八淵の滝・北比良・イン谷口

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 7.2km
• 登り: 588m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 2:22
• 合計: 6:55

10:00 ガリバー青少年旅行村
10:10 登山口
10:17 魚止・障子淵分岐
10:28 魚止(うおどめ)の淵
10:44 11:00 障子(しょうじ)ヶ淵
11:07 唐戸(からと)の淵
11:15 11:28 大摺鉢(おおすりばち)
11:30 小摺鉢(こすりばち)
11:36 屏風(びょうぶ)ヶ淵
11:40 木船(きぶね)ヶ淵
12:10 七編(ひちへん)返し淵
12:40 オガサカ分岐
13:22 まぼろしの滝
13:29 比良ロッジ跡
13:42 14:58 北比良峠
15:28 カモシカ台
15:53 16:30 大山口
16:55 イン谷口駐車上場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

江若交通　コミュニティーバス
JR高島駅〜ガリバー旅行村　220円
イン谷口〜JR比良駅　350円(7月6日〜11月30日までの土日のみ)

江若交通　近江高島バス乗り場
http://www.kojak.co.jp/bus/station/detail_12/

江若交通　コミュニティーバス　時刻表・運賃
http://www.kojak.co.jp/bus/rosen/

JR近江高島駅
http://www.jr-odekake.net/eki/transfer.php?id=0611212

コース状況／危険箇所等

日本の滝百選にも選ばれている名瀑。
ガリバー青少年旅行村から林道を500mほど上がった所に登山口がある。
台風11号の影響により林道の一部が崩落し、ガリバー旅行村から大摺鉢の間以外のコースはすべて通行止めとなってた。
※魚止の淵方面のコースと大摺鉢より上流のコースは、急坂・滑りやすい岩場・鎖場があり大変危険。

写真

9/12 10:00

【ガリバー青少年旅行村】今日は天気が良く暗い谷に入るには良い感じだ。

9/12 10:10

【登山口】けして大げさな注意看板ではない。

9/12 10:12

【登山口】魚止の淵を目指す。

9/12 10:28

【魚止の淵】(うおどめのふち)

9/12 10:32

【魚止の淵】障子ヶ淵を目指す。

9/12 10:39

【障子ヶ淵を目指す鎖場】

9/12 10:41

【障子ヶ淵を目指す鎖場】

9/12 10:44

【障子ヶ淵手前】(しょうじがふち)

9/12 10:51

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)ここは少し緊張する。

9/12 10:51

【障子ヶ淵基部】(しょうじがふち)まずは滝真下の激流を渡る。

9/12 10:53

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)滝の左側の岩を登る。

9/12 10:55

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)水飛沫激しく、豪雨状態。

9/12 10:55

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)まるで台風状態で目も開けていられない。

9/12 10:56

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)手さぐりで手掛かりを探しながら、滑らない様慎重に体重移動。

9/12 10:57

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)少し心配なのか先行している相棒がこちらを見下ろす。

9/12 10:58

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)すごい水量だ。

9/12 10:58

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)足元を見ると、あまり良い気持ちはしない。

9/12 10:59

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)この梯子を登れば一安心。

9/12 11:01

【障子ヶ淵】(しょうじがふち)楽しいね‼

9/12 11:04

【唐戸の淵を目指す】

9/12 11:07

【唐戸の淵】

9/12 11:11

【大摺鉢を目指す】ここは枯れ葉とコケで滑りやすい。

9/12 11:16

【大摺鉢】これくらいの流れが一番リラックスできる。

9/12 11:28

【小摺鉢を目指す】今日はゆっくり、のんびりと歩こう。

9/12 11:29

【小摺鉢を目指す】

9/12 11:32

【屏風ヶ淵を目指す】

9/12 11:32

【屏風ヶ淵を目指す】誰もいなくて静かで良い。

9/12 11:34

【屏風ヶ淵を目指す】

9/12 11:35

【屏風ヶ淵】狭いが大きな渓谷に負けない。

9/12 11:36

【屏風ヶ淵】

9/12 11:39

【木船ヶ淵を目指す】

9/12 11:40

【木船ヶ淵】広々として気持ち良い。

9/12 11:42

【木船ヶ淵】

9/12 11:44

【木船ヶ淵】

9/12 11:43

【木船ヶ淵】

9/12 11:43

【木船ヶ淵】あの梯子を登る。

9/12 11:44

【木船ヶ淵】

9/12 11:46

【木船ヶ淵】なかなかの高度感。

9/12 11:46

【木船ヶ淵】鎖はあまり信用できない。

9/12 11:48

【木船ヶ淵】上から見る景色もいい。

9/12 11:50

【木船ヶ淵上部を目指す】

9/12 11:51

【木船ヶ淵上部を目指す】

9/12 11:53

【木船ヶ淵上部】

9/12 12:00

【七編返し淵を目指す】

9/12 12:10

【七編返し淵】

9/12 12:14

【オガサカ分岐を目指す】この橋は見た目より腐食が激しい。

9/12 12:16

【オガサカ分岐を目指す】コケで足元が悪い。

9/12 12:16

【オガサカ分岐を目指す】

9/12 12:19

【オガサカ分岐を目指す】

9/12 12:22

【オガサカ分岐を目指す】丸い岩にコケが付着している上手掛かりない。

9/12 12:23

【オガサカ分岐を目指す】この辺りは日当たりが悪く、足場が悪い。

9/12 12:40

【オガサカ分岐】位置確認。

9/12 13:05

【比良ロッジ跡を目指す急登】ここから急登が始まる。

9/12 13:10

【比良ロッジ跡を目指す】急登も一息。だがこの後まだ急登は続く。

9/12 13:22

【比良ロッジ跡を目指す】この右下の谷にまぼろしの滝が有るらしいが見たことはない。

9/12 13:29

【比良ロッジ跡】今日はここまで。

9/12 13:30

【比良ロッジ跡】武奈ヶ岳と八雲池。武奈ヶ岳頂上に沢山の人が見える。

9/12 13:37

【北比良峠を目指す林道】夏も終わった様だ。

9/12 13:39

【北比良峠を目指す林道】ここの復は？このままかな？

9/12 13:42

【北比良峠】正面に前山が見える。

9/12 14:01

【北比良峠】遅い目の昼食。

9/12 14:47

【北比良峠からの琵琶湖】今日は少し遠くまで見えるな〜。さ！下山だ。

9/12 15:53

【大山口】ここでゆっくり休憩。

9/12 16:30

【大山口】橋の向こうで相棒の女房が綺麗なお嬢さんと世間話。3人でイン谷口までてくてく。お話をお聞きすると、登山ガイドの勉強中との事。
きっと良いガイドさんになられると思う。
おまけに比良駅まで送って頂いた。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 910 IS Canon

Canon PowerShot SX610 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング ストック 常備薬

共同装備

昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット ツェルト

感想

cakua003

今回の山行は、夏の終わりを感じながら少しの緊張を感じ、リラックスした山行が出来た。
また、京都在住の山を愛する綺麗なお嬢さんとの出会い出来た。
お話をお聞きすると、登山学校で登山を学び、次のステップ登山ガイドになるため、四季の山や雪山などの実績が必要との事。
そのために単独で日本国内の沢山の山を歩いているそうだ。
今日も少し体調がすぐれないと言いながらも、イン谷口〜釈迦岳〜武奈ヶ岳〜大山口と歩いたとの事。

(お礼)
体調不良での山行でお疲れだったはずなのに、今日は車で来たのでと言って、我々を比良駅まで送って頂いただきました。
本当に有り難うございました。