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記録ID: 71271
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ハイキング
京都・北摂

鎌倉峡・百丈岩

2010年07月18日(日) [日帰り]
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kobechuo shira その他10人
GPS
15:00
距離
13.3km
登り
510m
下り
468m

コースタイム

9:00JR道場-9:30茶店-10:10百丈岩-10:50茶店-11:20船坂川途中-12:10茶店-13:20JR道場-13:40JR武田尾-廃線跡-15:00JR生瀬
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR「道場」
コース状況/
危険箇所等
岩登り・沢歩き箇所多数あり、三点確保など技術要
茶店地点、トイレ・水飲み箇所・駐車場あり
百丈岩への登坂。三点確保・・岩登りの技術要求されます。
2010年07月18日 09:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/18 9:44
百丈岩への登坂。三点確保・・岩登りの技術要求されます。
百丈岩全景・・近畿のジャンダルム??
2010年07月18日 09:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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7/18 9:56
百丈岩全景・・近畿のジャンダルム??
百丈岩頂上にて過去には墜落した人もいてるそうで・・気をつけて・・
2010年07月18日 09:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 9:59
百丈岩頂上にて過去には墜落した人もいてるそうで・・気をつけて・・
くさりを利用して、慎重に下ります。
2010年07月18日 10:12撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 10:12
くさりを利用して、慎重に下ります。
2010年07月18日 10:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 10:13
急な下りは後ろ向きも必要・・
先週教えてもらいました。
2010年07月18日 10:19撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 10:19
急な下りは後ろ向きも必要・・
先週教えてもらいました。
船坂川沿いコケで足元スベリやすくなっていて、充分な注意が必要です。
2010年07月18日 10:38撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 10:38
船坂川沿いコケで足元スベリやすくなっていて、充分な注意が必要です。
結構危険箇所があるんです。
2010年07月18日 10:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 10:49
結構危険箇所があるんです。
増水で渡渉箇所確認検討中・・
2010年07月18日 10:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 10:56
増水で渡渉箇所確認検討中・・
リーダの判断で渡渉中止決定
本日はここまで・・・
「山は逃げることはなし」です。
2010年07月18日 11:01撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 11:01
リーダの判断で渡渉中止決定
本日はここまで・・・
「山は逃げることはなし」です。
道場へ、帰ります。このあと「武田尾」から廃線跡ハイクに変更し、「生瀬」まで歩きました。
2010年07月18日 13:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/18 13:20
道場へ、帰ります。このあと「武田尾」から廃線跡ハイクに変更し、「生瀬」まで歩きました。

感想

梅雨明けと同時に猛暑日となりましたが、元気に出かけていきました。
本日のコースは、岩登りあり、沢歩きありと、結構危険な部分も含まれており、
先週のトレーニングが復習されるようなところでした。茶店から百丈岩までは、いきなりの急勾配で、三点確保の岩登り場所あったり、クサリに頼るところあったりで、スリリングな箇所満載・・最初から大汗(ヒヤ汗?)かいての登坂でした。
百丈岩は、迫力満点で、近場で、こんな奇勝景観の岩場があることは、知りませんでした。
知る人ぞ知るロッククライミングの練習場であるそうですが、本日は岩肌にくらいつくクライマーは見かけませんでした。
百丈岩からのパノラマを堪能したあと、来たコースを下っていきます。登り以上に慎重に足元確保しながらの行動となりました。
 一旦、茶店まで戻り、船坂川沿いを鎌倉峡へと歩きます・・川沿いのコースは、岩が湿っていて、コケが付着し、ヌルヌル状態が多く、相当滑りやすい状態になっていました。一層慎重な歩きが要求されました。
 川の増水がとまっておらず、渡渉の場所は急流・増水で、危険が伴うと判断され、残念ながらここで、中断引き返しとなりました。リーダーの賢明な判断が光りました。茶店付近の川へりはキャンプ場所や水遊び場所もあり、夏本番・・・アウトドアを満喫するグループが訪れていました。予定コースが中断となったので、「武田尾」まで移動し、廃線跡を「生瀬」まで歩きました。こちらも、ハイカー、家族連で、いっぱい・・・3連休中ともあってのことなのでしょう・・・
最後は「生瀬」駅で、反省会・・大汗かいたあと・・「ビール」が美味しかった。
まぁいつもの事ですが、山行の終わりにこれがあるから歩いているのは、私だけではなさそうです・・・

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