記録ID: 7138046
全員に公開
沢登り
奥秩父
釜ノ沢・東俣
2024年08月13日(火) 〜
2024年08月14日(水)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:58
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,145m
- 下り
- 2,145m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 9:57
距離 12.3km
登り 1,344m
下り 705m
7:08
5分
スタート地点
17:05
宿泊地
天候 | 初日 晴れ後曇り小雨 二日目 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢登りなのでそれなりの危険個所が有りますが基本は初級の沢登りです。 |
写真
撮影機器:
感想
笛吹川水系、東沢、釜ノ沢東俣は過去に二度程訪れており 沢登りの魅力に溢れた茗渓です。
西沢渓谷の遊歩道を30分程歩いて東沢に入ります。
鶏冠谷・ホラの貝のゴルシュを荒れた登山道を河原に降りながら進むと山の神
今回は山の神の手前から入渓 ゴーロ歩きが続くが重荷が邪魔して中々進まない。
右岸に乙女ノ滝、左岸に東のナメ沢、さらに右岸に西のナメ沢が出て来て楽しめるが小雨から中雨になってテンションは少し下がる。
釜ノ沢に入り魚止めの沢はザイルを出してもらう。
千畳のナメはいつ来ても素晴らしいナメで楽しく歩ける。すぐに両門ノ滝、本日のハイライト、思わず水に入りバンザイ!
予定では西俣だが、ここまで時間が掛かったのと明日の予報が雨に変わったので、東俣に変更する。
両門ノ滝から登って泊場へ、今回はタープを使い雨が降らない事を願って就寝
翌日は朝から曇り
ツメの急登をあえぎ甲武信小屋のポンプに到着、重く・痛む足を引きずり中雨の中
徳ちゃん新道を下りました。
今回はずっとトップを行きリードしてくれたIT氏リーダーのベチラ氏最後まで付き合ってくれたHB氏に感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:420人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
本来なら南北アルプスの高峰で快適登山と行きたいところ、昨今では小屋だけでなくテント場さえ予約制が多くて、自由な登山計画が立てられません。
じゃあ、沢で納涼するにしかず。
9月に恋ノ岐に入る予定なので、足慣らしとして笛吹川東沢釜ノ沢西俣を歩くことに。
東岐は若い頃には何度も歩いたけど、なぜか西俣に入ろうとするといろいろアクシデントが起きて結局いつもの東俣へ入ってしまうパターン。
で、結局今回も悪天予想などでいつものパターンにハマってしまい残念しごく。
結果的には二日目の昼前から雨と雷に断続的に見舞われたので、東俣への進路変更は正解だったのだが。
それにしても、若い頃にはノーザイルでこなせた箇所も、ザイルやお助け縄に頼ること多く、より謙虚な山行を心がけねばと反省しきり。
リードとビールの歩荷でお世話になったIT氏、足の爪割れに耐えて殿で頑張ってくれたHB氏、行き帰りの運転をお任せしたたじとし氏に多謝。ありがとうございました♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する