記録ID: 7112573
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ハイキング
東北
東根から鶴岡へ(山形県完歩)
2024年08月01日(木) 〜
2024年08月04日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:49
- 距離
- 67.4km
- 登り
- 715m
- 下り
- 491m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:50
15:00
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 9:50
3日目
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:47
4日目
宿 4:08-荘内神社 4:42-ホテル 5:30-休憩・朝食-7:11 バスターミナル
宿 4:08-荘内神社 4:42-ホテル 5:30-休憩・朝食-7:11 バスターミナル
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
風吹茶屋からの光景は変化しても、美しいことに変わりがない。
小型パトカーがゆっくりと巡回していたので、手を挙げて、この先の国道は通行可能か尋ねました。このパトカー、実は『暑い中を歩いている人がいる』と通報があって、巡回中でした。いろいろと問い合わせてくれて、自動車専用道でないR112も通行可能とのことで安心して歩けました。
小型パトカーがゆっくりと巡回していたので、手を挙げて、この先の国道は通行可能か尋ねました。このパトカー、実は『暑い中を歩いている人がいる』と通報があって、巡回中でした。いろいろと問い合わせてくれて、自動車専用道でないR112も通行可能とのことで安心して歩けました。
今夜の宿です。ここの館主は、親子二代にわたり、地元消防団活動をして、30年永年表彰を受けている方です。
開口一番、R112は通行止めだと言う。先程、警官に確認してもらったところ、大丈夫と言われたと話しました。
色々、確認をしてもらって、やはり通行止めでした。
明朝、自動車専用道路を通って、歩行者が通行できるところまで送ってくれることになりました。
館主に申し訳ないので、私も色々、調べて、月山口から庄内あさひBSまで高速バスで一区間、移動することにしました。
開口一番、R112は通行止めだと言う。先程、警官に確認してもらったところ、大丈夫と言われたと話しました。
色々、確認をしてもらって、やはり通行止めでした。
明朝、自動車専用道路を通って、歩行者が通行できるところまで送ってくれることになりました。
館主に申し訳ないので、私も色々、調べて、月山口から庄内あさひBSまで高速バスで一区間、移動することにしました。
何故、西郷南洲翁の碑がここにあるのか?
庄内藩は幕府方として最後まで新政府軍と争いましたが、西郷隆盛の寛大な処遇に感激し、影響力のある多くの人が、南洲候に色々と教えを乞うたようです。
庄内藩は幕府方として最後まで新政府軍と争いましたが、西郷隆盛の寛大な処遇に感激し、影響力のある多くの人が、南洲候に色々と教えを乞うたようです。
月山口から田麦までが通行止めで歩けなかったため、本日は羽前小松迄の移動だけである。体が鈍るので、鶴岡市内を早朝散歩した。朝食時間を含めて6.7Km、約3Hのコースである。
鶴岡カトリック教会
鶴岡カトリック教会
荘内神社
『庄』と『荘』の使い分けが、よくわからない。
『庄』は『荘』の俗字で、現代では圧倒的に『庄』が使われるそうです。「大泉荘園の内側」が『荘内』であり、後に『庄内』になったようです。
『庄』と『荘』の使い分けが、よくわからない。
『庄』は『荘』の俗字で、現代では圧倒的に『庄』が使われるそうです。「大泉荘園の内側」が『荘内』であり、後に『庄内』になったようです。
感想
私の赤線繋ぎは、閉ループを形成するのが基本である。何故ならば自宅から全国の市町村へ往き、そして自宅へ戻れるからである。これまで殆ど多くの徒歩旅は、それに適合していた。これまでに2例ほど不適合な個所がある。その1件が今回の旅で発生した。月山口から田麦間のR112が土砂崩れで通行止めになったからである。已む無く自動車専用道路を走る高速バスで一停留所分をバス移動した。五月にも宿のご主人のアドバイスで雪が解け切ってからが良いとのことで、今回の日程を組んだ。どうもR112には縁が無いようである。風吹峠からの月山湖は素晴らしかった。
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