常念岳蝶ヶ岳 明けから暮までおつかれさん

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 2,109m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:00
• 休憩: 2:20
• 合計: 13:20

4:50 三股登山口
8:20 9:20 前常念岳
10:00 10:10 常念岳
13:10 13:10 蝶ヶ岳三角点
13:20 13:20 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
13:40 14:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:50 15:00 蝶ヶ岳
16:20 16:20 まめうち平
17:20 17:20 ゴジラの木
18:10 三股登山口

横殴りの雨で前常念小屋でビバーク
槍穂の雲が切れるのをねちっこく待った時間含む。下山コースタイムは他隊員2名のもの。リーダーは45分先に下山。

天候

雨 雲 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場きれいな舗装駐車場 朝5時7割ほど埋まり　　トイレあり。泥靴洗い場あり。混んでいる時に駐車スペースにテントを張っているとヒンシュクです。混むと予想される場合は早めに撤収しましょう。

コース状況／危険箇所等

前常念までの樹林帯にサル 食べ物を見せると危ない視線　　スタート開始から結構急登。飛ばすと後半もたないので焦らずに。前常念の避難小屋の入口に頭をぶつけて発狂痛みに耐えている方数名。今までぶつけた方おおいいのではないかと・・・。

写真

朝4時 ゆっくりスタート　雨ふってくるなよー

ヘッデン装着で林道歩き　沢沿いなので結構寒いです。

テーブルが用意されています。結婚式の記帳みたいな雰囲気です。ちゃんと書きます

体力は無い！ けど行きます。日帰りで周回です。こまめに栄養補給すれば大丈夫です。

猿たちも朝ごはんの時間か？　行動食をねらってる だろ　キーキー威嚇されまくりんぐ

横殴りの雨の稜線はかなりしんどかった。涙か鼻水か濡れているのか・・・。

常念岳登頂！　ガスっててなんにも見えませんでしたけど気持ちは晴れやか。さてこのあとどうするか話し合った結果リーダーが下した決断は・・・

蝶に行く！　　ポーズ！　　　他2名呆れ顔で帳に向かっていきましたとさ。

晴れてきて ずぶ濡れだった服もサッパリ乾いてボールドってな気分！　　太陽の温かみってホントありがたいわね。

蝶ケ岳ヒュッテの前で雲が切れてくれるのをねちっこくまちました。微かに穂高は見えたけど槍は見えませんでした。

チーム ナンダサカコンナサカ　Tシャツつくりました。
今回はひとり欠席。　こんどどこかで見かけたらお声かけください。

ゴジラの木　　蝶ケ岳の新バッチはこれがモチーフになっていました。

遅れて隊員2名下山
アルマゲドンのテーマが聞こえたのはオレだけか？

ナンダサカコンナサカTシャツ表

ナンダサカコンナサカTシャツ裏
ご希望の方にお譲りします。ブラットピットもパジャマがわりに着ていたかもしれない普通のブランドの速乾Tシャツ。
各サイズ 一枚 3000円

ビールのお供はぷりたつキノコのクリームパスタ

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

装備

共同装備

チーム ナンダサカコンナサカTシャツ 通称ナンT

感想

ゲスト

前常念岳までの横殴りの雨は冷酷だっただけに、後半の晴れ間は天使の笑顔に思えました。　もし晴れていたら、最初の尾根のハシゴから先は天国でしょう。そこから先は登り対して大変ではないと思われます。常念と蝶の間の稜線は三分の一は樹林帯で三分のニは見晴らしが聞きますが一番気持ちいいのは最後の蝶ケ岳付近です。アップダウンが結構あります。累計標高差があるので栄養補給のタイミングが大切かもしれません。ハイマツの実をポリポリ食べる猿がルート上かなりいました。視線がかなり冷ややかでした。蝶ケ岳ヒュッテで生ビールを飲んでいる方たちが羨ましかったです。下りは半分くらい平坦な道ですが日が陰るのが早いので気持ちが焦ります。ヤリほの眺望に見とれて、もしくは雲が切れるのをねちっこく待っているとボクらのようなことになるので気をつけましょう。