記録ID: 712202
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2015年09月05日(土) [日帰り]
長野県
あぱ SK-II
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 624m
- 下り
- 605m
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| 天候 | くもり／はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ざれ道と岩場。濡れると滑りやすい。 |
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崩落現場のような上り道。大きく崩れないように木が組まれている。浮石を避けじぐざぐに登る。
青空が覗いているものの、周辺の山は雲に覆われ展望は今ひとつ。蓼科山頂上も八ヶ岳方面から雲が絶えず流れてきていました。
崩落現場のような道を気をつけて下山。なんどかバランスを崩しましたが、転んでいる人は見ませんでした。
感想
会社の先輩に誘われ、蓼科山に登りました。
八ヶ岳連峰北端にある日本百名山の一座です。
七合目登山口の駐車場は数十台は停められる広さ。
朝8:30時点で半分以上が埋まっており、下山後は道端に駐車している車もありました。
・七合目〜蓼科荘（将軍平）
10分ほど歩きやすい道を歩くと、大小の岩石のざれた登りになります。後半は一見崩落現場かのような急登を登る場所も。浮石などでバランスを崩すことはありますが、上り下りで転倒する人は見ませんでした。樹林帯のため展望は基本的になし。一部木々の合間にふもとの女神湖が見える場所がありました。
・蓼科荘（将軍平）〜頂上
岩石帯のそこそこの急登。上に行くほど岩が大きくなり、鎖が張ってある場所も。岩場に慣れていればそれほど苦労はしません。この日はツアーの団体さんや学校登山の団体さんがおり、頂上までの道はそれほど広くないためそこそこ混み合っていました。狭い場所では無理にすれ違わず道を譲るほうがいいと思います。
・頂上
小学校のグラウンドくらいの広さがあり、びっくりしました。北方を見た後、反対の南方を見るにはしばらく歩かないとならないという広さ。ただしグラウンドと違い全体が岩でゴツゴツしており歩きにくい。四方の視界がひらけており、天気が良ければ絶景が見られると思われるのですが、この日はあいにく雲が多く、近くの白樺湖と霧ヶ峰（車山）、美ヶ原などが流れる雲間に見える程度でした。
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