記録ID: 713679
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無雪期ピークハント/縦走
北海道
ペテガリ岳 ポンヤオロマップ岳
2014年07月31日(木) 〜
2014年08月05日(火)
koskya
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 上り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
入山前から覚悟していたことだが、稜線を歩くということは水場が肝になる。
山中2泊分、つまり3日分で8Lの水で計画を立てた。
しかし、ペテガリ岳から先の進行速度が著しく遅く、結果3泊することになり水が足りなくなる可能性がでてきた。
途中の速度は大げさではなく、遅い時には時速500m出ないこともあった。
そんな中、事前情報にはなかった水たまりがあり、それを沸かしてくむことができて余裕を持って下山することができた。
宿泊地については、非常に限られている。
日没まで3時間を切ったら泊まれるところで泊まるのがいいと思う。
山中2泊分、つまり3日分で8Lの水で計画を立てた。
しかし、ペテガリ岳から先の進行速度が著しく遅く、結果3泊することになり水が足りなくなる可能性がでてきた。
途中の速度は大げさではなく、遅い時には時速500m出ないこともあった。
そんな中、事前情報にはなかった水たまりがあり、それを沸かしてくむことができて余裕を持って下山することができた。
宿泊地については、非常に限られている。
日没まで3時間を切ったら泊まれるところで泊まるのがいいと思う。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
そのまま自転車と共にペテガリ岳、ポンヤオロマップ岳を越えて大樹町まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ペテガリ山荘の登山口までは途中からダートになるが、自転車では特に問題無く通行可能。 ペテガリ岳山頂より西は、一部笹薮、ハイマツが茂っているが問題となる箇所は特に無い。 ペテガリ岳から東の尾根は道が不明瞭で、樹林帯より上ではハイマツの上を踏みながら歩くことになる。 樹林帯に入ると、木が行く手を阻み、とても時間がかかる。稜線以外進める場所がほとんどないので道には迷わない。 ポンヤオロマップ岳手前のピークに上がるのに、ちょっとした岩壁を登る必要あり。 ポンヤオロマップ岳から東は笹薮で道が不明瞭だが、それまでの雑樹林帯と比べると格段に歩きやすく、下山が近いことが実感される。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
シェラフ
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感想
ペテガリ山荘の登山口までは途中からダートになるが、自転車では特に問題無く通行可能。
ペテガリ岳山頂より西は、一部笹薮、ハイマツが茂っているが問題となる箇所は特に無い。
ペテガリ岳から東の尾根は道が不明瞭で、樹林帯より上ではハイマツの上を踏みながら歩くことになる。
樹林帯に入ると、木が行く手を阻み、とても時間がかかる。稜線以外進める場所がほとんどないので道には迷わない。
ポンヤオロマップ岳手前のピークに上がるのに、ちょっとした岩壁を登る必要あり。
ポンヤオロマップ岳から東は笹薮で道が不明瞭だが、それまでの雑樹林帯と比べると格段に歩きやすく、下山が近いことが実感される。
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