ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 712209
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

祖母山 尾平登山口より

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 st- その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
11.3km
登り
1,351m
下り
1,364m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
2:06
合計
9:40
9:15
14
9:29
9:29
54
10:23
10:35
87
12:02
12:07
70
13:17
14:18
14
14:32
15:05
64
16:09
16:15
11
16:26
16:27
26
16:53
17:00
102
18:42
18:42
12
18:54
18:55
0
18:55
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
台風の影響で通行に支障はないが所々倒木あり。
9時過ぎのスタート。先は長い!
9時過ぎのスタート。先は長い!
最初の吊り橋。宮原ルートへ
3
最初の吊り橋。宮原ルートへ
前回の台風の影響か、あちこち木が倒れていました。
2
前回の台風の影響か、あちこち木が倒れていました。
ほとんど眺望が木々の中を歩いて行くが、時折絶壁の岩場が開ける。
3
ほとんど眺望が木々の中を歩いて行くが、時折絶壁の岩場が開ける。
遠くに天狗岩
馬の背より。
宿泊施設のほしこがが見えます。
馬の背より。
宿泊施設のほしこがが見えます。
馬の背。
9合目小屋が見えて元気が出ます。
3
馬の背。
9合目小屋が見えて元気が出ます。
馬の背。丸太を渡る危険箇所。
2
馬の背。丸太を渡る危険箇所。
やっと1600
メンノツラ谷分レ
メンノツラ谷分レ
9合目小屋へ行く手前の水場案内
9合目小屋へ行く手前の水場案内
北谷からのルート。
1
北谷からのルート。
小屋着!
中を覗かせてもらいました。
2
中を覗かせてもらいました。
トマトとズワイカニソースにとろけるチーズを絡めたミートボール。子供が大絶賛だった。今度真似してみよう。
7
トマトとズワイカニソースにとろけるチーズを絡めたミートボール。子供が大絶賛だった。今度真似してみよう。
暖かい食事が食べられるのが幸せ。
2
暖かい食事が食べられるのが幸せ。
小屋から降りてすぐの水場。
小屋から降りてすぐの水場。
腹ごしらえを終えて頂上めざします!
腹ごしらえを終えて頂上めざします!
祖母山頂上!
眺望は残念ながらナシ
3
眺望は残念ながらナシ
頂上記念写真!
頂上記念写真!
さぁ降りよう!
岩場とハシゴロープが続きます
3
岩場とハシゴロープが続きます
ロープ!
ロープ!
ハシゴ&ロープ!
2
ハシゴ&ロープ!
写真では伝わらないけど巨大な岩が挟まっており豪快。
1
写真では伝わらないけど巨大な岩が挟まっており豪快。
ハシゴ&ハシゴ!
2
ハシゴ&ハシゴ!
ヒヤヒヤのロープ。
1
ヒヤヒヤのロープ。
結構降りてから忘れ物発覚で登る羽目に。。
1
結構降りてから忘れ物発覚で登る羽目に。。
小さな縦走路標識
小さな縦走路標識
古祖母〜傾山への縦走路。いつか!
2
古祖母〜傾山への縦走路。いつか!
天狗の岩屋
天狗の水場。助かりました!
3
天狗の水場。助かりました!
くじゅう黒岳 風穴周りの景色を思い出す
くじゅう黒岳 風穴周りの景色を思い出す
せっせと降りる
残り200mで最後の休憩!
残り200mで最後の休憩!
丸太橋を慎重に渡る
3
丸太橋を慎重に渡る
いざ自分の番ドキドキ
1
いざ自分の番ドキドキ
吊り橋に戻る頃はずいぶん暗くなっていました。
子供はライトが使えて楽しそう。
2
吊り橋に戻る頃はずいぶん暗くなっていました。
子供はライトが使えて楽しそう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

「祖母山〜傾山縦走」の下見も兼ねて祖母山へ。
コースは尾平登山口〜宮原〜祖母山〜天狗ノ分レ〜黒金尾根〜尾平登山口。

熊本市内を6時30分に出発。
近道の尾平トンネル経由で登山口まで2時間30分。
竹田経由でも時間は変わらなかったかもしれません。

黒金尾根から登るのはハードということで宮原ルートから。
それでも登って登ってが延々と続く感じで大変!!
小学3年生の息子も頑張って休憩を繰り返しながら登っていきます。
宮原までも長かったが、9合目の小屋までも疲れで凄く長く感じました。

昼食休憩で1時間ほど小屋を使わせていただき、無事祖母山頂上(1,756m)へ。

ここで時間も15時。
暗くなるまでに登山口(600m)まで下山しなければならない状況。
コースタイム通りにいけば3時間あれば十分降りられる予想でしたが、
最終的には忘れ物をしてしまったりとプラス1時間かかってしまいました。

黒金尾根の急登を降りるので一気に降りて駐車場に着いたのは19:00。
参考コースタイムは6時間30分でしたが、9時間かかりました。

無事に制覇することができて非常に満足できました。
前回の沢登りと立て続けの祖母山となりましたが魅力いっぱいの素晴らしい山ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:768人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら