越後駒ケ岳(グシガハナへ)

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:49

6:00 枝折峠登山口
6:28 0:00 明神峠
7:13 0:00 道行山
8:00 0:00 小倉山
8:35 0:00 百草ノ池
9:03 0:00 前駒
9:35 0:00 駒の小屋
9:50 0:00 越後駒ヶ岳
10:13 0:00 中ノ岳、グシガハナ分岐
11:20 0:00 中ノ岳、グシガハナ分岐
11:31 0:00 中ノ岳分岐
11:56 0:00 駒の小屋
13:00 0:00 小倉山分岐
13:40 0:00 道行山分岐
14:30 0:00 明神峠
14:49 枝折峠登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道小出ICを下り右折し、国道352で奥只見シルバーラインへ
トンネル途中銀山平方面へ右折し、橋を渡った先T字路を右折
国道352を枝折峠方面へ、尾根に出ると駐車場があります

コース状況／危険箇所等

整備され歩き易いです
グジガハナへの道も刈り払いされていました

写真

車を停めた場所からいきなり滝雲！
登る前から「お~っ」と声が出ました。

6：04
滝雲と御来光。。絶景でした。

6：10
滝雲を撮影しているカメラマン。
奥に中の岳

6：17
振り返って荒沢岳。

6：28
明神峠

6：34
またまた振り返って滝雲。
ヤッパリ足が止まって見とれてしまいます。。

6：58
道行山の紅葉（終わりかけ）

ズンズン登ります。

7：13
道行山山頂へ寄り道しました。
まだ遠い駒ヶ岳

振り返って、歩いてきた尾根 。

続いて小倉山へ向かいます。

紅葉はどこも終盤でした。。

8：00
小倉山山頂へも寄り道。。
だいぶ近づいた駒ヶ岳

小出方面にも雲海が観えます。

8：35
百草ノ池

百草ノ池から前駒を望む。

9：03
前駒に到着したので休憩。

9：12
登山者の行列。
前駒からはこんな感じでした。

渋滞している所は、記念撮影も余裕で可能です。

岩場も一列で。。

9：35
駒の小屋に到着。
ベンチが登山者であふれかえってたので、休憩無しで山頂へ向かいます。

9：50
越後駒ケ岳山頂。
寄り道したり渋滞してましたが、ようやく到着しました。

正面眼下に、八海山（1778m)
裏から観たのは初めてかも。。

八つ峰をズーム。。
登山者が観えます。遠くには妙高山、昨年登った火打山。

コシヒカリで有名な魚沼市。
遠くに米山、と日本海が観えました。

いつかは歩きたい、グシガハナとオカメノゾキ。
正面奥に巻機山

来年は登るぞ、中ノ岳(2085m)

いつかは登るぞ、荒沢岳(1969m)

春に登った日向倉山。

10時07分
縦走路途中、中ノ岳をバックに私。

10：13
分岐からグシガハナへ向かって下ります。

10：21
まだまだ歩きます 。

10：24
意外と遠いのでグシガハナ手前でお昼にしました。。(笑)

10/12 10:25

左手は水無峡谷

10/12 10:50

中ノ岳を観ながらお昼ご飯。
削り取られた山肌が迫力あります。

左手を観れば燧ケ岳、
その手前は平ヶ岳

11：05
お腹も満たし出発準備も完了。。さあ駒ケ岳へ戻りましょう！

11：20
ようやく縦走路へ。
正面右斜面に越駒へ登る登山者が観えました。

11：31
中ノ岳分岐で休憩。。

駒の小屋ではトイレ待ち休憩。。(笑)

11：56
駒の小屋出発！
これから歩く尾根が一望できました。

12：16
百草の池が良く観えました。

13：00
小倉山分岐で休憩

13：15
気持ちイイ尾根歩き・・遠くに荒沢岳

13：40
道行山分岐でまた休憩。

福島から来たグループと、
抜きつ抜かれつを繰り返しながらの下山です。

14：30
明神峠はスルー。。

14：39
Iくんなかなかゴールできないので、飛ばします。

14：49
枝折峠登山口へ無事到着。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX66 パナソニック

装備

個人装備

ハイドレーションにSAVASを溶かして2L 500mLポットにお湯

感想

asaren

越後駒ヶ岳は6月にも登りましたが、雨とガスで展望は良くありませんでした。
更には一般の登山者も私だけという寂しさ。。
そんなことから、駒の小屋の管理人さんに
紅葉の季節になったらまた来ます！と言って下山しました。
今回はそのリベンジ登山です。

5：45前に到着しましたが、既に駐車場は満車だった為、少し戻った所に駐車しました。
全員が登山者と思ったら、滝雲を撮影する為に来たカメラマンが大勢いた事も原因だったようです。
スタート直後は滝雲や御来光の絶景に見惚れ、振り返ってばかりでした。

当日は登山者が多く、駒の小屋、山頂は混雑して落ち着きません。
なのでお昼御飯はグシガハナて食べる事にしました。

グシガハナへの稜線では3人の方とスライドしただけで、とても静かな場所です。
更に水無渓谷、八海山、オカメノゾキ、中ノ岳を観ながらのお昼御飯は最高の贅沢でした。

紅葉は終わりかけていましたが
越後駒ケ岳の素晴らしい景色を堪能できたので大満足の山行でした。