由布岳
- GPS
- 03:49
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 552m
- 下り
- 97m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 10:50
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
湯布院の宿からタクシーで東登山口に向かう。
運転手さんにここですと降ろされて、タクシーが走り去った後で一つ手前の正面登山口に間違えて降ろされたことに気が付く。
今日はとりあえず快晴だ。
草原状のところを突っ切ってトイレに立ち寄る。
右折して日向岳の分岐に向かう。
余歩かれていないようだ。
本州の植生とは違う植林の中をトラバースする。
日向岳の鞍部に到着したが、とても日向岳による元気はなく、由布岳に向かう。
死ぬ思いで東峰に到着する。
三角点のある西峰がガスに霞んで遥か対岸に見える。
小学生の元気な声がお鉢めぐりをしている。
凄い。
マタエに降りたら少し体調がよくなった。
西峰への登りは岩場が多く楽そうなので行くことにする。
三角点で休憩。来てよかった。
先ほどの小学生が東峰を降り始めている。
我々も降りはじめる。
小学生たちが「やーほー。」としつこい。
「うるせー!」と返すと小学生たちは喜んで「やほー」と返してくる。
「うるせー!」と返す。
また元気に「やほー」と返してくる。
マタエで彼らをとっ捕まえようとしたが、タッチの差で合野越の道へ逃げられる。
結局最後まで追いつけなかった。
合野越は不思議な広場で浸食されて宙ぶらりんになったベンチがいくつもあった。
大半の人が正面登山口へ向かうようで、西登山口コースはいきなりさびれたコースとなる。
茂みの中を行くとポッと防火線に出る。
正面に飯盛ヶ城へ続く道がある。
パス。
右折してしばらく行くと水場があり給水。
昔は牧草地であったのか背の低い笹が密集した草原地帯を行く。
ところどころに火山弾があり気持ちのいい道です。
ただしガスっていたらルートファイティングが大変そうです。
ところどころに登山道と同じぐらいのトレンチがあり見分けがつきにくいです。
また防火線に出てそのまま降りそうになるが、右手の植林の中にルートがありました。
最後はなぜか排水溝の中を歩いていました。
適当なところで排水口から上がるとすぐに西登山口の看板が立つバス道に飛び出しました。
金鱗湖がすぐ下にあるので我々の泊まっている宿はその対岸なので金鱗湖を目指して湖畔に辿りつくも、想定した湖畔周遊道はなく、泳ぐ訳にもいかないので、ぐるりと街中を歩き、宿に到着。
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