。
2015年09月04日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:10
遊歩道は、唐松林の中を進んで行く。
草もみじであろうか?湿原の草は黄色く色づいてきている。そしてやがて雪の季節を迎えるのであろう。
2015年09月04日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 13:13
草もみじであろうか?湿原の草は黄色く色づいてきている。そしてやがて雪の季節を迎えるのであろう。
湿原の遊歩道から舗装道路へ戻ってきた場所の案内図である。
2015年09月04日 13:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:15
湿原の遊歩道から舗装道路へ戻ってきた場所の案内図である。
道路脇の林の中に紅葉している木がある。これから少しづつ林の中は紅葉が進んで行くであろう。
2015年09月04日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 13:21
道路脇の林の中に紅葉している木がある。これから少しづつ林の中は紅葉が進んで行くであろう。
入笠山の首切登山口の指導標である。
2015年09月04日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:25
入笠山の首切登山口の指導標である。
首切清水の説明板である。
2015年09月04日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:24
首切清水の説明板である。
わずかに水が流れていて、飲むことは禁止されている。冷たい山の水である。
2015年09月04日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:24
わずかに水が流れていて、飲むことは禁止されている。冷たい山の水である。
道路脇にススキが風にそよいでいた。秋が、静かに忍び寄ってきている。
2015年09月04日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:38
道路脇にススキが風にそよいでいた。秋が、静かに忍び寄ってきている。
入笠湿原へ戻ってきた。来たときと反対側の湿原北側の道を経由してゴンドラ山頂駅へ向かう。
2015年09月04日 13:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 13:56
入笠湿原へ戻ってきた。来たときと反対側の湿原北側の道を経由してゴンドラ山頂駅へ向かう。
山頂駅から見た八ヶ岳、その裾野の景色である。午前中より少し雲ってきている。ケーブル山麓駅15時発の富士見駅行きバスへ乗れるように下山してきた。バスは、混んでいて駅まで約10分立って帰ってきた。
2015年09月04日 14:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 14:29
山頂駅から見た八ヶ岳、その裾野の景色である。午前中より少し雲ってきている。ケーブル山麓駅15時発の富士見駅行きバスへ乗れるように下山してきた。バスは、混んでいて駅まで約10分立って帰ってきた。
すずらんケーブル入口付近に掲示されていた、この時期入笠山で咲いている花の一覧41種。
2015年09月04日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 14:51
すずらんケーブル入口付近に掲示されていた、この時期入笠山で咲いている花の一覧41種。
ホソバトリカブト
2015年09月05日 10:52撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
9/5 10:52
ホソバトリカブト
ハンゴウソウ
2015年09月05日 10:53撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
9/5 10:53
ハンゴウソウ
マツムシソウ
2015年09月05日 10:55撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
2
9/5 10:55
マツムシソウ
ツリガネニンジン?
2015年09月05日 11:01撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
9/5 11:01
ツリガネニンジン?
蝶とノハラアザミ
2015年09月05日 11:07撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
3
9/5 11:07
蝶とノハラアザミ
ウメバチソウ
2015年09月05日 13:59撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
2
9/5 13:59
ウメバチソウ
2015年09月05日 14:00撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
9/5 14:00
エビノセンノウ
2015年09月05日 14:09撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
9/5 14:09
エビノセンノウ
クサボタン
2015年09月05日 14:10撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
9/5 14:10
クサボタン
オミナエシ
2015年09月05日 14:11撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
9/5 14:11
オミナエシ
フシグロセンノウ
2015年09月05日 14:13撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
2
9/5 14:13
フシグロセンノウ
ウメバチソウ
2015年09月04日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:02
ウメバチソウ
ワレモコウ
2015年09月04日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:02
ワレモコウ
エゾリンドウ
2015年09月04日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/4 11:07
エゾリンドウ
ホソバナトリカブト
2015年09月04日 11:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:15
ホソバナトリカブト
コバナ
2015年09月04日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 11:19
コバナ
サラシナショウマ
2015年09月04日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 11:20
サラシナショウマ
アキノキリンソウ
2015年09月04日 11:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 11:23
アキノキリンソウ
ヤナギラン
2015年09月04日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 11:26
ヤナギラン
キオン?
2015年09月04日 12:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 12:37
キオン?
アケボノソウ
2015年09月04日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 12:52
アケボノソウ
ホソバナトリカブト
2015年09月04日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 13:01
ホソバナトリカブト
ホソバナトリカブト
2015年09月04日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:01
ホソバナトリカブト
ハナイカリ
2015年09月04日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 13:29
ハナイカリ
シシウド
2015年09月04日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:35
シシウド
ゴマナ
2015年09月04日 13:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:42
ゴマナ
コマツヨイグサ
2015年09月04日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/4 13:57
コマツヨイグサ
ムシトリナデシコ
2015年09月04日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/4 14:25
ムシトリナデシコ
ユウスゲ
2015年09月04日 14:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/4 14:26
ユウスゲ
ヤマハハコ
2015年09月05日 10:47撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
9/5 10:47
ヤマハハコ

感想

秋雨前線など2,3週間も雨や曇りの日が続いていた。8/5(土)だけ晴れ間が出る予報になったので入笠山へ行ってみることにした。
 山梨、長野へ行く電車は、登山姿の人で混雑していた。甲府、塩山、小淵沢を過ぎると付近の山へ出掛ける人が下車していった。

 入笠山へは、中央本線の富士見駅で下車する。そこから富士見パノラマリゾートへ土、日のみ運行している無料バスを利用する。リゾートの駐車場からゴンドラリフトを利用して山麓駅から山頂駅まで約10分のゴンドラに乗って行く。

 ゴンドラは、冬にスキー客を運んでいるがシーズンオフはハイキング客やMTBをゴンドラで運び上げて上から降りてくるMTBファンを運んでいる。冬のスキー施設を上手に活用して事業している。

ゴンドラ頂上駅から林の中を入笠湿原まで歩き草花を楽しんでから入笠山の五所川原登山口隣のお花畠を鑑賞してから頂上をめざす。約30分の坂で石や岩が混じる山道である。

入笠山は、1955mで日本百名山22峰が見えるのが魅力の一つである。頂上では多くのハイカーが休憩したり付近の山を楽しんでいた。比較的簡単に登れるのでシニアー、女性の方にも人気の山のようである。

この日は、天気が良かったが山の方面に雲が掛かっていて南アルプス、北アルプス、中央アルプスなどは見えなかった。手前の八ヶ岳を見ることができただけであった。

 入笠山を下山して大阿原湿原へ舗装道路の林道沿いを歩いて散策した。この湿原は、3万年前に形成され今は老年時代に入り乾燥度が高い湿原であった。尾瀬のような水がある湿原ではない。遊歩道の周りを一周して舗装道路の林道を入笠湿原の方へ戻ってきた。

ここのハイカーにとっての魅力は、入笠山山頂の360度のパノラマとお花畠の草花である。MTBを楽しむ人は、ここの各種施設、コースは魅力があると思われる。

撮影した花の名前は、間違っているかも知れないがわかる範囲で調べて記入してみた。

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