切通峠〜水の木橋〜東丸〜西丸（パノラマ台から周回）

2015年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:10

距離 20.3km 登り 1,794m 下り 1,795m

6:58 パノラマ台
7:24 鉄砲木ノ頭（明神山）
7:55 7:56 切通峠
9:30 9:32 水ノ木
11:11 11:24 東丸
12:42 12:43 西丸
13:30 水ノ木分岐
13:36 大棚ノ頭(山神峰)
13:41 大棚ノ頭巻道分岐
14:17 富士岬平(パラジマノ頭)
14:37 高指山
15:05 切通峠
15:49 鉄砲木ノ頭（明神山）
16:06 16:07 パノラマ台
16:08 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パノラマ台パーキングに駐車

コース状況／危険箇所等

鉄砲木ノ頭〜切通峠〜水ノ木、大棚ノ頭〜切通峠は問題なし。
水ノ木〜東丸〜西丸〜大棚ノ頭は道標なし、藪と急登、最上部に崩壊地通過あり。

写真

9/6 6:51

辛うじて富士山と山中湖が見えているパノラマ台から出発。

9/6 6:57

先ずは鉄砲木ノ頭を目指します。

9/6 7:00

9/6 7:01

クサイチゴ

9/6 7:02

ホタルブクロ

9/6 7:08

9/6 7:12

9/6 7:12

9/6 7:20

鉄砲木ノ頭にある山中諏訪神社の奥宮

9/6 7:23

山道に入っていきます

9/6 7:27

9/6 7:50

よく整備されたハイキングコースです。

9/6 7:55

切通峠を浅瀬に向かいます。

9/6 8:10

9/6 8:12

小さな沢を渡ると間もなく林道に出ます。

9/6 8:15

左に登るとどこに向かうのでしょうか？水ノ木へは右に向かいます。

9/6 8:27

9/6 9:03

9/6 9:04

9/6 9:07

山椒の実が成っています。

9/6 9:09

9/6 9:20

大棚橋は渡らずにまっすぐに進みます。

9/6 9:22

真新しい自動車のタイヤの跡や重機の車輪の跡があります。

9/6 9:23

9/6 9:30

先月はこの水の木橋に浅瀬からやって来ました。

9/6 9:33

橋を渡らず菰釣橋の方に向かうと左手に廃屋と捨てられたバイクが見えてきます。

9/6 9:35

9/6 9:44

9/6 9:45

廃屋の裏山を登り、、、

9/6 9:46

山神様の鳥居を通って東丸に向かいます。

9/6 10:07

急登を登ります。

9/6 10:12

久しぶりの急登を黙々と歩きます。

9/6 10:12

9/6 10:14

ひたすら登ります。

9/6 10:35

9/6 10:50

ちょっと傾斜が緩くなるとホッとします。

9/6 10:55

9/6 10:55

9/6 11:01

9/6 11:12

東丸に到着。

9/6 11:39

大して藪がないなぁと思っていたら申し訳程度の藪道が現れました。

9/6 12:09

と、思っているうちにどんどん藪が濃くなり、背丈を超える藪地帯に突入していました。

9/6 12:09

9/6 12:11

藪が途切れたらタマゴダケ！

9/6 12:12

藪の切れ目にテープと手製の看板がありましたが、文字が消えていてわかりません。

9/6 12:24

踏み跡がしっかりしていて道を失う心配はありませんが、登りの藪漕ぎは辛い。。。

9/6 12:24

竹に押し戻され顔に蜘蛛の巣がまとわりつき大変な抵抗の中進みます。

9/6 12:32

9/6 12:39

藪を抜けて、、、

9/6 12:39

傾斜が緩やかになり、、、

9/6 12:43

西丸に到着。

9/6 12:43

9/6 12:59

西丸から大棚ノ頭に向かって歩き始めると再び藪に入ります。

9/6 13:04

藪を抜けてホッとするのも束の間、、、

9/6 13:23

藪に隠れた倒木などにも行く手を邪魔されました。

9/6 13:28

ほぼ崩れている水平径路を通過。

9/6 13:32

危なっかしい最後の崩壊地をクリアすると東海自然歩道に合流し一安心です。

9/6 13:32

9/6 13:34

9/6 13:39

ミズナラとブナの大木の場所が書いてありましたが、戻って見に行く気力はありませんでした。

9/6 13:42

雨がぱらつき始めたので先を急ぎます。

9/6 13:46

9/6 14:04

しっとりしたいい雰囲気です。

9/6 14:08

この辺りはアブラチャンの純林が続いています、春はあたり一面を黄色い花が覆っているんでしょうね。

9/6 14:08

アブラチャンの純林。

9/6 14:16

富士岬台、今日はもちろん眺望は皆無です。

9/6 14:16

9/6 14:17

9/6 14:21

9/6 14:28

いよいよ雨が本降りになってきました。

9/6 14:36

9/6 14:37

9/6 14:42

9/6 14:46

9/6 15:49

もう土砂降り、、、

9/6 15:49

鉄砲木ノ頭に到着。

9/6 15:52

9/6 16:07

駐車場に到着、朝沢山停まっていた車はいなくなり私の車が一台ポツリと帰りを待っていました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

chakaran

　8月初旬に骨折後初めてのリハビリハイキングで、恐る恐る浅瀬から水の木橋の往復をしましたが、その後も調子は順調で8月に行っていた朝のウォーキングを9月からジョギンに切り替えたことだし、そろそろもう少し上り下りがあるハイキングをしようかとパノラマ台から水の木橋まで下り東丸西丸を経由して大棚ノ頭に戻る計画を立て、体調・天候次第では水の木橋までをピストンしてしまおうと考えてでかけました。
　いざ歩いてみると水の木橋まで思っていた以上に順調に到着したのに気を良くして、水ノ木廃屋裏から東丸を目指して歩き始めましたが、とっつきの急登でなかなか足が上がらず、2ヶ月間のギブス生活による筋力の衰えを思い知らされました。加えて東丸まではほとんどなかった藪が、西丸の手前から激しさを増し、西丸から大棚ノ頭近くまで繁茂している中を歩き、登りの藪漕ぎの辛さを充分味わいました。
　関節の動きは以前並に回復し、リハビリからトレーニングの段階に入ったことを実感した一日でした。