記録ID: 7154679
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キャンプ等、その他
大峰山脈
大峰、釈迦ヶ岳旧登山道踏査と不動木小屋山ルート踏査
2024年08月18日(日) [日帰り]
奈良県
ショウタンの山は楽しい
その他10人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:46
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 600m
- 下り
- 589m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:22
距離 6.0km
登り 600m
下り 589m
9:12
0分
スタート地点
9:10
0:00
129分
旧登山口
11:56
0:00
54分
杣道分岐
12:50
0:00
103分
旧登山口下山
14:33
14:40
38分
三角点杭瀬
15:18
0:00
14分
不動小屋谷
15:32
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳旧登山道（不動木小屋谷ルート）は地形図道を外さなければ 険しいが特別なコースでは無かった。 只、リーダーは熟達者が必要だろう 下山は杣道ルートです。マークと道跡が有る 不動小屋山にはバリエーションです コース的には登りは失敗です 下りは杣道に踏み跡が有ったが尾根先はレベルの高い下りでした 山仕事の方が補助ロープを設置していた |
写真
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一応は廃道扱いです。
地形図に載る道は残っています
道を外さなければ熟達者なら問題は無いと思います
登るのは自己責任です。
地形図に載る道は残っています
道を外さなければ熟達者なら問題は無いと思います
登るのは自己責任です。
少し登れば道は分岐していました。
少しアルバイトをしました
尾根側に直進が正しい
少しアルバイトをしました
尾根側に直進が正しい
何方かが設置してくださった補助ロープが
苔に埋もれていました
慎重に道を見極める
テープを打った
苔に埋もれていました
慎重に道を見極める
テープを打った
道を記すものなのかは分からないが、ルートにはあった
タダ、杣道にも有る
釣り込まれないように
タダ、杣道にも有る
釣り込まれないように
道はジグザグと登りだす
曲がり角に極力印を打った
曲がり角で分岐する所も多い
下山時は杣道に釣り込まれやすい所が数カ所あった
曲がり角に極力印を打った
曲がり角で分岐する所も多い
下山時は杣道に釣り込まれやすい所が数カ所あった
杣道へ入らないように、GPS確認が一番いいだろう
ヤマレコのGPSは殆ど破線の上に軌跡が乗った
ヤマレコのGPSは殆ど破線の上に軌跡が乗った
コースの崩れている所です。
危険と言うほどではないが
道である意味を記す為に、補助ロープを張った
危険と言うほどではないが
道である意味を記す為に、補助ロープを張った
この先から尾根登りに成るが、登りは問題は無いが
下る時にはルートを外しやすい所だ
下る時にはルートを外しやすい所だ
ここから尾根登りに成るが、登りは問題は無いが
下る時にはルートを外しやすい所だ
マークは多く打った
下る時にはルートを外しやすい所だ
マークは多く打った
1465ピークの道標、
この道標が設置されたころは、太尾登山口と二分した登りコースだった
この道標が設置されたころは、太尾登山口と二分した登りコースだった
下山は途中から杣道を下る
この下りのルートは杣道です
GPS、読図のできる方以外は下らないほうが良いでしょう
この下りのルートは杣道です
GPS、読図のできる方以外は下らないほうが良いでしょう
時間が余ったので、不動木小屋山に単独で登ってみた
新しい林道の踏査のつもりだ
新しい林道の踏査のつもりだ
どうしようと考えたが、間伐中の今なら道が有るかもと尾根に取付いた
アマイ考えだった
わずかな踏み跡は有るが、モー汗が出るだけの傾斜だ
アマイ考えだった
わずかな踏み跡は有るが、モー汗が出るだけの傾斜だ
直登はしんどいから少し谷側に捲いた
尾根に出て、不動小屋山ピークに行きかけたが、思い直し三角点に向かう
尾根に出て、不動小屋山ピークに行きかけたが、思い直し三角点に向かう
三等三角点 杭瀬 1237.72m
ここにも宝来の鈴さんが来ていた
点名の杭瀬（こうぜ）は住所の字から取ったようだ
石は前鬼から持ち上げたようだ
ここにも宝来の鈴さんが来ていた
点名の杭瀬（こうぜ）は住所の字から取ったようだ
石は前鬼から持ち上げたようだ
不動小屋山に向かうが往復600m、時間切れだと山頂とされる1334mはあきらめて最短で尾根を下った
所が尾根先は細く岩だ
これはロープかと慎重にコースを見れば、職人用のロープ補助が有った
ヤレヤレ
これはロープかと慎重にコースを見れば、職人用のロープ補助が有った
ヤレヤレ
感想
釈迦ヶ岳の十津川側からの登山口は一般的には太尾登山口だが
太尾に車が登れないころは、不動谷横の現在廃道に成っている旧登山口
だった。
https://maps.app.goo.gl/gtmSvvdg65WVnu2Q9
モット古くは、不動小屋山の尾根だったそうな
本日は、釈迦ヶ岳旧登山口を仲間11人で道を踏査してみた
地形図の道を外さなければ、廃道とは思えない状態だったが、登るには熟達者のGPSや地形図読み、コンパスなど使える人が必要だろう
あくまでも廃道です。
登るには自己責任です
帰路に単独で不動小屋山の尾根に有る、三等三角点 杭瀬も林道踏査でバリエーションで登ってみた
登り軌跡は失敗です
下り軌跡は杣道と山関係の方のテープとロープが有った
このコースも完全な自己責任です
軌跡を載せておきますが参考までです
私の記事は写真が多く見えにくいかもです
今日の仲間の軌跡が分かりよいかもしれません
参考までリンクしておきます
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7154315.html
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�△△領啼擦貌�ってみようと思っていましたが、先を越されてしまいました。
生で見ていないので又登ってみます
林道は最後まで登らずにもう一つ左手の尾根が自然林だったようです
釈迦の尾根まで踏査願います
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