大日岳 称名から日帰り

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,589m
• 下り: 1,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:29

8:00 大日岳登山口
8:58 8:58 牛ノ首
9:48 10:10 大日平山荘
12:35 12:53 大日小屋
13:10 13:10 大日岳
13:20 13:20 大日小屋
14:40 14:40 大日平山荘
15:38 15:38 牛ノ首
16:29 大日岳登山口

昨年のリベンジで2回目のコースですが、大日平から大日岳までの急登はやっぱりしんどい。日帰りとなると称名滝のゲートが18時に閉鎖されるためビビって休憩少なめでした。
標高差1500m近くを往復となる為、トレーニングには良さそうです。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。牛の首の手前の崩落地もきれいに整備されていました。
大日平からの木道は整備中で板の張り替えを行っており、田んぼのようになっている箇所がしばらくありました。

写真

大日岳往復開始！
僕は二回目のリベンジ。
嫁ちゃんは初参加でビクビク。

称名滝を眺めながらせっせと登る。
スタートから中々の急登。

紫外線対策で嫁ちゃんは忍びの者に・・・。
この後牛の首やらはしごやらのちょっとした難所を越えていく。

大日平でたー！

我が家では木道の事を”サービスタイム”と呼んでおります。
なかなか長いサービスタイムにご満悦。

大日平はええのう。

大日岳の”大”！！　

大日平で心拍数が落ち着いてきたのに今からあの壁登るのね・・。称名滝からの急登を超えて大日平で油断、その後の大日岳までの急登で心揺さぶられるコースです。

大日平山荘は撮り忘れ。
山荘裏の滝見スポットへ。

このへんはかなり足に来てます。

大日小屋が遠くに見えてきた。

見えてから長く感じる

山小屋はまたしてもとりわすれ。
山頂に鎮座まします大日如来。

下りに自信が無いため休憩もそこそこに出発。
下りはほとんど休憩なしで一心不乱。

昨年は膝をやってしまい、18時まで掛かったコースでしたがトレーニングによる減量と装備の見直しの結果ちゃんと降りてこれました！
我が家のトレーニングコースに認定。