武川岳
- GPS
- 06:57
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
出発が少し遅くなり、コースを少し短めに。
10時芦ヶ久保駅を出発。
まずは二子山を目指す。暑いが木に守られて直射日光はほぼ無し。順調に二子山着。ここからは初めてのコース。二子山の下りで人とすれ違ってからは下山まで誰とも遭わずでした。
ゆっくりめに歩いたつもりだったが、次の焼山を登り始めあたりで。へばる。体力ってよりは気持ち的なとこかな。戻って3時間、進んで4時間。まだ行程の三分の一とちょい。とりあえず焼山の頂上で決めようと。
登って休憩。武甲山の採石場がキレイに見える。既に変わってしまったが、あと何年もつのだろうと、ふと思う。ひと息つき、来た道を戻るのは新鮮さが無いから余計にしんどいかなって、進む事を選択。
が、ここから更に上りが続く。急な上りにであえば休憩し、息を整えて登るを繰り返し目的地の武川岳な手前の蔦岩山に着き、歩ききれると確信。
武川岳の頂上に到着。あとは下りがメインだ!ちょいちょい、おいおい!って急な下りがありながらも順調に進む。
このころから、歩いてると、足元らへんから飛び立つセミが気になりだす。異常な数。多分100匹くらい。たまに突っ込んでくる。セミの最終章なのか。最後に無駄な体力使わせて、すまなくなるが、おりねば。
また下りになって高度が下げてきたら、まとわりつくブーンって虫に、休憩してるとやってくるスズメバチ。オニヤンマの飾りは、まとわりつく虫には効かず。スズメバチは上昇していき、消えた。効いたのかは不明。
名郷バス停になんやかんやで着いたが、あと1時間待ち。のんびりと待ち、汗が止まり、乾くのに良い時間だった。
前を見過ぎない、一歩一歩足元を見ながら進んでいけば着く。今回の教訓である。
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